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「三面等価の原則」を説明し、GDPとの関係の説明と、
経済成長とは具体的に何を意味するのか、GDPの概念を使いながらの説明と、
経済政策と金融政策によってGDPの何が変わるのかという説明
をしなければならないのですが、難しくてよく理解できず、困っています。教えてください(>_<)

A 回答 (1件)

何かの課題なので皆さん回答しないのだと思います。


まずは参考URLを見ていただいて理解してください。
分配面からの話が抜けていますので分配面から見た国民総生産は
国内総生産 = 雇用者報酬 + 営業余剰 + (間接税 - 補助金) + 固定資本減耗
になります。
これで生産面、支出面、分配面で捉える事ができます。この3つが等価なわけです。

生産面
GDP = 国内産出額 - 中間財投入

支出面
GDP = 民間最終消費支出 + 政府最終消費支出 + 総固定資本形成 + 在庫品増加 + (輸出 - 輸入)

分配面
GDP = 雇用者報酬 + 営業余剰 + (間接税 - 補助金) + 固定資本減耗

支出面と分配面の2つの式を眺めていると民間と政府の黒字超過の合計は貿易黒字と等価だから、政府がお金を使うと貿易黒字が減るとかわかります。他にも上の3つの式から経済政策、金融政策でどうなるか考えてみればいいと思います。

参考URL:http://www.campuspark.net/blog/economics/index.p …
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