最近、携帯電話を買い換えました。今の携帯電話はリチウムイオン電池のようです。以前使っていた携帯電話は3年間数ヶ月でダメになりました。マメに充電をしていたのでダメになった、という人もいます。
人の話を聞いていると、「完全放電してはダメ」とか、「ニッケル水素電池は使い切らないと電池が長持ちしない」とかいろいろなことが言われています。が、言ってる本人も又聞きのようで、はっきりしません。
電池の種類(自動車のバッテリーやマンガン電池等も含む)によって、また、充放電の仕方によって電池の寿命が違ってくるのでしょうか?
また、それはどうしてでしょうか?

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A 回答 (4件)

基本的に充電池(=二次電池)の寿命は、充放電サイクルの数で


決まります。

充放電サイクルというのは、『充電池を充電→機器の使用で放電』
というサイクルのことで、これで一回の充放電サイクルです。

で、充電池の種類等も考慮せずにひとくくりに言い切ってしまえば、
ほぼ300~500回程度の充放電サイクルで充電池の寿命(=充電池の
性能が低下し、容量が半減すること)となります。

ですから、充電池の容量が残っているのにマメに充電するのは、
ある意味では無駄に充放電サイクルを消費して、充電池の寿命を
早める行為とも言えます。

#ただ、そこまで充電池の寿命を気にして携帯を使うのは
#楽しくないし、充電池の寿命を気にするあまりに充電を
#ぎりぎりまで控えて、いざ使いたいときに電池切れと
#いうのは本末転倒ですよね

もうひとつ充電池をダメにしてしまうのが『過放電』です。
仮に充電池を放電させすぎてしまうと、ほぼ一発で充電池はアウト
です。
特に最近の携帯電話やノートパソコンに多用されているリチウム
イオン充電池は非常に過放電に弱いので、過放電させるくらいなら
早めに充電した方が安全です。

それから、充電池の寿命と区別しなければいけないものに
『メモリー効果』と呼ばれる現象があります。

メモリー効果というのは、ニッカド充電池やニッケル水素充電池で
発生する『見かけ上の電池容量の低下』のことで、仮にメモリー
効果が起こってしまっても、数回の完全放電&完全充電で元に
戻る可逆的な現象です。

『見かけ上』と言われるのは、メモリー効果発生下では実際に
充電池の容量が減るわけではなくて出力電圧が少し下がるだけ
なのですが、その電圧降下を携帯電話などの機器側が充電池の
低電圧と関知してしまい、まだ容量が残っているにもかかわらず
『あ、電池切れだ』と判断されてしまうためです。

話がかなりややこしくなりましたが、まとめると

・ニッカド充電池とニッケル水素充電池は、過放電に
 ならない程度に使い切ってから充電
・リチウムイオン充電池は、そろそろ空っぽになりそう
 かな?というちょっと手前で充電
・自動車のバッテリー(=鉛蓄電池)については述べま
 せんでしたが、なるべく充電し続けるのがベスト。
 空っぽになってしまうと性能が極端に劣化します。

という感じでしょうか。
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この回答へのお礼

済みません。私は外出から帰るたびに携帯を充電器に置き(充電していた。当時の携帯は電源を切らないと充電できない仕組みだった)、出かけるたびに充電器から取り出して(放電し)いました。1年360回、2年で700回以上充放電を繰り返していたのですね!下の回答から、私の以前の携帯電話はニッカド充電池かニッケル水素充電池だったようなので、二重の意味で電池の寿命を縮めていたわけですね。
私のようなものには鉛蓄電池の携帯電話が向いているようです。有り難うございました。

あ!ところで、T社のハイブリッドカーって、ニッケル水素充電池じゃなかったでしょうか?この手の使用方法だと完全放電&完全充電充は出来ませんよね?300~500回程度の充放電サイクルだと、行き・帰りの通勤などに使っている方は1年以下で寿命が来るのでは?また“教えて!goo”に投稿したくなってきました。

