喪服

Question

喪服にはアクセサリーはつけないものなのですか？
もし喪服につけるはら真珠の色は黒がいいのでしょうか？

以前、お葬式に出席したときに白真珠をつけていた方を見かけたので、どのようにしたらいいのか迷ってしまって(^^；
よろしくお願いします。

lanlu · Accepted Answer

こんにちわ、はじめまして。

喪服のアクセサリーですが、白真珠、黒真珠、黒曜石、ジェット、オニキス等が大丈夫みたいです。
白真珠以外は皆色が黒いですが、白真珠は昔から冠婚葬祭どちらにでも使えるアクセサリーとして一般的に使われています。
アクセサリーはネックレス、イヤリングがＯＫで、
指輪は余り好まれないみたいです。（結婚指輪、婚約指輪はギリギリＯＫ）
ネックレスは粒が大振りでないものを一連で着けるそうです。
二連三連のネックレスは、良くない事が続くことを連想させるので、タブーとの事です。
イヤリングは、土台に真珠球が一個ついているだけのように、シンプルで余り華美ではないものが良いようです。

これは、年配の私の親戚の女性の意見なのですが、
彼女はお通夜の時はアクセサリーは着けず、お葬式の時だけアクセサリーを着けるそうです。
お通夜は、急を聞いて駆けつける場合がありますし、用意をしてあったみたいなので喪服を避ける場合もあるようです。
この「用意してあったみたい」なのを避ける為にアクセサリーは着けない考えだそうです。
人それぞれなのでこういう考えの人もいるという、参考程度の意見として読んで下さい。

私も親戚の女性も北海道に住んでいるのですが、北海道は冠婚葬祭のしきたりが他の地域に比べて若干、アバウトみたいです。
喪服のしきたりは、その土地土地によって結構違うようです。
インターネットでは大丈夫と書かれている事でも、
その土地ではタブーという事もあるようなので、お葬式の行われる地域の方にそれとなく聞いておいた方が良いかもしれません。
出来れば複数の意見を。
ただ、結婚式と違ってお葬式は本当に突然行われるものですから、
その時に煮詰まりすぎず、まず故人を悼む気持ちを第一に出席されるのが良いと思います。

参考になれば幸いです。

wai55 · Answer

年配になると　黒真珠をつけている方をよく見かけますね。

でも　皇室、皇后さまは７０歳を超えられてなお
喪のときも　白真珠です。

zorro · Answer

真珠ならＯＫです。

http://www.osoushiki-plaza.com/library/sikitari/mohuku.html

MAY1814 · Answer

こんにちは。地域によっても色々あると思いますが、一般的には真珠は黒でも白でもどちらでもかまわないようです。「不幸が重なる」という事から二連は避け、必ず一連のものにします。玉もあまり大きいものは避けると聞いた事があります（具体的な数値は分かりませんが）。
　うちの方の地域では一切アクセサリーをつけない人が多いですが、地域によってはつける人が多い所もあると思います。
　ご参考までに。
http://www.mitsukoshi.co.jp/pc/catalog/contents/tsuhan/spcl/black/feature/03/
http://allabout.co.jp/family/ceremony/closeup/CU20050825A/

iitiko · Answer

地域差等があるみたいですね。

私の知り合い（年配者）から、
本当は黒じゃないといけないのよ。白真珠をつけるくらいなら、つけない方がよっぽどいいのよ。・・・と言われた事があります。

また、以前にそういう事を言われたので、大先輩の女性に聞いた所、
２連だったり、派手な物じゃなければ白でも黒でもいい・・・と言っていました。

・・・で、私の結論（調べた所）としては、
真珠を絶対に「つけなくてはいけない」という事はなかったので、迷う時はつけません。（白しか持ってませんし）

周りの人、近親者の方が「白」なら、まったく問題ないと思います。

こういう事って、その場での判断になってしまう事が多いので悩みますよね・・・。

yuyuyunn · Answer

こんばんは

真珠は涙を表すそうですので
白でも黒でもかまいませんが
和玉にしてください

南洋玉は華やかになり
故人をしのぶという感じではありません

それと、付けても
ネックレス、ピアス（イヤリング）まででやめておきましょう
3点セットですとちょっと小うるさくなる部分があります
あくまでも上品につつましやかにです

