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中学英語


A:What time is it?
B:It’s 7:40.
A:Really! Oh,no. I (➀will ➁am going to) be late for school.

という問題で、この問題の上に使い分けの方法が書いてあるのですが(添付画像をみてください。)、この解説を読んだ限りでは、Aの発言内容は
「もう時間がないから遅刻するだろう(未来の予測=will)」と捉えることができる一方、「朝遅くに起きてしまい、時間が迫っているから遅刻しそうだ(兆候があること=be going to)」とも考えることができるので、個人的にはどちらでも正解になるような気がするのですが、模範解答では➀が正解だと書いてあります。
なぜ➁ではなく➀が正解だと言い切ることができるのでしょうか。
詳しい方いらっしゃいましたら解説おねがいします。

「中学英語 A:What time is 」の質問画像

A 回答 (8件)

will と be going to の決定的な違いとは、その時点で「すでに決まっていたかどうか」なのです。



https://eikaiwa.dmm.com/blog/39416/
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②の方が適切だと思いますね。


回答No. 1は間違っている可能性があるので、いったんこの質問は削除して英語カテでもう一度投稿してくれますか?

以下引用:

まず、
will → 今決めた
be going to → すでに決めた予定
よくあるこの説明は間違っていて、、、
正しくは
will → 今決めた
be going to → 今決めた、すでに決めたに関係なく使える
こうですね。
be going toは
いつでも使える唯一の未来形なので、
迷ったらbe going toを使う。
これが基本的な考え方。
https://ameblo.jp/sinefungin/entry-12440055154.h …
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おっしゃる通り、どう考えても①も②も正解です。

それどころか、それらの言葉が表している状況もほぼ同じです。ちなみに、現実世界では、むしろ②のほうが一般的なほどです(厳密には「I'm gonna be late for school.」と言いますが)。その正しい勘を大切になさって、そのような模範解答には振り回されないでください。なんなら、ALTの先生にご確認ください。余談ながら、その画像部分の説明もわかりにくいですよね。私なら無視します。
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以下すべて引用:



「Going to」の使い方
[中略]
(2) 現状に基づいて今後の出来事を予想する時
現在おかれた状況を見たり聞いたりしたことで、「これからはこうなる」と強い予感がする場合に使います。例えば、混んでいるレストランで、店員さんに席が空くまでどのくらいかかるか尋ねた時、「It’s going to be about 45 minutes.(待ち時間は45分くらいです)」と店員さんは返事をします。レストランの混み具合を把握したうえで、待ち時間を予想したことになります。その他、これからまさに何かが起ころうとするような状況でも going toが使われます。例えば、飼っている猫が吐きそうな仕草をし始めたとしましょう。そんな時に、 “Oh no! Goro is going to throw up.”と言います。
・I feel dizzy. I think I’m going to faint.(目眩がする。気を失うかも。)
・It’s the bottom of the 8th and the Dodgers are up by 10 runs. They are going to win tonight.(8回裏でドジャースは10点差で勝っています。今夜は勝ちますね。)
・Oh my god! That dog is going to get ran over.(ああ!あの犬、車に引かれちゃう!)
https://hapaeikaiwa.com/2015/06/30/%E3%80%8Cwill …
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220 future 未来 (2):現在進行形と be going to



(4) be going to+不定詞:起こる途中にある事柄

going to+不定詞構文のもう一つの用法は、未来の事柄を現存する原因に基づいて予測する、つまり、
未来の行為なり、出来事なりが起こる途中にある、あるいは起こり始めていることを伝えることである。

Sandra's going to have another baby in June.
6月にサンドラにまた赤ちゃんが生まれるわよ。

Look at the sky. It's going to rain.
空を見ろよ。雨になりそうだな。

Look out! We're going to crash!
危ない!衝突する!

