2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

最近、彼のギャンブル依存症が発覚したものです。

彼とはこの夏に結婚の予定がありましたが、私の銀行のカードから
100万近い金額を2年に渡って盗んでスロットをやっていたことが
発覚し、同棲を解消して、私は実家に戻り、彼は一人暮らしをしています。

今は、私への借金を毎月返済しているところです。まだ彼とやり直したいと思っていますが、本当に彼の依存症が治るのか分からず迷っています。

彼は7年前くらいに消費者金融に多重債務があったらしく、彼のご両親と一緒に5年くらいに渡って返済したようですが、返済中も両親や私からお金を盗んでいたようです。

彼には自分がギャンブル依存症という自覚がずいぶん前からあったようですが、それでもやめられないのだそうです。

なんとか治す方法をと、ギャンブル依存症の本やネットを調べるのですがあまり「治った」とか「治療法」を見つけることが出来ません。

ギャノマン?にも1回行ったそうですが、結局は自分の自制心の問題と思っているようで、その後は行ってないようです。
今のところお金も返ってきているし順調なのですが、いつまた始めるようになるのかが怖くて仕方ありません。

どなたか、過去にギャンブル依存症で克服したという方がいれば
どんな方法が効果的であったか教えて頂きたいのです。病院に通わせるのがいいのかこのまま本人の思うままにやめることに専念してもらうのが
いいのかわかりません。

よろしくお願いします。

A 回答 (17件中1~10件)

僕もギャンブル依存症です。

治らないと思います。ただ進行を止めることは、可能だとおもいます。
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主人が借金依存症でした。

借金依存症という言葉があるのかわかりません。でも、ギャンブルなどはしないのです。ただ、借金をしその返済のためにまた借金をする。そういう人っているらしいです。なので、ちょっと話は違うかもしれませんが、借金地獄に陥るというのは共通なので参考になれば・・・。最初に発覚したのは6年ほど前。借金が300万を越えたところで私の土下座して泣きながら打ち明けました。今思うと、人にだまされたとうそをついていました。でも、サラ金という言葉に私は震え上がり、自分の貯金を全て返済に充てました。誰にも相談できませんでした。サラ金から借金なんて、死ぬほど恥ずかしいことと思っていたからです。それから5年後、下ろそうと思った銀行のお金が消えていました。頭の中が真っ白になり、家に帰って大声で泣きました。問いただすと、会社でお金を落としたとか何とかいいます。主人の親に電話しました。最初はパチンコか何かやってるんだろうと、ちょっとお灸をすえる程度に考えていたようです。でも、心配した義母が上京し、しつこくしつこく問いただすと、結局600万の借金があることが判明しました。実は最初の借金は結婚前からでした。6年前の土下座から半年で新しい借金を始めたことも明細でわかりました。みんなで泣きました。自己破産、離婚、いろいろ考えたけど、本当は助けてはいけないののも知っていたけれど、「絶対にこれが最後」「今度やったら離婚」ということで義父が全て清算しました。主人ももちろん大泣きでした。いろいろ調べてGAというところに通わせました。最初は行ってる振りして喫茶店でも行ってるのでは、と疑っていましたが、どうやら通っているようです。日曜日なので、家にいて欲しいと思うこともありますがよっぽどでない限りそちらを優先させています。私が言わなくても行っています。一年がたちました。GAが功を奏しているのかわかりませんが今のところ新しい借金はしていないようです(たぶん)。半年後ごとの帰省の際も義母に確認されています。今は銀行のの暗証番号も全て変え、私しかお金の引き出しは出来ないようになっていますが文句も言いません。基本的には子煩悩でとてもまじめなひとなのです。お金の件がなければ本当に平和で幸せな家族だと思います。本人もそう思っているでしょう。でも、100パーセントは信用していません。いつか再発するんじゃないかと不安になることもよくあります。「依存症」に完治はあるんでしょうか?私は「ない」と思っています。いったんかかったら、一時的に症状は改善しても再発の不安を抱えながら生きていかなくてはならない。そう覚悟するべきです。このような病気を持った人との結婚は非常に危険です。私が親ならやめさせます。事情を知っていて結婚すればあとでギャンブルが始まったとき、わかっていて結婚したんだろうと、開き直られることでしょう。自己評価が低く、自分より弱い人間、だめな人間としか付き合えない人が、このような人と結婚し、その後失敗するケースが多いようです。まずご自身の心をしっかりと見つめ、ギャンブルし、借金を重ねる彼であっても一生付き合えるか、もう一度お考えになっては?幸せになることがあなたの義務ですよ^^。
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私の彼も多分パチンコ依存症だと思います。

