初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

Coccoの歌詞にはいつも対訳がついていますが、何故ですか?

Coccoさんが自分で訳しているのですか?もしかして、英語がぺらぺらな方なのでしょうか?

A 回答 (4件)

CDのブックレットに誰が英訳したかが載っていますよ。


「English translation」というところですね。

一番最近でたアルバムでは、
『English translation:Chieko Kamei & Cocco』
となっています。

Cocco一人だけではなく、他にも誰か英語に堪能な方も一緒に翻訳しているようです。
他のCDのブックレットにも載っているのでもしお持ちであれば、
最後の方のページに載っているので、ご覧になって見てみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ブックレットのクレジットはあまり見たことがありませんでしたので、早速見てみます。

自分だけでなく英語に堪能な方と一緒に、ということであれば、日本語のわからない人にも自分の歌の意味をわかって欲しいというはっきりとした意思が読み取れるように思いました。

日本のアーティストでそういうことをしている人は少ないように思いますが、考えてみれば当たり前のことをしている、ということのようにも思えますね。

お礼日時:2007/08/03 01:48

再びすみません、No.2です。



いつも対訳がついている事について
追加で回答させてください。

先程の回答でCoccoがゴミゼロ大作戦を行った様子を
収録したドキュメントDVD『Heaven's hell』についての話をしましたが、
そのDVDの中で沖縄の高校のブラスバンド部、
その他の県内の小学生や中学生、
そしてアメラジアンの子供たちとワンマンライブを行っています。
その練習過程の中で沖縄の子供たちに
「沖縄の人間としてアメラジアンの子供たちの存在を知っていて欲しい」と
話しています。

それに毎日新聞で連載されていたエッセイ『想い事。』の中で
自分の大切な人の中にアメラジアンの人がいた事についても触れています。

なので、Coccoにとってアメラジアンの人たちは
切っても切り離せない存在なのだと思います。
前述のDVDの中でアメラジアンの子供たちは英語を話していました。
ですから、Coccoにとって対訳をすることは
そのようなアメラジアンなどの日本語が分からない方にも
自分の歌を聴いて欲しいというような為ではないかと思います。

でも、これは悪魔でも私の推測なので
もし間違っていればすみません。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございます。

外国人の友人が多かったり、Coccoさんの世界が日本と外国が融合しているような環境であったりするならば、自分の歌を聴いてくれるみんなにわかって欲しいと思えば対訳がつくことも自然なことに思えますね。

お礼日時:2007/08/03 01:44

こんばんは。



Coccoファンの者です。

Coccoは日米両国でインディーズデビューしていますし
デビュー直後、アメリカのテキサス州オースティンで行われた
イベントライブ「SOUTH BY SOUTHWEST '97」にも出演しているらしいので
アメリカ滞在期間はあると思います。

それに、以前Coccoがゴミゼロ大作戦を行った様子を
収録したドキュメントDVD「Heaven's hell」の中で、
沖縄のアメラジアン(在日米軍の米兵と地元女性との間に生まれた子供たち)と
英語で会話する場面もあったので、英語はかなり流暢に話せるんだと思います。

実際に楽曲の中には全て英語の歌詞で歌った楽曲もあります。

なので対訳もCocco本人がしていると思います。

ご参考になれば幸いです。
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いつも対訳がついてる理由はよく分かりませんが、


英語が上手いことは確かです。

沖縄出身ですが、沖縄にいるアメリカ人の方と英語で
すらすら話しているのを見たことがあります。
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