それと、当然2連はやめてください
これは不幸が重ね重ねの意味があります
（嫌がらせにしかなりませんので）

結婚式でしたらその逆ですので
2連でも3連でもＯＫになります

ご参考までに

pekomama43 · Answer

最近はいろんなことが柔軟になっていますから、年配の方でも白真珠（しかも耳にも指にも）をつけている人も見かけますね。
私がデパートで勤めていた当時（２０年前）は本来はつけなくて良いもの、つけるなら黒真珠に・・・と教えてもらいました。


私が見た皇后様の喪服姿の際のアクセサリーはオニキスでした（その後しばらくは、弔事用にオニキスが流行っていました）

結局のところ、着飾っていく場ではありませんから、私個人は何もつけないのが無難だと考え、いつもつけずに参列しています。

binba · Answer

喪服にはアクセサリーは不用ですが、つけてもせいぜい白真珠程度で涙を表す。
と言うのが昔からの世界中のマナーです。
だから、普段からさりげなくアクセサリーを身につける人や皇族でも
白真珠なのです。
最近は、黒いものなら目立たないので使われるようになりましたが、
黒真珠は昔から白真珠より光沢が目立ち、高価だったので、
色の付いた宝石や輝く宝石同様に、派手に見られて敬遠されました。
最近は通販などでもおもちゃみたいな値段で手に入るので、
黒だから良いと言訳されるようになり、庶民がつけるようになりましたね。

それに昔から喪服には白真珠のアクセサリーがセットされて売られていますので、
特に年寄りは喪服には白真珠を身につけるものと思っている人が多いです。

一番こっけいなのは、
普段から外出着の時でもアクセサリーなど身につけない人が、
喪服の時にこそと、真珠の装飾品を、首にも耳にも指にもつけて、
却ってケバケバに浮いてしまっていることです。
ウチの老母もよくやりますが、恥ずかしいです。

普段を知っている人から見れば、アクセサリーをつけること自体
「なに派手にしてるの？」といいたくなります。
「喪服の時にこそ派手にしないといけないと思い込んでいる」様にも見え、
非常に失礼に見えます。

そういう観点からも、アクセサリーが無い方が断然正当です。

sasai · Answer

「喪服」は悲しみのときの装いですから、その悲しい心を「アクセサリー」で飾ることこそ、本来はありえないことです。
ほんとうに悲しみに沈んでいるときにアクセサリーのことなどに気持ちが行くはずもない・・・というのが、自然の心のなりゆきでしょう。
唯一、その悲しみの清い涙を表すものとして、一連の白い真珠のみが許されてきたと思っています。
人として当たり前のそういう事が、今はどこかに行ってしまって、商業主義に毒されて勘違いが横行し、猫も杓子も華美になっているのが現状でしょう。
黒い真珠は、その見た目どおり、華やかに賑やかに陽気に浮かれた場にだけつけるものだと教えられました。
喪に服するときは、何もつけない、何をつける気も起こらない、ただ亡き人を悼むだけで精一杯・・・という姿勢だけは忘れてほしくないと思っています。

喪服

年配になると 黒真珠をつけている方をよく見かけますね。

真珠ならＯＫです。

こんにちは。

地域差等があるみたいですね。

こんにちわ、はじめまして。

こんばんは

最近はいろんなことが柔軟になっていますから、年配の方でも白真珠（しかも耳にも指にも）をつけている人も見かけますね。

喪服にはアクセサリーは不用ですが、つけてもせいぜい白真珠程度で涙を表す。

「喪服」は悲しみのときの装いですから、その悲しい心を「アクセサリー」で飾ることこそ、本来はありえないことです。

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