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あるシステム会社に業務システム開発を依頼しています。
その際、システム年間保守に加入するよう提案されました。
1年目は何かと必要かと思い加入するつもりですが、2年目以降は割高でもスポット保守にしたいと考えています。
しかしシステム会社から、システムをご使用いただく間は2年目以降も年間保守契約は必須で年間保守契約しない場合は、
システムに関わる納品物を全てお渡しし(システム会社側には何も残さない)スポット保守はせずシステム保守は完全に終了になりますと言われました。
理由として年間保守は保守の為、社内に納品システム環境(ドキュメント管理含む)を構築し維持管理する事も含んでいるので年間保守契約しない場合はその環境の維持管理しなくなる為、スポット保守には応えられないという事だそうです。
そういう考え方はありなのでしょうか。

A 回答 (2件)

なんの契約だったか忘れたのですが、年間保守契約を結ばないのは勝手だけど、後日、サポートを要求すると、最初にサポートが切れたときから、サポートを要求したまでの空白期間の年間保守契約料を上乗せするという契約を見かけたように思います。



システム会社にとっては保守体制を維持しておくだけでも、コストが発生するので、その経費を捻出するために、質問者さんのあげられたような考え方もあると思いますよ。

システム会社への保守料以外にも、業務システムの運用開始すれば、それにともなって、さまざまな経費が発生すると思います。そういったシステム経費を惜しむと、システム運営上、問題が出ることが多いと思います。
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保守契約をどのような内容にするか、締結するかしないか、は、両社の約束事ですので、システム会社がスポット保守を受けないのはシステム会社の自由です。


費用対効果、メリットとリスクを考えて、2年目以降の保守をどうするかは質問者さん会社の自由です。

システム会社から見ると、部品を在庫しておけばいいハードウェアの保守と違い、システムの保守は、納品したものと同じ動く環境、開発した内容を知っている人の確保・維持などの費用がかかります。
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