飲食店

締切済

質問者：160131
質問日時：2007/07/19 19:06
回答数：3件

よろしくお願いしますスナックを経営していた母親が事故で突然亡くなり一年時間をあけスナック経営をはじめました開店当時は一緒に働いていた女の子達の協力もあり何とか順調にいっていたのですが何年かたつうちに売上が落ちていき悩んだ上７年間営業をし閉店しましたしかし母親が残してくれた店舗ですので何かをしたいという意思がありもともと料理が好きでしたし亡くなる前に母と将来２人で居酒屋なんかできたらいいねとも言ってましたのでフードバーを経営しようと考えたのですが以前は人通りもありにぎやかだったように感じられた街が見直すと人もまばらでこんな場所でお店を開店してはたしてうまくいくのかとても不安です周辺には昔からある居酒屋やママさんが一人で経営しているスナックなど６件程かたまっていますが近くにはバス停があるものの駅からは離れており車でなくては来られない場所でこちらでの送迎なども考えているのですがどのようにしたらお客様に来店してもらえるかうまく経営していけるのか悩んでいます専門の経営コンサルタントの方にも相談をとも考えていますがそれもいろいろ不安があります何かよいアドバイスがありましたら是非よろしくお願いいたします

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回答 (3件)

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No.3

回答者： tsukasa-ms
回答日時：2007/07/20 15:57

しつこい＃２です。

私は、主に製造業の業務改革をお手伝いしているコンサルタントです。
対象業種や専門領域の違いがあるので、必ずしも正しいとは言えませんので、参考程度に以下を。。。。。
１）多くの場合、クライアントが「これじゃダメですよね？」
と仰るときは、私が見ても同じようにダメなことが多いですし、
「これなら大丈夫ですよね？」と仰るときは、私が見ても問題ないことが多いです。

２）コンサルタントが、必ずやることとして、ＳＷＯＴ分析と、ドメイン定義、という手法があります。
詳細な説明はし切れませんが、「強み」「弱み」「機会」「脅威」と、事業を取り巻く状況を４つに分けて考えるのがＳＷＯＴ分析。
a.「強み」を「機会」に投入
b.「弱み」を「強み」に変えることで、「脅威」が「機会」に変わる
という分析をすると、どんな飲食店にするべきなのかが、大分絞られるでしょう。

ドメイン定義というのは、
a.誰に　　b.何を　　c.どのように提供するのか、ということを明確にすることです。

ＳＷＯＴ分析にしろ、ドメイン定義にしろ、真実を語れるのは、クライアントです。
コンサルが、診断報告書を提出するときに、結論を導くために、最も重要な作業が、これらです。
つまり、より真実に近い結論を導くためには、地道な現場主義の調査と、クライアントとの密接な意思疎通が欠かせない、ということです。
質問者様が、コンサルを依頼するときにも、こういった地道な作業にも手抜きしないコンサルタントを探してみてください。
フィーが安いと、まともな調査をしないで、一般論だけ喋ってお終い、というコンサルタントも大勢いますのでね。。。。。

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No.2

回答者： tsukasa-ms
回答日時：2007/07/20 01:56

ご質問の文面を拝読する限りでは、立地に優位性はないようですね。

だとすると、近隣の６件の飲食店も含めて、商圏はより狭い範囲に絞られますね。
狭い商圏の中でも、ターゲットとなる顧客層がどのくらいの人数いるのかを把握するために、役所や図書館を利用して、商圏の人口動態を調べてみましょう。
店の潜在顧客は、商圏内のターゲット層人数ですから、その人たちに気に入ってもらう、ということを中心に店作りしてください。
地域の特性、時間帯の特性、ターゲットの生活様式、行動の特性、そして最近では、環境とか防犯、教育への関心度など、今まであまり気にしていなかったような、心理的特性にも注目した業態があります。
ターゲット顧客が、来店したいと感じるように、コンセプトを作ってください。
最初は、周囲を歩いている人たちに対して、コンセプトを訴求するしかありませんが、本当のターゲットは、お店までわざわざ足を運んでくれる人です。
万人に受け入れてもらう必要などありませんので、とにかくコンセプトを明確にしてください。
リサーチとターゲットの明確化、コンセプトの明確化ができたら、その段階でコンサルに相談してみるのも良いでしょう。
第３者の視点で、適否を判断してくれるでしょうし、別な観点でのアドバイスも期待できますよ。
業態やメニューの開発は、その後でも良いと思いますよ。