月10万(給料の半分)は使っていると言いました。この2ヶ月負けが続いているうえに気持ちのコントロールが下手なこともあり悔しい気持ちでいっぱいで冷静さに欠け負けはひどくなるばかりです。そのうえ以前大勝ちの味を占めたらしく少しの勝ちは負けと一緒、大勝ちするまでやり続けると意気込んでいます。先日彼の親友が彼のことを思い、用意してくれた車検代20万を2週間で使い切り、車検代が無くなったこと、月々の車に使う経費をパチンコにまわしたいからと車を売ることに決めたそうです。彼は借金こそありませんが頭の中はパチンコのことしかないようです。冷静に見て深みにはまっても、治ることはないとみています。結婚はそんな簡単なものではないと思います。生活して、生きていかなきゃいけないのですから…
私は彼は治らないと思うし結婚はしません
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

やり続けると断言するのもすごいですね…
私の彼も以前は(今もかもしれないけど)パチスロさえできれば
良かったそうです…
まったく理解できません。そして金銭感覚も私とはまったく
違うようです。

本当に結婚すると、責任が自分や自分周りにも及ぶ可能性が
あるので慎重にならなければと思います。

やっぱり治らないものなのですかね…

お礼日時:2007/08/31 15:43

パチンコ依存症電話相談です。


できれば、本人もかけたほうがいいと思います。
我慢してるのに、妻から行ってないかしつこく言われると余計にストレスだったもんで、、、私は本人の自覚でしたね。

参考URL:http://www.geocities.jp/rsnokinawa/index.html
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

そうらしいですね、結局周りが言うことがうるさいらしいですね、
そして自分で処理しきれなくなったら泣きつく…

私がいくら努力しても勉強しても
結局は本人が自分の自覚で動かないと治らないのかもしれません…

彼はGAにも行ったのは発覚した直後の一回きりですし、
気持ち的には行って同じ状態の人たちと話すことによって
ラクにはなったそうですが、それ以降はあまり自分からは
動いてません。でも私が口出すとうるさがられるので。

困ったものです…

お礼日時:2007/08/31 15:47

私はパチンコ依存症でした。


辞めようと思ったんですが、辞められませんでした。
個人差があるようですが、カウンセラーの方いわく、パチンコは中毒性があります。その中毒性を弱まらせるには、とにかくやらない事です。
だんだんと行きたい気持ちは弱まりましたね。
経験からいいますと、大負けした時はひどくもうやりたくないと思います。なので、もう二度といくはずがないと変に安心しますが、
一晩たてば、取り返したいと勝った時の記憶が蘇って、都合のいい事を
考えてしまいます。しばらくは、2千円以上は持ち歩かなかったですね。カード類は妻に預けましたし。
最初の一ヶ月はソワソワしたり、たいへんでした。
その分、お寿司を頼んだり、映画を見にいったりしましたね。何もしないんではストレス溜まりますし。お金を使った分楽しむ習慣をつけました。
勝っても負けても行けば、中毒がまた強くなる。!!
と自分が理解する事が大切です。
かなりつらいと思いますのでケチらず他の事でストレス発散。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

結果としてやめられたんでしょうかね?
だとしたらとても心強いです。
そうらしいですね、買っても負けても行きたくなるそうですね。

カード類は私が持っていて解決するのであればそうしたいのですがね…

ほんとにギャンブルにお金を使うことを考えたら多少の消費で
変えられるならそれに見合うと思います。

他の楽しみを彼も見つけられるといいのですが…
文章が過去形なのでちょっと勇気がでました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/24 15:49

NO.7の者です。


本当に治す意思があるなら、心療内科、精神科へ受診してみてください。

でも、一番いけないのは、彼を甘やかすことですよ。
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確かにパチスロはよくよく調べてみるとギャンブルのようでギャンブルでは無いですね。


ただし、ギャンブル≠賭け事です。

ちょっと調べてみればわかりますが、パチスロはルーレットを肉眼で判断し、
タイミングよくボタンを押す事で【確実に】当たりを引く事ができます。
ここが他のギャンブルとは違う事です。

知り合いに、同じ種類の台で毎日パチスロやってる人がいます。
当然ワンパターンですので、覚えさえすればこっちのもの、勝つたびに
タウンページに1枚1枚福沢さんを挟んで行き、今では何冊目になってることか。
彼はパチスロだけで生計し、学費も納めています(日数足りなくて中退したそうですが・・)。

このように、パターンを叩き込んで研究すれば勝率は非常に高くなるのがパチスロです。
他のギャンブルも同様に研究すれば勝率があがるのが常ではありますが、
パチスロのように100%に近づくギャンブルは他にはありません。


さて、話を戻しますが、貴方の彼がそれだけの金額負けているということは、
すなわち、【向いていない】ということです。ギャンブルとはいえ、
【下手な鉄砲、数撃っても当たらない】のです。

