dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

失業保険の手続きをしようと思っているのですが、退職の際の理由が自己都合によるものだったら、給付が一週間~三ヶ月されないと聞いた事があり、正当な理由の場合は三ヶ月も掛からないとの事だったんですが、どういった場合に一週間で給付されるのか、どういった場合は三ヶ月も待たないといけないのか、お知りの方いらっしゃいましたら教えて下さい。

また、失業保険の手続きの経験がある方、ハローワークの職員からどういった質問がされるのか?最初から実際受給出来たまでの流れも分かれば教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

詳細は下記を参照して下さい


http://stop-click.com/doc/risyoku-riyu-kihon-tea …

質問は、現在無職の状態にあるかどうかの確認です

(給付制限が無い場合)
1.ハローワークで手続
2.7日間の待期期間になります
3.雇用保険説明会(1.の日から1週間~2週間)
 (雇用保険受給資格者証、失業認定申告書等渡されます)
4.認定日(基本的には1.の28日後)
 (待期期間後~認定日前日までの認定を行ないます:この場合21日間)
 (失業認定申告書に記入、最低2回の求職実績が必要<3.の説明会出先で1回分になるので、実質あと1回必要です>)
5.失業給付の指定口座へ振込(4日~遅くて1週間後)
以下28日後に認定日の繰り返し(求職活動実質2回必要)

給付制限3ヶ月の場合
2.の後に、3ヶ月の給付制限期間が入り 4.認定日の前に1回認定日が入ります(失業の認定の為) 4.の認定日の必要な求職活動は3回なので実質2回必要です

参考:http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/av/028/
    • good
    • 0

失業等給付である基本手当の受給権者には、


1.特定受給資格者 2.特定受給資格者以外の者 3.就職困難者(障害のある方等)に分けられます。
1.特定受給資格者とは
事業主都合の解雇、倒産、事業所の移転、給料不払い、時間外労働が異常に多い(基準あり)等。基準が定められています。
セクハラ、パワハラ、結婚による遠距離の転居などにより退職も認められます

2.特定受給資格者以外の者
1.3.以外の者、個人的理由や定年退職者などです。

特定受給資格者ですと離職理由による給付制限(3ヶ月)がなく7日間の待期だけで済み、所定給付日数も年齢や算定期間(加入期間)で大きく変わります。
定年退職者は給付日数は2.と同じですが、離職理由による給付制限(3ヶ月)はありません。

2.に該当する方は基本的に1.に比べ給付日数が少ない、制限期間3ヶ月になります。

セクハラ、パワハラ、結婚による遠距離の転居などが理由ですと、離職票の離職理由に自己都合と記載されることもありますので理由をはっきりと伝えましょう。セクハラ、パワハラだと別途証明が要ると思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
制限期間3ヶ月というのは、この三ヶ月の間、就職活動をしながらも、就職が決まらない場合にのみ三ヵ月後に給付されるという事でしょうか?三ヶ月の間に仕事が見つかればもちろん、給付はなしということですよね?

補足日時:2007/07/04 19:53
    • good
    • 0

特定受給者の資格を満たす必要があります。

たとえば、自己都合であっても賃金(退職手当を除く。)額の3分の1を上回る額が支払期日までに支払われなかった月が引き続き2箇月以上となったことにより離職した者などがあたります。


http://nojob.gozaru.jp/nojob-02.html
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!