プロが教えるわが家の防犯対策術!

ライセンスについて会社で話し合っていて、ふと自分のライセンスに対する考え方があまい(?)のかよくわかっていないので、ご教授願いたいです。

ライセンスの種類などいろいろあることはわかったのですが、そもそもなんでソフトやサーバーにはライセンスが必要なのでしょうか?

一つのソフトを一台のPCにしか入れられないとか、人につく場合はその人が使っているPCになら何台も入れられると聞いたのですが、それでも他人のPCに入れることってできますよね?
他人のPCに入れたことってわかるのですか?

ライセンスがないとソフトが起動できないわけでもないですよね?

あと、ライセンスを購入したら、何か証明書が手元に届くのですか?
ライセンスという目に見えないものを購入するってことですか?

会社の先輩にも聞いたので、人につく場合と、PCにつく場合などは理解できたのですが、どうしてもこれ以上質問するのが恥ずかしくて。。。あと理解ができないので、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

まず最初に、


「できること」=「やっていいこと」
だと思いますか?
「他人のPCに入れる」ことは、できるかもしれません。
では、皆が「他人のPCに入れる」をしてしまったら、そのソフトを開発している人はどうなるでしょう?
当然、開発料に見合った収入は得られませんよね。(売れませんから。)
ソフトを使う人全員が良心に従って正規にソフトを購入していればライセンス問題なんて発生していなかったでしょう。
不正にコピーやインストールする人が絶えないからライセンス認証なんて面倒な事が生まれてきたのだと思いますよ。

最近問題になっている、中国の違法コピーブランド品と考えは同じです。
できることと、やっていいことはだいたい「≠」なのでこういう問題が発生していると考えましょう。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすく説明してくださってありがとうございます!
開発料に見合った収入って、たしかにそうですよね。
すっきりしました!ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/22 22:16

ライセンスに対する課金システムはソフトの開発元(販売元)によって異なります。


1.同一の人が使う限り、1つのライセンスでよい。
2.複数のマシンに入れるなら、その台数分ライセンスが必要。
3.一台でも複数台でも、使う人の人数分のライセンスが必要。
4.同時使用数分のライセンスが必要。
 複数台に入れても良いが、同時に死傷できるのはライセンス購入分まで。
5.上記の複合形式。
等、様々です。
物理的に、小さなモジュール(ドングルといいます)をシリアル端子などに接続しないと、
ソフトの起動が出来ないようになっているものもあります。
また、マイクロソフトのようにインターネット経由でアクティベーションを行うものもあります。
この方式で、開発元が消滅したら悲惨なことになりますね。
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この回答へのお礼

ライセンスには幾つか種類があるんですね。
全部把握するのが大変そう。。それに、どのライセンスが必要なのかも調べるのも大変そうですね。。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 17:15

ソフトウェアは形のあるものではないからです。

小麦1tならそれは確かに小麦1tが実際にやり取りされるわけですが、ソフトウェアはデータとしてやり取りされます。CDのようなパッケージされていることもありますが、本体はその媒体内に入っているソフトウェアそのものです。ですのでCDが物理的に壊れたとしても、殆どの場合、手数料のみで再発行されます(ユーザー登録等が必要ですが)。これが小麦ならまずありません。1t燃やしちゃったので、また下さいなんて通じませんよね?
ですので、形のないものをやり取りする際にその形の無いものを保証するものとして、ライセンスという文書(契約)が代わりになるのです。
サーバーの場合はちょっと別です。あれは保守やサポートの契約の方が主眼になります。あるいは、クライアントの台数制限のような形になっている場合は、利用量?的な数え方になります。機能的に差がないソフトでも、100人が使うのか、10000人が使うのかで料金形態が異なる契約もあります。それは単にそんだけ大規模に使うのなら、それぐらい払えという計算方法になっています。

ちなみに人につくライセンスというと開発系のアプリケーションはそのようなライセンスになっていることの方が多いです。プログラマー一人に対してソフト1本という感じで、一人で複数のPCを使い分けているのであれば、どのPCに入れても良いということになっています。プログラマーが10人いるなら、10ライセンス購入となります。そのタイプの場合、その職場にPCが10台でも1台でも、あるいは100台でも同じです。

他の質問については他の方が答えられているので割愛します。
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この回答へのお礼

サーバーについてよくわかりました!
サーバーってそうやって考えているんですね。
具体的な数字や例を出して、説明してくださってありがとうございました!