はっきり言って、どうしようもない【カモ】です。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

彼も自分が向いていないこと、結果として損をしていることを
少し理解し始めてるのかなぁと思います。

ただ言葉には出していますが本心は分からないなぁと私は思っています。

それだけをやれば勝率は上がるのでしょうけど、
最悪のパターンになっても自分で責任が負えなければ
意味がないと思うので…

これ以上つぎこまないで欲しいと思います…

お礼日時:2007/08/24 15:54

精神病と言えば「治る」と思いそうですが、


スロットは真のギャンブルではないので、ギャンブル依存ではありません。
ギャンブル性があるシロモノであって、真のギャンブルではありません。
競馬や麻雀などは真のギャンブルなので対処はあるでしょうが、
スロットは別物です。
どちらかといえば、精神破綻、精神崩壊の類ではないかと思います。

恐らくは、人間として精神が後退してしまっているのと思います。
人間はただでさえ大人になれにくいのに子どもに後退しているのです。
そして、何故子供かというと、子供は盗みの天才だから。
強盗をしないのは大人の恐怖を知っているから。
強盗をしても、銀行などという挑戦的な盗みはしないでしょう。

麻雀や競馬ならば他に代わる物がありますが、スロットには代わる物は
あってもパチンコのみ。

何故ならば、麻雀や競馬にはプロという巨大な壁が存在するが、
スロットには実はそのような壁は存在しない。
これが永遠に続くカラクリです。
止めるべき壁が無いから辞められない。

人生は生きていて色んな壁にぶち当たってたくさん悩みますが、
ストットやパチンコには出るか出ないかの1枚の壁しか存在しない。
悩むのは唯一点。それ故に思考が単純化して後退する。

それほどまでにスロット、パチンコは恐ろしいものなのですよ。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

こういうお答えは初めて頂きました。
本当に精神破綻、精神崩壊のような気がします。

彼も理屈では分かっているようなのですが(話していることを聞くと)
それでも自分を止められないようなのです。

今はただひたすら我慢して自分が行きたくなくなることを
願っている状態のようですが、おそらく行きたくなくなることは
ないというのも分かっているようです。

今はそれに変わる楽しみを一生懸命探しているようですが
まだ見つかっていないようです。
本当にないものなんでしょうかね…

たぶん悪いことだと少しでも分かっている以上
本人が一番つらいと思うので、なんとか抜け出す道を
見つけて欲しいのですが…

お礼日時:2007/08/21 14:24

ギャンブル中毒は意志の力や家族の援助で治るようなものではないそうです。

ギャンブルの力はそれらを凌駕するくらい大きいんです。こういう本があるので買って読んでみてください。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/249-351977 …
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

いろいろな情報を探しています。
おすすめの本を教えていただけるのはありがたいです。
さっそく読んでみます!

お礼日時:2007/08/21 13:43

「運が悪かった」


「調子が良くなかった」
「ホールが渋かった」
「今度打ったらあの台では負けない」
「遠隔されてたんだ」
下らない事に、こんな言い訳をする人がいるからホールが儲かるんですね。

依存症でもないですが、私もかなりやりましたよ、スロも、パチも。
多分車一台買えるくらいに、負けてるんじゃないかと思います。
しかし、最近はほとんどしません。
なぜかというと「勝てないことがわかった」からです。

現在のスロットは昔と比べ大変勝ちにくくなっています。
攻略法も無く、付け入る隙というものがありません。
大変に良くできた「遊戯台」で、思わず破壊したくなるほどです。

今依存症になっている人たちは大変にかわいそうだと思います。
勝てっこないような台にお金を食わせているんですから、しょうがない、の一言ですね。
スロットを止めるというのならば、この「勝てっこない!」という概念を自分で見つけ出すしかないのです。

「自制心」なんて言葉は自分を納得させるための軽い「うそ」みたいなもんです。
自制心がある人ならば必ず勝てないまでも「負けは最小限にできる」はずなんです、絶対に。
信じちゃだめですよ!。

ギャンブルは自分を自制できないから、負けるんです。
これはどんなものでも同じです。
そんな簡単なことがわかっていないんだから、このままなら彼は自分で自分の首を絞めることになるでしょうね。

すべては「当たり前」のことなんです。
勝負に負ける前に「自分に負けている」ということを、彼はよく納得するべきだと思います。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。

だいたい彼も同じようなことを言っていました。
彼は「爆裂機」というものが好きだったそうです。
大勝ちするのだそうですね。ところが今は規制が入って
無くなってきているそうですね。この機会に離れると言っています。

ただ怖いのは、もしまた大勝ちのできる台が出たりしたら
どうなるんだろうと思ってしまいます。

ないからやめるのではなく、本当に理屈で負けることなんだと
理解してやめて欲しいと思うのですが…

いろんな人がいて、ちゃんとやれば勝てるとかいう情報を
うのみにしないで、冷静にやらないということを選択してくれれば
いいのですが…

お礼日時:2007/08/21 13:22

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