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同じ職場に好きな人がいます。ですが、どうやらその人は「エホバ」の信者らしいのです。(本人からでなく、噂で聞きました)
「エホバ」といえば、主に輸血の拒否などで知られていますよね。
恋愛面ではどんな規則があるのでしょうか?ちなみに私は信者ではありません。(仏教です)信者でなければ、やはり相手にしてもらえないのでしょうか?
同じ経験をした方、信者の方、元信者の方、知っていることがあれば是非教えてください。

A 回答 (15件中1~10件)

実母にエホバの証人を持つものです。

私自身は無信者ですが、事情がありエホバの証人と聖書研究しています。

エホバの証人との恋愛はナンセンスです。
もし結婚するならば、あなたは相当な我慢をしなければなりません。
エホバの証人の人柄がよいことは私も知っています。しかし、彼らはこの世で幸せに生きることではなく、来たるべき神の王国で永遠に生きることが目標です。そのためには、命の危険を冒しても輸血をせず、戦争も行かず、宣教奉仕をやめず、また家族関係よりも神との関係を選びます。エホバの証人の妊婦さんが、輸血をせずに亡くなった話もありましたよね。

結婚して幸せに暮らしたいのであれば、
1.あなたが心の底から神を信仰し、エホバの証人になること。決して形だけのものではいけません。
2.彼にエホバの証人をやめてもらうこと。
3.あなたが無信者のまま結婚して、その後必ず起こる家庭問題にあなたが快く妥協すること。
このいずれしかないと思います。

奥さんがエホバの証人で旦那さんが無信者というのはよくある話で、旦那さんは相当な苦労をなさっている方が多いと思います。私の家庭も同様で、10年以上意見が食い違ったままです。決して幸せな家庭とは言えません。年下の兄弟に聖書教育をされるのを見ていると本当に苦しい思いをするばかりです。

書店でエホバの証人関係の本を探すと、まず良いことが書いてある本はないでしょう。
家庭問題に関する本、輸血問題に関する本などあるので読んでみるといいかもしれません。

エホバの証人が雑誌をよく配っていることはご存知かと思いますが、「幸せな家庭」という話題はよく取り上げられるテーマの一つです。
聖書に基づき生活し家族の成員がそれぞれ役割を果たす、というのが基本です。
「家族の中に無信者がいましたが、聖書研究を経て、最近その家族もバプテスマを受けました(エホバの証人になったということです)!神の導きに感謝します」みたいな体験談を雑誌で見かけることがあります。私の母も無信者で反対者である私の父について「神は祈りを聞いてくださるので、お父さんはきっと理解してくれる」と10年以上言い続けています。
彼がどのような方なのか、会ってみなければ判断できないのですが、エホバの証人を家族に持つ人がどのように苦労しているかよく考えてみてください。
暗い話で申し訳ないのですが、彼らは離婚を嫌いますので結婚は慎重になさった方が良いと思います。

”恋愛だけなら問題ないのでは?”
”私が少し我慢すれば宗教なんて関係ないのでは?”
という考えは一般の宗教の信者が相手である場合についてです。エホバの証人となると話は別です。
重ねて申し上げますが、エホバの証人の人柄が良いのは私もよく知っています。エホバの証人にぜひうちの会社で働いてほしい、という経営者の方がおられるのも知っています。その上で私は無信者であり反対者でもあります。

「若い人は尋ねる」という本がありそこに恋愛についても書かれているんですが、男女が二人きりで会うことは好ましくない、とあります。
また、淫行や姦淫、加えて自慰も禁止ですので。
彼と話をしたいと思うのであれば気を使ってあげてください。
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まずあなたが好きらしいというのはわかります。

相手はどうなのか?
という事 相手がわからない以上なんともいえない
まあ色々な壁があります 問題は子供をどう育てるのか?お墓をどうするのか?教会を優先するのか?あなたを優先するのか

私もクリスチャンですが妻には迷惑をかけている部分がありますね
後はあなたが信じているすべてを好きになれるのか?ここが一番大切です。やさしさも信じているからこそそこに行動があらわているので
相手にとって普通の行動かもしれない?
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プロテスタントのクリスチャンです。



まず、エホバはキリスト教ではありませんので、念のため。
普通の教会ではエホバはキリスト経とは認めていません。
あれは邪教です。
カルトです。
統一教会やモルモン教なども一緒です。

私の教会にもエホバから脱会した人達がいますよ。
同じ教会員の事を言いたくはないのですが、エホバからの人達は「すごく思い込みが激しい」です。
まあ、クソ真面目なんですね。

でも、今回の彼にとってはあなたはカモかも。
だって好きならエホバに入るかもしれないでしょう?
付き合いたいならエホバに入るかもしれないでしょう?
エホバはエホバとしか付き合いませんし、結婚しません。
じゃないと不幸になることを知っているからです。
もしくは相手にもエホバに入ってもらう人が多いです。

その人と付き合うのならそれ相当の覚悟が必要ですよ。
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この回答へのお礼

