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昨年中に、母が肝硬変で入院し保険会社から入院費が101日分支払われました。
今年に入り、肝臓ガンに進行し現在入院中のため再度保険会社に入院費を請求したところ
肝硬変と肝臓ガンは同一疾病、その上前回の入院から6ヶ月未満ということから1回の入院日額最高120日分のうちすでに101日分(昨年)支払済みなので19日分しか支払ってもらえませんでした。
前回の入院から5ヶ月余り経過し、あともう少し遅れて入院となれば6ヶ月以上経過で良かったのですが、母の病状からそうもいきませんでした。
今現在も入院継続中です。
6ヶ月経過後からの申請にすれば120日支払ってもらえたんじゃないかと思うのですが、保険会社の人に早く診断書を提出するように急かされたので
事情も何も知らず父が提出してしまいました。

それで質問ですが
・肝硬変と肝臓ガンは同一疾病でしょうか?
・19日分以上の支払いは無理でしょうか?

今回の入院は4月~で入院費が莫大にかかっていますので少しでも保険金で補われれば・・・助かるのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「今年に入り肝臓癌に進行し」というくだりを読む限りでは、因果関係のある診断がおりていると思います。


保険会社は医師の診断書を最終判断の材料にします。
診断書上での記載はどのようになっているか、もしお手元に診断書の写しなどお持ちであればご覧になってはいかがでしょう。
もし、診断書が手元になければコールセンターなどに問い合わせしてみるのもいいかと思います。(会社によっては被保険者以外の申し出は診断書写しも返却不可の会社がありますので注意ください)

診断書の傷病名に「肝硬変・肝癌」と記載されている、発病年月日が肝硬変になり入院した際の診断書と同じ、今回の入院の診断書の原因欄に「肝硬変」と記載ある、などでしたらほぼ因果関係はあると保険会社は判断すると思って間違いないでしょう。

約款上に記載の通り、今回の支払いは180日以内の因果関係のある入院による再入院とみなされ、19日間の支払いになったのかと思います。
ご参考までに。お母様、お体お大事になさってください。
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約款を見てください


二回目の入院が、一回目の入院と因果関係が有る場合や、起因する場合は同一疾病として扱われます。
普通、肝がんは肝硬変から発生することが多い為、多くは同一疾病とみなされます。
(勿論、この肝がんが原発性でなく、他の臓器からの転移などによるものでしたらこれは別の病気ですから120日しっかり貰えます。)
申請する以上は、申請日は関係ありません。
診断書の入院日が前回の退院から180日経過しているかどうかです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
二つは同一疾病ということなのですね。
おかげ様で大変よくわかりました。

本人には告知していなくて相談できる方がいなかったので
とても助かりました。
ご親切に有難うございます。
感謝します。

お礼日時:2007/08/19 10:12

生命保険とは違う話で恐縮ですが、1か月にかかる療養費が一定の額を超えると、健康保険のほうから戻ってくる制度があります。


そちらも利用されてはどうでしょうか。
加入されている健康保険組合で相談してください。
例として国保の場合をあげておきます。
http://www.kokuho.or.jp/kokuho/high-expenses/ind …
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この回答へのお礼

よい情報を有難うございます。
母の病気の心配もある中で金銭面でも悩んでいましたので
助かりました。
早速、父に話してみます。
有難うございました。

お礼日時:2007/08/19 10:19

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