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こんにちは。
今年の春で4歳になった(現在5年目)の♀のウサギを飼っている者です。

一ヶ月くらい前から顎の肉垂の下に目に見える腫瘍ができ、うさぎ専門の病院を受診しました。その腫瘍自体はおそらく良性のものでレーザー手術すれば治るだろうとのことでした。しかし、エコー検査、レントゲンの結果顎下の腫瘍とは別に、子宮にも腫瘍があることがわかりました。まだ費用に関して詳しい話をしたわけではないのですが、おそらく手術費用が10万円以上かかると思います。先日のレントゲン、血液検査などの費用だけで2万円かかりました。

現在食欲が落ちている状態で、それはおそらく顎下の腫瘍の痛みからくるものだろうと思います。

子宮の腫瘍は悪性のようで、他に転移していないともわかりません。また、高齢とまではいかないものの、食欲も落ちて体力が落ちている状態で手術をすることにもリスクがあると思います。


お医者さんは手術を勧められますが、正直迷っています。
助けてあげたいのは山々ですが、手術に高額のお金をかけてあげる余裕がありません。

また、今ある病巣を取り除き、延命できたとしてもまた転移が発見されたときなどは費用がかかります。
手術するなら今後病気が発見されたときもしてあげないといけないと思います。

手術するかしないか、二つに一つの選択だと思っているのですが、どうしたらいいでしょう。。。
手術しない場合は、最後までウサギは苦しむことになってしまいますが、好きな食べ物をあげたり、散歩をさせたりして看取るつもりです。

人様の意見を聞いても結局は飼い主である私が決めなければならないことですが、ご意見をお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは、大変な状態ですね、心中お察し致します。



うちもネザー♀(まもなく1歳)と共に暮らしておりますが
うちの子が同様の状況なら、と考えただけで悲しくなります。
うちのネザーは今元気ですが、以前飼っていた犬は事故にあってしまい
手術しても助かる確立は50%と言われました。
獣医さんからは安楽死をお勧めしますと言われ、その提案に従いました。

その時の経験から、金額とか手間とかではなく、その子が一番苦しまない
方法を選択すべきだと思います。
手術は当然麻酔をかけますが、術後は苦しいものです。
人間だってそうじゃないですか。
もう一度その視点で獣医さんと話し合ってみてはいかがでしょうか?
苦しい手術が繰り返されるかもしれない、放っておくと確実に苦しい。
痛み止めの投与みたいのを続けることってできないんでしょうかね?

4年間の愛情、現在の悩みでunaunaunakさんのうさちゃんは充分幸せだと思います。
動物にとって死は逃れられない現実です。
生きている時に幸せだったか?良い死に方ができるか?
にかかっているのではないでしょうか?

偉そうなことを言って申し訳ありません。
(私は決して宗教家ではありません)
unaunaunakさんのうさちゃんが奇跡的に回復することをお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。金額ではなく、一番苦しまない方法という視点で考えるとやはり手術したほうがいいのかもしれません。ただ、麻酔のリスクもありますし、術後も痛い思いをすることになるとは思います。。今回の手術を乗り切ったとしても、死ぬまでにまた手術を受けることになるかもしれません。。そう思うと、何度も痛い思いをさせて延命するのも気の毒な気がします。♀のうさぎなので、出産させる気がなかったので早いうちに虚勢してあげたら良かったのかもしれませんが、健康なときに手術させるのもかわいそうで先延ばしにしていたことがいけなかったのかもしれません。どうしたら一番苦しまないのかという視点で家族、獣医さんと話し合ってみます。ありがとうござました。

お礼日時:2007/07/09 12:22

うちにいたうさぎは、約7歳で子宮癌の摘出手術をしてから、4年も長生きしてくれました。

獣医さんも、一番の最高齢記録だったそうです。
術後は、2週間ほど家族と協力して看病しました。
結果はとても良好でした。
年をとってからは、看病も介護も惜しみませんでした。愛情は沸く一方で、とってもかわいかったです。
お金はリボ払いにしました。悔いはなかったです。
思い切って手術に踏み切るなら、成功率を高める為にも、
うさぎの腫瘍手術経験の豊富な獣医さんを探した方が良いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。高齢での手術で成功して、しかも4年も生きてくれたなんてすごいですね!うさぎさんも飼い主さまから愛情をたくさん受けれて幸せだったでしょう。今かかっている獣医さんはウサギに詳しい評判もよい方なので信頼はできると思います。ただ、やはりわがやはusagizukiさん程うさぎにお金をかけれる余裕(金額も愛情も)がないかもしれません。。うーん。。

お礼日時:2007/07/11 21:46

悩みは痛いほどわかります。


人気の品種(ロップイヤーとか)でない限り、生体としての取引価格から見て、その出費は経済原則を逸脱してることも事実です。
正直、このまま放置する、もしくは薬殺(その医院で筋弛緩剤とか)するという選択肢も、いたしかたありません。
ウサギは特に欧州では食用として一般的に売買されています。また、家畜として人間の管理下にあるものです。他の方が言うように、4歳は高齢ともいえます。割り切っても、まったく致し方ないと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。4歳は高齢ではないと思っていましたが、メスの場合平均寿命くらいかもしれないと思うようになりました。(長生きしているウサギさんのほとんどはオスのようです)
大切なペットとはいえ、手術に10数万円、死ぬまでにすべての病気にかかるたびに治療を施していけば20万円、かけるのはどうなのか、かけてもいいものなのか・・・・と考えてしまいます。(とても裕福な家庭ならあまり考えないのかもしれませんが。。)手術しないとなれば、なんとか長く苦しまずにいってほしいと思います。

お礼日時:2007/07/09 08:15

野生でのウサギの生存期間は本来2年~3年です。


この期間までに他の動物に捕食されてしまうから生存は短いのです。
(ちょっと寿命とは違いますが)
自然の摂理といいましょうか、3年を過ぎたあたりから色々な病気
が出てきます。本来生きている年齢ではないので当然ですが。

仮に治療されてもまた次の病気になる可能性も高いです。
(多分そういう遺伝を持った子なのでしょう)
またウサギもそれらの病気と闘い続けなければなりません。
私なら、ウサギの体にメスを入れさせずそのままの状態で介護します。
それがウサに限らずそのペットの運命だど思います。

あと餌ですがペレットは全面中止。
野菜と牧草と野草、若干の穀物で飼育すれば進行は緩やかになると思います。
(本来のウサギの食べ物です)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。ここに質問しておきながら、どういう答えがほしいのか自分でもわかりません。本当は手術してあげれば、延命できる可能性はあがるとはおもうのですが、10数万円かけて手術してあげるほどの愛情があるかと言えば無い気がします(結局お金の問題になってしまうのですが・・)飼い始めた頃はもし病気になったらそれも運命だと思い、手術などは受けさせずに飼おうと思っていたような気がしますが、いざ病気になってみるとやはり苦しそうな姿をみて可愛そうになってしまいます。。価値観や考え方の問題だと思いますが、ここでいろいろな方の意見を伺って、自分が一番納得できる方法を取りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/08 17:30

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