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最近良く聞くようになりましたが、シナージ効果の本来の意味が良く分かりません。
また使う場合はどのような場面で使うのでしょうか。

A 回答 (3件)

シナージではなくて、シナジー、英語では synergy です。



これは本来「共同」という意味です。つまり、共同や連合して何かを行うことでプラスアルファの効果を出すことを synergy 効果といっています。

2+2=3となる効果ですね。

簡単に言えば:牛乳屋さんとお茶屋さんが別々に商売しているよりも、一緒になって「お茶入り牛乳」を販売したほうが大儲けできる、というものです。

なるほど、非常によくわかるたとえですね。
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この回答へのお礼

こんばんは
早々のアドバイスありがとうございました。
良く分かりました。
思い出しましたが、言葉は違っていましたがこのようなたとえ話は聞いたことがあります。
本当に助かりました。

お礼日時:2007/07/24 22:15

 「シナジー効果」は、日本語としては「相乗効果」と訳されています。

よく使われていますよ。異なるある2つ(場合によっては3つでも4つでも)のものをひとつずつ使うと、それぞれの効果しか出ないが、両方をうまく取り合わせて(組み合わせて)使うと、ひとつひとつのものを加えた単純な効果ではなく、お互いに相乗作用があってもっと大きな効果を生むことを言うのです。つまり1+1が2ではなく、3にも4にもなるというものです。
 異なる2つのものとは、たとえば健康増進に関してAという薬とBという薬の場合もありますが、Aという薬とBという運動という場合もあります。
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この回答へのお礼

おはようございます。
詳しく教えていただきましてありがとうございました。
日本語として「相乗効果」という言葉は以前から聴いていましたし、使っていました。
とても良く分かりました。

お礼日時:2007/07/25 06:07

シナジー効果ですね。



キャプテン翼の 翼くんと岬くんはそれぞれ素晴らしい選手ですが
二人のコンビネーションは正にシナジー効果ではないでしょうか。

No1さんの回答とても素晴らしいです。
ひさしぶりにやられたーという感じです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2007/07/24 22:17

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