さあ、ここからが本丸とも言えますね。

b) 人の力で制御できない出来事

現在進行形は、人の力ではどうしようもない出来事を予測する場合は用いられないのが普通である。

Things are going to get better soon.
(Things are getting better soon. とはならない)
事態はまもなく好転するでしょう。

He's going to have an accident one of these days.
(He's having an accident one of these days. とはならない)
彼はそのうち事故に遭うよ。

It's going to snow before long.
(It's snowing before long. とはならない)
まもなく雪になるよ。

600 will

(3) 確実性
will は、現在または未来の事柄について確信または自信を表すことができる。

As I'm sure you will understand, we cannot wait an longer for our order.
よくお分かりのように、もうこれ以上注文品を待てませんよ。

Don't phone them now—they'll be having dinner.
今彼らに電話するのはよした方がいい。夕食中だろうから。

'There's somebody coming up the stairs.' 'That'll be Mary.'
「誰か階段を上がってくるよ」「あれはきっとメアリーだわ」

『オックスフォード実例現代英語用法辞典』マイケル・スワン 研究社 2000

引用が長くなりましたが、問題の英文である、
Oh, no! I ( ) be late for school.
を検証してみましょう。

A. この話者はすでに出発しているのではなく、あくまでもこれから出掛けようとする段階であり、
上記にある通り、起こる途中にある事柄とは言えないのは明白です。
既に家を出て、駆け足で目的地へと向かっている局面においては、
当然ながら be going to という表現となることは自明の理です。

B. 遅刻するか否かという問題は時間を相手にしているため、いわば運命的であり、
個人の努力云々とは次元を異にする確定的な事項と言えます。
これには進行形は用いられないとある通りです。

どうでしょう?
これらを勘案すれば自ずと will こそが正解であると結論付けざるを得ないことが分かるはずです。

何もこのような分厚い文法書を担いで来なくとも、普段英語を使用している者にとっては、
いとも容易く条件反射的に指南できる範疇の案件なのですが、
昨今においては、英語学習歴も乏しく、尚且つ英語実務経験すら皆無の参加者による、
質の悪いトンデモ回答が急増してきており、そろそろ鉄槌を下す時期であるとの判断から、
些か冗長な回答となったことを申し添えて置きます。
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①  I will be late for school.


②  I am going to be late for school.

英語ネイティブでも上の二つの表現の意味は同じだという人も少なくないようですが、しいて違いを説明しますと、①は「こりゃもう遅刻確定だわ!」、②は「ヤバイ、このままだと遅れちゃう!」ということになります。
つまり、①は「もうダメだ!」であるのに対して、②は「スッ飛んで行けば間に合うかも!」ですね。

しかしこのようなニュアンスの違いは中学の英語の指導範囲外である可能性がありますので、正解として①を想定したのかも知れません。

結論として、あまり良い設問でないことは確かですね。
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助動詞willは①行為については「Vする積もり」、②推測については、「単なる予測」(単純未来と言われます)です。


①については、具体的な予定を立てているかどうかは問われない一方、とっさの判断までも含みます。
一方、be going toは主語の「予定」を示します。予定を立てて、それに向けてgoing=進行中、というニュアンスになります。

お尋ねの問題は、上記の知識を問うものです。
遅れる予定で学校に向かっているのではないので、be going toは不適当です。
willの②の用法の「予測」が適切です。

中学2年の教科書で説明されていますので、確認してみてください。
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以下すべて引用:



"Will" and "be going to" are indeed interchangeable in many contexts, and I think it is appropriate to teach junior high school students that either can be used to express futurity. "Will" has somewhat wider application, of course, so you may want to tell students to use "will" rather than "be going to" if they are in doubt; but as long as the meaning they are seeking has to do with futurity, I can see no problem with them choosing between "will" and "be going to." Here are some pairs of sentences using both; the sentences in each pair have the identical meaning.

We will stay. We are going to stay.
He will be late. He is going to be late.
She will forget. She is going to forget.
I will do it. I am going to do it.

"Be going to" is especially common in spoken English, so it will be helpful for your students to be familiar with it.
https://sites.google.com/view/eigo-be/grammarusa …
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