プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近々キャンプに行く計画をしてます。この時期一番の問題は食材の保冷です。キャンプは昔からよく行くのでそれなりの保冷グッズはあるんですが、今度は軽四1台に3人乗っていくので荷物があまり積めません。大型のクーラーボックスはやめて中型程度の箱型のクーラーバッグにする予定ですがやはりバッグだと保冷性能は落ちます。そこでバッグ内をより効率的に保冷できる方法を考えておりまして、とりわけ底の工夫をどうしたものかと思っています。
容量が容量なだけにあまり厚くできないので、できるだけ遮熱・保冷効率のいい方法をアドバイスください。

1.プチプチを2枚敷く
2.プチプチの上または下にアルミホイルを敷く
3.薄い発泡スチロールの板を敷く
4.発泡スチロール+アルミホイル
5.タオルを4つ折りにして2枚敷く
6.タオル+アルミホイル

このうちどれが一番いいでしょう?だいたい同じ厚さです。またアルミホイルは効果があるのでしょうか?(レジャーシートや保冷バッグにはアルミが蒸着してあるので単純にそう思いました。)アルミホイルを使用する場合、保冷媒体(プチプチやタオル等)の上か下かどちらに敷くのが良いでしょうか?

他にもいい方法がありましたらご紹介いただければ幸いです。
もちろん保冷剤はしっかり入れて行きます。バッグの外側もできるだけ熱をが当たらない工夫をしますので、今回は底の工夫に限定してアドバイスください。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

バッグなんて、どう弄った所で、結果は一緒。



長持ちさせるなら、バッグに小細工などせず
・腐敗の心配がある食材はすべて凍らせる
・表面積を極限まで減らす。平ら状より棒状、棒状より立方体、立方体より球状、の方が溶けにくい
・凍らせた物同士は可能な限り密着させておく。可能であれば「凍らせる前に冷凍用ビニール袋に詰め、ビニール袋同士を密着させ、密着状態のまま凍らせる」のが良い
・隙間を極力作らない。兎に角、隙間には何かを埋め、空気が対流しないようにする

最も長持ちさせるなら「腐り難い物を外周に、腐りやすい物を中心にして、凍ってない状態でクーラーバッグに隙間無く詰め込み、クーラーバッグごと大型冷凍庫でカチカチに冷凍しちゃう」って方法。

これだと、上記の「長持ちさせる条件」をすべてクリアする。

しかも「外側の冷凍品が中心の冷凍品を融かさないよう保冷剤の役目をする」ので、常温で日の当たらない場所なら、中心部分は2日くらい経っても溶けません(溶けてきた外周部を動かしたり取り除いたりしなければ、だけど)

但し「使う時には一気に全部解凍しないと取り出せない」ので、複数回に分けて使うのは無理。2回に分けて使うならバッグ2個、3回に分けて使うならバッグ3個必要になります。
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この回答へのお礼

いろいろと方法を教えていただき恐縮です。
仰るとおりすべて冷凍するのが一番ですね。ただ味は落ちますけど腐るよりましです。
隙間を作らず空気が対流しないようにするというのは初めて知りました。空間があるほうが隅々まで冷気が行きやすいと思っていました。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/08/15 16:14

も1つ。

というか、もう3つ。

・クーラーバッグの内側6面に凍らせた保冷材(溶けるとジェル状で変形可能で、凍るとカチカチになるやつ)を隙間無く配置する。溶けた状態でバッグの形に合わせて変形させ、そのままの形で凍らせると良い。勿論、入れる冷凍済み食材と密着するように
・クーラーバッグ内の隙間と言う隙間全部に、凍らせた保冷材を詰め込む。と言うか、保冷材は自在に変形する溶けた状態で隙間に合わせた形に変形させてから凍らせて、隙間にピッタリとハメ込んで行くのが良い
・下手なクーラーバッグより、ホームセンターで売ってる「フタ付きの発泡スチロール製の箱」がベスト。色んなサイズが売ってるので、後部シートの足下に入るサイズのを買う

「フタ付きの発泡スチロール製の箱」は、魚屋とかが魚市場から仕入れする時に使われてるようなヤツです。フタは箱本体にミッチリと隙間無く密着します。この箱と保冷材があれば、大抵のモノは24時間くらい融けません。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。その発砲スチロールの箱もあるのですがスペースの関係上バッグにすることにしました。
いろいろ教えていただき勉強になりました。

お礼日時:2007/08/15 16:19

Nコロ、しかもクーラー無し、3人乗り??