エホバはカルトなんですか…。
礼儀正しく、人当たりもいい。同じ社会人として尊敬していました。
でもそれが宗教の影響もあったなんて…。

エホバはエホバとしか関わりを持たないんですね。
もし勧誘されても、信者になるのは考えられないです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/15 21:56

非信者ですが、知人にいたこともあり、また研究生(彼らの教えを学んだ人のこと)こともあり、ですので、知っていることを書きます。

因みに最終的には排斥されました。


とりあえず輸血の問題について。
私の予測では、10年以内にこの問題は解決します。彼らはおそらく輸血を受け入れるでしょう。
タイミングとしては、それをにおわせる記事を機関誌に載せ、数年の間をおいて受け入れる形になると思います。そして、その「におわせる記事」は既に存在しています。
また、少なくとも、現在既に輸血の問題は緩和されています。自分の血液をとっておいて輸血するという方法は既に「許可」になっています。
輸血に関しては、多分、聖句のうちマタイ15:11がキーワードになるでしょう。
matt:15:11 口にはいる物は人を汚しません。しかし、口から出るもの、これが人を汚します。
あくまで、これは横目で見ている私の予測ですけどね(こういう事を言っていたから排斥されたんだが)。


恋愛面でのルールとしては、体のつきあいは禁止です。映画も制限が多く、コンサート系もクラシックなどを除いてあきらめた方が良いでしょう。それから、デートなどの時間を作ることが「奉仕活動」という名の布教活動や週末ごとの礼拝・勉強会に時間をとられるため、難しいかも知れません。
この辺りまでは割と共通なのですが、やっかいなのは「地方ルール」がやたらと多いという点です。長老(各会衆の偉いさん)に必ず紹介しなければならない、という程度なら良いんですが、時々必ず改宗させなければならないといったような、それ以上にその改宗した女性に対してのここに書けないような嫌な噂も(信者でもない私にすら)流れて来ました。真偽のほどまでは分かりません。

ただ、その方がどの程度「活発な」信者であるかは別の話です。
単に親が信者で、つきあい上信者の人もいます。そういった人にとってはこのようなルールは無用のものです。が、知っている限り、もの凄い二面性を持っている人が多いです。表と裏が、まるで二重人格のように違う人ですね。
自発的に信者になった人もいます。こういった人には私は深いつきあいができなかったので、実はよく分かりません。

もう一つ。あんまり言っても仕方がないのですが・・・。
本当に信者として活動しているなら、そしてある程度活発なら、突如として「転勤を命じられる」可能性があります。事実、知人は命じられ、場所は伏せますが職を離れて、妻を残して単身赴任です。住んでいたアパートは、売ったようです。


脅かすようなことを書きましたが、全て事実です。
私の知っている限り、個人としてみると、どちらかというと善良な(偽善的という人もいますが・・・)人が多いです。こちらを向いているときには。後ろを向いた途端に豹変する人が少なくないなぁ、というのが実感のところですが。

そうでない本当に良心的な人も、少なくとも私の知っている下級の信者や研究生の中には、多分一般社会よりは多いです。
分かっていて、なおかつ好きならそれで良いのではありませんか?
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この回答へのお礼

輸血の問題は将来的には変わるかもしれないんですね。
恋愛面ではやはり特殊ですね。映画や音楽関係まで制限が多いとは知りませんでした。それではデートを楽しむのも相当の覚悟が必要になってきますね。

二重人格ですか…。だいだいの人は表向きの顔と素の顔がありそうですが、彼らはそれ以上に変わるんですね。
確かにその人は礼儀正しく、地に足が着いているような感じがしました。実際、それで憧れたんです。
でもただ好きという気持ちでは難しい相手かも知れませんね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/15 21:51

宗教が絡むと、苦労すると思いますよ?特に、宗派が異なる者同士だと。


あなたが将来エホバ信者になる覚悟があるならいいと思いますが…
その方がエホバを捨てるかも…なんて間違っても考えないで下さいね。
新興宗教の信者というのは、恋人がどうこう言ったぐらいではやめませんから。

その方がエホバであっても、相手にされない事はないと思います。
ただ、その方が本当にエホバの信者ならば、同時に勧誘を受ける覚悟もしておいた方がいいです。

結論としては、「エホバを信仰する覚悟がないのなら、信者と関わりを持つのはやめなさい」
一口に「エホバ」と言っても色んな人がいますが、そういう人とは極力接点を持たない方が後々苦労せずにすみます。
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この回答へのお礼

宗教が絡むとやっぱり苦労はするんですね。
私は将来エホバになる覚悟は出来そうもありません。
単純に好きという気持ちだけでは難しい問題ですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/14 19:19

こんばんは。

回答失礼します。

輸血拒否については、未成年への輸血に限って医師が強制できるようになる。。。というような記事を新聞で読みました。

適用までどのくらいかかるか分かりませんが、世論的にも遠くないうちに実現されそうです。


>>やはり相手にしてもらえないのでしょうか?