お礼日時:2001/01/27 00:36

充電できる電池は二次電池と呼ばれています。


電池の寿命というのは、充電できる量で決まります。
充放電を繰り返すと、その量が徐々に減っていき、
とうとう実用的でなくなると寿命です。
Ni-Cd(ニカド)二次電池や、Ni-H(ニッケル水素)二次電池は、
完全放電しないまま充電すると、メモリ効果が起きます。
メモリ効果については別の方が語っているので省略しますが、
いったんメモリ効果が起こると、その分子(?)は元に戻りません。
この部分はちょっと意見が違いますね。
電池に詰まっている分子(?)の一部が、
メモリ効果でイカレてしまうと、
残っている分子(?)だけで充放電することになります。
だから寿命を縮めることになるのです。
このメモリ効果は、リチウムイオン二次電池にはありません。
電池には、確かに充放電の回数が記載されていますが、
わかりにくいので回数で表されているだけです。
回数で決まっているわけではありません。
たとえば10分ごとに充放電すると、
一週間でパーになるかというと、そんなはずはありません。
探偵ナイトスクープが実験してくれないかなあ。
充放電のサイクルで壊れた分子(?)の割合が上がるのは確かですが、
充放電に関係のなかった分子(?)は、そのサイクルに参加しません。

それから完全放電の話です。
完全放電された状態は、ケータイではまずありえません。
電池がある程度残っていないと、
ケータイは待ち受けも、表示もやめてしまいます。
一週間や半月くらいなら平気で耐えますから、
それを気にする必要はないと思います。
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この回答へのお礼

『完全放電された状態は、ケータイではまずありえません。電池がある程度残っていないと、ケータイは待ち受けも、表示もやめてしまいます。一週間や半月くらいなら平気で耐えますから、それを気にする必要はないと思います。』ということは、電池の寿命だけを考えると、待ち受けさえ出来なくなるよう電池を使い切って、満タンに充電し、を繰り返せば、電池を長持ちさせることが出来るのですね(そんなことしませんけど)。
KOH_daさん始め、みなさん大変親切に教えていただきました。何故、みなさんこんなに親切なのでしょう。心苦しいほどです。有り難うございました。
“教えて!goo”は大変便利なシステムですが、このような皆様に順列を付けて点数を送らなければならないことが欠点だと思います。“相対評価”でなく、”絶対評価(参考になった回答には何人でも点数を送ることが出来る)”システムにできないでしょうか?

お礼日時:2001/01/27 00:49

充電できる電池を2次電池といいます。


身近にある2次電池の中で、こまめに充電した方が良いのは
車に使われている鉛電池やリチウムイオン電池です。リチウ
ムイオンの方は比較的顕著ではありませんが、鉛電池は満充
電にしておかないと電池が痛みます。
放電してから充電した方が良いとされているのはニッカド電
池やニッケル水素電池です。これらの電池は使いかけで充電
すると、前に使って充電を始めた辺りで少し電圧が落ちると
いうメモリー効果と言う現象があるのですが、かつての電子
機器はこの電圧降下で電池切れと判断してバッテリー警告を
出していたのですが、最近の電子機器はこれに騙されにくい
設計になっているので、メモリー効果によって最長駆動時間
が変わる事はなくなってきました。しかし、やはりこの電池
の種類の宿命として、時々は電池を放電して活性化しないと
なまってしまうという特徴はあります。

じゃ、残りの乾電池の長持ち方法です。
可能かどうかは別として、連続で電気を取り出すよりも使っ
ては休み、使っては休みという放電の仕方をすると、積算の
電池の寿命は休みながらの方が持ちます。これは化学電池一
般の特徴と考えても良いでしょう。あとは取り出す電力です
が、一気に大きい電力を使うような用途ではアルカリ電池の
方がより多くの電気を取り出せます。ところが、時計や携帯
ラジオのような小さい電力しか使わない場合、アルカリ電池
よりも普通のマンガン電池の方が長持ちだそうです。
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この回答へのお礼

私が以前使っていた携帯電話は購入1年後以降、ちょっとでも長電話すると、すぐ“電池切れ”の表示が出ていましたが、電源を入れ直すと“電池満タン”の表示になっていました。『どうしてかな~』と思っていましたが、原因は“メモリー効果”だったのですね!目から鱗です。ということは、その携帯電話はおそらくニッカド電池かニッケル水素電池だったのですね。今では確かめようがありませんが、メーカーに文句を言いたいです。
目の鱗をとっていただいて、どうも有り難うございました。