拷問ですね、レンタカー借りて行ったほーがいいのでは?同乗者から文句出ませんか?(^_^;

断熱するのなら銀マットがいいですよ、それをクーラーの大きさに合わせて切って入れます。
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この回答へのお礼

そうです。理由は#4の方の補足に書いた通りです。他の車という選択肢は無く「Nコロでキャンプに行く」ということ自体が目的です。

銀マットはアルミホイルと同じで効果がないのでは?

お礼日時:2007/08/15 16:09

まさかNコロだったとは!


スペアタイヤの収納スペースも一杯ですか?
もし何なら、タイヤ引っこ抜いて荷物詰めるとか・・・。

この回答への補足

ついでなので書きますと持っていく物は、テント1張、タープ1張、寝袋3つ、折りたたみ式テーブルと小型の簡易椅子、バーベキューコンロ、炭、クーラーバッグ、風呂の用意、タオル・バスタオル数枚、着替え、といったところです。さらに車のメンテナンスに関する工具やパーツ等もそこそこ場所をとるのでこれぐらいで一杯一杯です。
テントの中に敷くマットや外の地面に敷くシート、レジャー用品等は嵩張るので却下。バーベキューコンロも邪魔なんですが、直火禁止なので仕方なく小型のものを持っていきます。

また「この車でキャンプに行きたい!」という友達の要望がまず最初にあるので他の車で行くという選択肢は今回は無しです。

補足日時:2007/08/15 16:05
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この回答へのお礼

いやースペアタイヤはやっぱり必須ですよ(笑)
とくにキャンプ場周辺は石や凸凹が多いですから。

お礼日時:2007/08/15 15:43

発泡スチロールが有効かと思いますが、冷気は上から下に行きますから、一番上にも何か対策(凍ったお肉や凍らせたお茶を上に置き、発泡スチロールを載せるなど)が必要ですね。


でもその発泡スチロールが嵩張り、容量が足りなくなる・・・という事もありそうですが。。。
ところで、泊まりですか?デイキャンプですか?泊まりなら、やはりしっかりしたクーラーボックスの方が食中毒等の安全性を考えても賢明かと思いますが・・・
我が家も昔狭い車でキャンに行った経験がありますが、クーラーボックスはトランクスペースではなく、足元に置きその上にシートなどをかけ、そこの座る人は靴を脱いでその上に足を上げていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり発泡スチロールですか。
バッグだと嵩の割には容量は結構あるので上下発泡スチロールでもそれほど影響ないと思われます。また本体がぐにゃぐにゃ柔らかいので歪つな隙間にでも入りやすいため省スペースにはかなり有効です。
置き場所は助手席足元は路面とエキパイの熱を受けやすいので後部座席の上に置き、上には何かしら荷物が載って隠れると思います。ちなみに車にエアコン・クーラーはありません。
1泊2日の予定です。

お礼日時:2007/08/15 15:35

底だけ2重にしてもダメですよ、6面全部を2重にしなければ


1~6、どれも同じです(^_^;

保冷バックなどに、食ごとに分けて、他の食時の時はそれを開けないという工夫をします、また何層にも分けて、上から順に取り出す、冷気が外気に触れないように層ごとに発泡のシートで覆っておくなどの工夫をします。

でも、小さなクーラーだと入れられる保冷剤の量もしれてますから、大型のクーラーを持って行ったほうがいいですよ、軽でも3人載りならそれができるでしょう?どんな軽なのか知らないですが

クーラーで対処しないでその他の荷物を減らす方法を考えたほうがいいですよ

この回答への補足

>どんな軽なのか知らないですが

昭和47年式ホンダN360です。強烈に狭いので荷物は最小限しか持って行きません。

補足日時:2007/08/15 15:20
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろとアドバイスしていただいて感謝いたしますが、食ごとに分ける、層にする、周囲の遮熱対策もする、荷物は極力減らすといった各種工夫を前提とした上での質問です。それらを全て書くと長文になりすぎるので割愛して地熱の影響を受けやすい「底の工夫に限定」としました。

お礼日時:2007/08/15 15:18

発泡スチロールしかないのでは?


クーラーボックスの断熱材は発泡スチロールの場合もありますし・・・。
ちなみに、アルミホイルは無意味です。
蒸着はあくまでも「赤外線を反射する」という目的なので、何枚も重ねても意味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり発泡スチロールですか。プチプチも空気層が多い、というかほとんど空気なのでそれなりに効率がいいかと思ったのですが・・・
アルミホイルは日光が当たらないのなら無意味なのですね。参考になりました。

お礼日時:2007/08/15 15:08

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