そんなことないと思いますけどねぇ。
新興組織の性といいますか、強引な勧誘なんかも聞いたりしますけど、人の良い方が多いですよ。「あの人はエホバ」だなんていう色眼鏡で見ないで、好きだと伝えてみてはどうでしょうか。

しかも本人からでなく、噂なんですよね。まだ確証もないのにエホバかもしれないからあきらめる、なんていうのはナントモ寂しい話です。

ただ、改宗は覚悟したほうがいいかと思います。
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この回答へのお礼

正直、その人がエホバと分かってから戸惑いの日々が続いています。
恋愛面においても特殊なだけに、軽はずみな行動は出来ません。
本人から聞いたわけではないですが、職場ではかなり有名な話らしいので、おそらく事実でしょう。
でも人柄は良い人が多いですね。本心はどうか分かりませんが…。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/13 23:38

親しい人に信者の方がいます。


大抵は信者同士で恋愛し結婚されているようです。
人生に同じ目標を抱いて生きていけるというのは結婚する上では重要なことですから、信者同士で結ばれることが幸せだと思います。
周知の事実であるということは、その人が熱心な信者である可能性は高いですよね。

ただ、相手にしてもらえないということはないと思います。
他の方が仰るように普通に信者以外の人と友達になりますし、いたって普通の生活をされてるはずですから。

恋愛面においての規制は厳しいです。
処女と童貞で結婚するのが普通でしょうし、結婚前の性交なんてナシでしょう。

相手はともかく、自分は信仰するの絶対無理!というのであれば、諦めた方が良いと思います。友達としてなら全然OKだと思いますよ。
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この回答へのお礼

恋愛面においては厳しいのですね。こんなに厳しいなら、破っている人もいそうですよね?
好きだけでは難しい相手かもしれません。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/13 23:32

私の知り合いにいましたよ、奥さんもエホバに当然入っていました。

相手が宗教に入っていたら、どの宗教もですが、親じゃなく本人なら、入らないと駄目だと思います。私も入りましたから、付き合いが終わるまで、あなたにその勇気があるなら良いのでは、
この宗教は、輸血ができないことです。子供が生まれて何かあったらどうしますか?本当にこの宗教信じて同じ気持ち出ないと駄目だと思います。普通の宗教ではないからよっぽと相手が好きで、宗教観も同じでないと、難しいと思います。
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この回答へのお礼

エホバは普通の宗教ではないんですね。何か特殊なものを感じました。
宗教観はよっぽどの覚悟がないと変えるのは難しいですね。
その人のことは好きだけど、そこまでの覚悟が今の自分にあるかといえば…正直、自信ないです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 23:25

何故か僕の廻りはエ○バ関係が多く、子供の頃から


色々トラブルも見ています。

小学校の頃だとこんな感じでした。
学校行事は参加しない(させない)校歌も唄わせない。
学校が終わると【勉強】と称して毎日グループで集まっていた。
エ○バ以外の人達とは接点を持ちたがらない。
(遊ぶなら入信してくれと言われました)
家庭は顧みない(これで家庭不和になっている家族を何件も見ました)
その他いろいろ。(あげるとキリが無い)
恋愛面であれば、おそらく「入信」が絶対条件でだされるでしょう。
(というか、知り合いがこれで大もめにもめて別れました)
あとは、入ってから色々ありすぎるほどあるかと。

あくまで僕が見た例ですし、これが全てではないです
熱心な方もいれば、そうでない方もいますから。
ですが、つき合いたいのであればそれなりに覚悟しておいたほうがよいかと。
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この回答へのお礼

やっぱり、入信が絶対条件ですか…。
特殊な宗教だけに相当な覚悟が必要なんでしょうね。
人柄が良かったので惹かれたんですが、それもエホバの影響が少なからずありそうですね。
恋愛対象としては信者以外だと難しいみたいですね。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 23:19

あくまで信仰度や信仰観によります。


・洗礼を受けているならエホバとしか結婚できない
・肉体関係は持てない
・集会という集まりが週3回ある(平日の夜2回・日曜の午後1回)
・奉仕活動がある(これは任意)
・葬式で肉親でも拝まない
・愛する人よりもエホバを愛する
大きく関わるのはこのくらいです。宗教の内容に問題があると言うよりは、とにかく時間を使う宗教であり、いろいろ細かい事にうるさいです。私もエホバではないですがクリスチャンとなら付き合った事があります。私は無信仰で宗教観を持っているので、その人とは同じ方向を向けなかったです。(別れの原因はそれではありませんが)
恋愛感情をこんな事が理由で押し殺すのはおそらく不可能でしょうね、
私はすべて譲歩しましたが、恋愛はもっと色々求めるものだと思います。危険な宗教ではなく、人としては素晴らしい人ばかりですが、恋愛の対象としては有り得ないと思います。
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この回答へのお礼

信仰度や信仰観によるんですね。
その人とは事務的なことしか話さない仲のため、真相を確かめることは難しそうです。
確かに人として憧れるものがあったので惹かれました。
でも恋愛となると難しい相手かも知れませんね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 23:11

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