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気体の水への溶解度は温度が上がると減少するのはなぜでしょうか??

A 回答 (1件)

固体の場合はまず溶液中に物質を溶かします。


仮に今回はそれをNaClとします。
そうすると水中ではNa⁺とCl⁻に分かれます。
もともと結合していたのでエネルギーを加えると解離します。
なので結晶の場合は溶解度が増します。

気体の場合もともと気体だった分子が水などの液体の分子の隙間に入り込むと溶解します。もとは気体だったのでそのほうが安定ですがいくらかは溶解します。それが温度をかけると空気中に飛び出します。その時水分子などよりも気体になりやすい気体分子が飛び出すので溶解度が下がります。

と、授業で習った気がします間違っていたらスイマセン
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
テストで出たので助かりました。

お礼日時:2007/07/25 21:07

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