タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

ゴルフのクラブハウスへの出入りについては、きちんとした服装である必要性はあると思いますが、プレーの際の服装については、プレーのしやすさという観点から許される範囲であれば、それほどこだわる必要は無いのではないかと思います。たとえば、暑い真夏のプレーであれば、ティーシャツでも問題ないのではないかと思うのですが、襟付きのゴルフウェアでないといけないといわれています。いまだにそのような服飾業界が作った迷信のようなものが通用しているのでしょうか。

A 回答 (6件)

メンバーシップのクラブにおけるドレスコードが


プレー中に及ぶかという質問であれば
及ぶという答えになります。
ショートパンツでのプレー(男の場合)は禁止しているクラブもあれば
ハイソックスとセットで期間を限定して可にしているクラブもあります。
ポロシャツの裾をパンツから出しているだけで注意を受けることがあります。
Tシャツは襟がない→下着という解釈で、ジーンズ→作業服と同様に
礼儀としてはクラブで認める認めない以前の問題と考えています。

パブリックやリゾートのコースでは問題ないことも
メンバーシップのクラブでは問題となる場合があるので
クラブはそのクラブの常識に従うべきでしょう。
クラブはメンバーの物なので。
現在でもビジターのロッカー使用を認めないクラブや
メンバー同伴でないとビジターのプレーを認めないクラブも存在しているのですから。

パブリックやリゾートのコースの場合は
ご自身の価値観で行動されたらいいのではないでしょうか。
郷に入れば郷に従え。ということだと思います。
しかしながらパブリックでも現時点ではTシャツのプレーはホテルのダイニングに
サンダル履きで行くようなものというのが大方の見方ではないでしょうか。
快適な満ち足りた時間をお互いに過ごす為にはそれなりの礼節を持った行動や服装を要求されるということでしょう。

素材やカットは機能性の高いウエアが数多く出回っていますが、
スポーツメーカーで販売しているゴルフウエアでなければプレーできないということではもちろんありません。

マナー、規則云々は
クラブスポーツとパブリックスポーツの違いなのでしょう。
#5で紹介されているウインブルドンは
オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブが
主催でこのクラブで行われています。
ウエアとシューズが白というのもこのクラブの規則であって
それをチャンピオンシップにも適用しているということです。
クラブで開催される以上は例外を認めないというところがイギリスらしいといえばそうでしょう。
日本のテニスクラブでも女性のノースリーブやショートパンツは駄目ってクラブもあります。
    • good
    • 1

>同じように英国発祥のスポーツである、テニス等の女子プレーヤの服装はどんどん自由に変わっていますよね。





No2です。

上記は勘違いです。
下記のサイトはウィンブルドンの公式ページです。向って右に選手の画像があります。
ご覧の通り全て白です。
素材やデザインはどんどん進化しますが、ウィンブルドンでは白が決まりごとです。
とても厳しい基準で白以外は着用できないのです。
それが英国です。ゴルフも同様のウェアに至る厳格なルールがあるのです。



http://www.wimbledon.org/en_GB/news/index.html
    • good
    • 0

>襟付きのゴルフウェアでないといけないといわれています。


ゴルフウエアである必要はないのですが、
下着でのプレーは遠慮しろってことでしょう。
下着であるかどうかの判断の基準のひとつが襟があるかという事になっています。
元々クラブに集うメンバーが主体の親睦団体なので
クラブのエチケット委員会が許可すれば、そのクラブでは下着でのプレーも許されるかと思いますがそんなことはありえないでしょう。
プレーのしやすさ以前にクラブのメンバーやそのビジターに不快感を与えないことの方が優先されます。
メンバーシップではないゴルフコースではTシャツでも可能なコースもあるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう。でも、ちょっと疑問なのですが、英国発祥のスポーツである、サッカーとかラグビーは、下着でプレーしているのですかね。ここで言われているクラブライフの話、服装の話は、クラブハウスの中の話なのではないのですか。だから優勝者には、ジャケットが与えられたりするのは、プレー後のクラブライフの際の服装をイメージしているのであって、プレーのときのウェアの問題では無い証拠なのではありませんか。

お礼日時:2007/08/18 17:47

迷信ではありません。

真夏でTシャツだったら熱中症や日焼けの危険があります。合理的なルール(マナー)でもあります。
    • good
    • 1

>服飾業界が作った迷信のようなものが通用しているのでしょうか




勘違いされています。
これは服飾業界が仕組んだことではありません。
ゴルフが伝統の国「英国」発祥に由来する、マナーのスポーツだからです。
これは世界共通です。
15世紀から始まったともいわれ、服装に限らず、様々なルールがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとう。昔からのルールであることは分かっていますが、合理性の面から時代によって見直されてもよいわけであり、そういう見直しが行われないのは業界の策謀というか、頭が固いことの結果ではないのでしょうか。同じように英国発祥のスポーツである、テニス等の女子プレーヤの服装はどんどん自由に変わっていますよね。

お礼日時:2007/08/17 09:32

紳士のスポーツだからかなぁ。



あまり詳しくはないのですが素人?の目からみた回答ですが。

一人でするプレーではないので、一緒に回る人達に不快感を与えないこともあっての服装の規定ではないでしょうか。

それに真夏の暑いときって襟付きの方が首筋の日焼け防止になるんじゃないですか。
私の感覚ではTシャツは汗をかくと肌にへばりついて透けるし、見た目は結構暑苦しいです。

本来はもっとちゃんとした理由があるのかもしれませんが
あくまでもひとつの意見として。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報