お礼日時:2001/01/27 00:15

 使い切りがいいのはNi-Cd電池(ニッカド蓄電池)で1世代前です。

今のリチウムイオン電池や水素電池系は、マメ充電もあまり変わりありません。長い目で見れば、充放電に関しては、完全放電、完全充電がベストなんですが。今の電池を5年以上、または1万回の充放電をしますか?そうでなければ、あまり影響はありませんので安心して使って下さい。
 あのー、自動車のバッテリーはPb/H2SO4/PbO2の二次電池です。二次電池とは充放電ができる電池です。マンガン電池やアルカリ電池(化学式は複雑なので略)は使い位放し(放電のみ)の一次電池なので、説明は難しい。(この意味では)だから、一次電池は、急激な・連続的な放電は直ぐダメになります。(ショートなんかは酷いことになる。)また、自動車のバッテリーは、過放電・過充電が厳禁です。
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この回答へのお礼

そうですね。同じ機種の携帯電話を5年も使っている人なんかいませんよね。(私=38才は3年以上も同じ機種を使っていて若い人に笑われました。心底。)気にせず使います。
ところで、電池にも化学式があるのですね。鉛/硫酸/酸化鉛?でしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/27 00:05

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まず、ごく基本的なことですが、
リチウム電池とリチウムイオン電池は全く別の種類の電池です。

リチウム電池は金属のリチウムを用いた充電不能な一次電池です。
リチウム二次電池は実用化に至っていません。
充電すると金属リチウムがセパレーターを破ってショートし、発火の危険性があります。
起電力が3.0Vと高く、また長寿命であることが特徴です。
さらに、電池内部の電解液に水が使えず(金属リチウムは水と反応してしまう)、
有機溶媒を使用しているため低温でも使用可能です。

リチウムイオン電池は
リチウムイオンが正極負極間(電池内部の)を移動することにより起電力を得る電池であり、
金属リチウムを用いていません。
一般的なリチウムイオン二次電池は3.7Vの起電力をもちます。
この電池もまた別の理由で有機溶媒を使用しており、低温下での使用が可能、
またメモリー効果をほとんど起こさない電池です。
しかし、過充電や過放電には非常に弱く、その使用(特に充電)には慎重な扱いを必要とし、
一般用のリチウムイオン電池は必ず保護回路を組み込んで(電池パックとして)販売されています。
また衝撃にも弱く、過充電や衝撃に伴い発火・爆発の危険をはらんでいます。

B787のリチウムイオン電池は一般用ではありませんので電池単品での納入となり、
電源部はフランスメーカーの施工だったようです。こちらも同様に調査が必要ですね。

鉛蓄電池は、構造を簡単に言えば鉛2本を硫酸に刺しただけという非常に単純なもので、
硫酸の液漏れ(上記2電池に比べればたいした害はない)さえ気をつければ便利な電池です。
メモリー効果はありませんが、過放電に対して弱く劣化が進行します。
(自動車のバッテリーあがりが起こったら交換した方が良いのはこれが理由でしょう)
鉛を使用しているので非常に重いのが残念な電池です。

ニッケルカドミウム電池(ニッカド)はカドミウムの公害の観点からあまり使用されなくなってきています。
メモリー効果を非常に強く起こすこともあり、現在では用途は限られてきています。
変わってニッケル水素電池が二次電池としては広く使用されています。
メモリー効果はニッカドより少なく、自己放電がニッカドより多い,と言ったところでしょうか。

まず、ごく基本的なことですが、
リチウム電池とリチウムイオン電池は全く別の種類の電池です。

リチウム電池は金属のリチウムを用いた充電不能な一次電池です。
リチウム二次電池は実用化に至っていません。
充電すると金属リチウムがセパレーターを破ってショートし、発火の危険性があります。
起電力が3.0Vと高く、また長寿命であることが特徴です。
さらに、電池内部の電解液に水が使えず(金属リチウムは水と反応してしまう)、
有機溶媒を使用しているため低温でも使用可能です。

リチウムイオン電池は
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