お礼日時:2007/08/19 17:14

> 運転免許証のように、人に付くソフト?は私は知りません。


シェアウェアですが、現状で秀丸は使用者にライセンスが付与されているようです。
ヘルプに以下の記述が。
「ライセンス数は人数分で数えてください。お一人で複数のマシンにインストールして使用する場合は1本分の送金でけっこうです。」

# ということで職場でも使っています。
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この回答へのお礼

>「ライセンス数は人数分で数えてください。お一人で複数のマシンにインストールして使用する場合は1本分の送金でけっこうです。」

っていうのが人につくことになりますよね?
複数のPCに入れたければ、PCの数分のライセンスが必要ではなくて、一人分ライセンスでいいってことは。

お礼日時:2007/08/19 17:11

何故ライセンスが必要か?


と聞かれれば
開発&発売元が損をしたくないから
ですけどー
それにライセンスが無くても
コピーで起動とかネットとかにも繋げれる
ようには出来ますが
開発&発売元がそれを発見した場合は
摘発を受ける事がありますしね。

>ライセンスがないとソフトが起動できないわけでもないですよね?
Yesです。
ただし期限が来ると使えなくなりますけど

>あと、ライセンスを購入したら、何か証明書が手元に届くのですか?
たいがいはプロダクトキーと同じような
英数文字の羅列でそれが証明になります。
無くすと場合によっては
未申請のソフトを買わないといけなくなります。

>ライセンスという目に見えないものを購入するってことですか?
違うと思いますが基本的に
未申請のソフトを購入し
それを登録した結果が
ライセンス受けると言う事に繋がりますね。

蛇足
まあ簡単がどうかはわかりませんが
大昔からプロテクト(開発元)VSコピー(ハッカー)
の戦国時代があってとりあえずソフトに付いていた
はがきを送る事で正規ユーザーを管理してたんですが
WinXPからそんな受身的な管理でなく
買ったかどうか(本物か偽者なのか)を
強制的に管理するのがライセンスになったのですね。
でもXP以前からネット上で売っているソフトで
シェアウエア言うソフトがあってお金を払わないと
ライセンスキーをもらえないシステムがありまして
マイクロソフトはそれを導入したんだと思いまがすね。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
なるほど。そうなんですね!
だいぶ見えてきました!ありがとうございます!

お礼日時:2007/08/19 17:09

PCソフトに限れば、ほんとんどが、PCにインストール出来る台数ですね。


基本は一台がほとんどです。
良く聞くようなソフトは、そもそも、二台以上にソフトをインストールしようにも、出来ないように細工がしてあったりします。
また、インストール出来ても、使用期限が切められていて、使用期限が切れたら、ソフトが立ち上がらなくなったりするソフトもあります。(WindowsのOS等)
ですから、運転免許証のように、人に付くソフト?は私は知りません。
あと、ライセンスですが、一番多いのが、プロダクトキー(要は、使用出来る番号のような物)だと思います。
大概のソフトは、一台にインストールすると、ネット経由で、プロダクトキーが勝手に、ソフトの発行元に登録されて、ソフトのインストールなり、ソフトが立ち上がったりします。
そこで、すでに登録されているプロダクトキーだと、登録済みの為、そこで、ソフトのインストールが中止されたり、ソフトが立ち上がらなくなったりします。
まあ、ライセンスとは、ソフトを使用する権利を買うことですが、実際は、ライセンスとソフトは一対で販売されているのがほとんどです。
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この回答へのお礼

なるほど!よくわかりました!
私自身ソフトを買ったことがないし、使うこともなかったのでなかなかよくわからなかったのですが、そうゆうことだったんですね!
スッキリ☆
ありがとうございます!

お礼日時:2007/07/22 22:58

ライセンスはもともとソフトの違法コピーを防ぐ目的で導入されてます。


ソフトにもよりますが、インストール時にライセンス番号を入力しなければ続行できないものも多いですね。
他のPCに入れることも可能ですが、それは利用者の良心に頼っているのでしょう。
また、Microsoftの製品のように、ライセンス認証をきっちりやってるところでは、複数のPCに入れたら判るでしょうね。

証明書のようなものは普通来ません。メールにライセンスキーが書かれてるだけです。

>ライセンスという目に見えないものを購入するってことですか?
あくまでソフトを購入するのであって、ライセンスを購入するわけではありません。
あとから、複数ユーザーで利用するためにライセンスそのものを追加購入できるものもありますが、そちらのほうが例外でしょう。
また、ウィルスソフトなど毎年支払うものは、ライセンスではなく使用権を購入することになります。
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この回答へのお礼

おお~!なるほど!すごくよくわかりました!!
CALをいくつ買ったとか、いま誰々がそのソフトを使ってるから入れられないとか(でも、メディアあるし…何故?)など、目に見えないのに言葉は飛び交っていてよく理解できなかったのですが、そうゆうことだったんですね!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/22 22:14

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