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私の独断と偏見なのですが、
プラス思考の人は嫌な過去や挫折経験とか、理不尽な悔しい思いとかしてきてないおいしい状況下に生きてきたからプラス思考なのでは?って最近思うようになってきました。
楽しそうな人を見てると、嫌な経験してないからこそめでたいんだと思います。
って言うと、「いやいや、私だって苦労してるんだよ」とか言ってきますが、運だけですべて成功をつかんできてたりします。
彼らはおいしい人生を歩んでるからこそ、プラス思考とか言ってはしゃいでるんだと思いました。
マイナス思考の人は挫折・失敗・理不尽な体験とかいっぱいしてきてます。それなのに、「さあプラス思考でいこうよ」とかのんきなこと言われても、「なれるか!」って内心思います。

自分でもわかってるんです。
マイナス思考になにひとつ利点はない。
百害あって一利なし。
でも、なかなかプラス思考になれないんですよ。
今まで過去にあった挫折・失敗・後悔とかあるから、それを思い出すんです。

苦境であっても、プラス思考の人はたしかにいます。
しかし、彼らは天才。私のような凡人では無理。
心では不遇な状況でしんどくてつらいのわかってるのに、
「今日はめでたいなあ~」とか思えない!そんなこと言えるのは自分の心にうそをついている。状況はしんどいのにめでたいことはいえない。
それでもプラス思考になりたい。ネガティブはしんどいですから。
どうしたらプラス思考になれますか?(状況が苦しくても)

私だって状況さえ好転しさえすればプラス思考になれるんです。

A 回答 (19件中1~10件)

本当においしい人生を歩んでいる人は、そもそも「プラス思考で生きよう」なんて思いもしませんよ。

思う必要がないんだから。
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かなり偏見をお持ちのようですね。



>私だって状況さえ好転しさえすればプラス思考になれるんです。
この言葉に質問者様の事が集約されているように感じます。

プラス思考って、決して他力本願じゃないですよ。嫌な事、苦しい事、辛い事などの状況下から、
些細な事でも、いい事を見つけ出す事なんですよ。
過去にあった事は、皆思い出すと思いますよ。ただ、そこにしがみつかない事が大事なんです。
全ての積み重ねが、今の自分を形成しているんです。良くするのも悪くするのも、全て自分次第です。
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ん~独断と偏見…というより、プラス思考を誤解しているのではないのですか?


根拠もなく「さぁプラス思考…」なんていっている奴はプラス思考ではなくアホ思考です。

また…
>マイナス思考になにひとつ利点はない。
>百害あって一利なし。
これも大きな誤解です。劣勢の軍を勝利に導いてきた昔の智将は常に最悪のケースを想定し続け、それに対する対策を練ってきています。その上で勝つ光明を見つけているからこそ、戦いに挑み、「我が勝利をもたらそうぞ!」などプラス思考発言をして兵士達を鼓舞してきました。
(それがなければ撤退している)
もちろんその智将が考え出した戦略は、書物や運で得たものもありますが、過去の自らの失敗も考慮に含まれているはずです。その失敗は多くの兵の犠牲を払ったもので、あなたの挫折の歴史なんて比較になりません。

プラス思考はマイナス思考の上に成り立つものです。
マイナスを想定しつくし、それに対する対処法も考えてあるからこそ、勝つ自信がつき、プラス思考に転じ、それがメンタルの向上につながるのです。
あなたがプラス思考になれない原因は、マイナス要因を挙げるだけで対処法を考えていないからだと思います。また対処法に自信が持てないのでしょう。

テストもそうですが、一夜漬けでなく、ちゃんと勉強して対処を立ててあれば、精神的に余裕を持ってテストを受けることができ、実力以上の力を発揮することがありますよね?
○一夜漬け→なんとかなるさ→救いようのないアホ(プラス思考ではない)
○ちゃんと勉強した→不安になる→実力が発揮しきれない(マイナス思考)
○ちゃんと勉強した→どんとこい!→実力通りかそれ以上を発揮(プラス思考)

>しかし、彼らは天才。私のような凡人では無理。
本当に無理なら思慮深いですが、そうでないならこれはマイナス思考と言わずに、思考放棄と言います。
>「今日はめでたいなあ~」とか思えない!
これは先ほども言いましたがアホ思考です。

あなたが本当のマイナス思考者なら、プラス思考まであと一歩です。
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 本人の性格もあります。

私のように嫌なことはすぐ忘れる人は、特に悩むこともありません。思い出しても忘却術で強制的に消したり、記憶術で膨大な量を詰め込むことで結果的に嫌なことを忘れてしまうということもあります。また趣味にのめりこむ性格なので、それをしている間は他の事は完全に忘れています。電子工作やゲームをしていて、気がついたら10時間以上経っていたなんてこともあります。
 金と健康と娯楽さえあればいいやと思って日々生きていますし。それ以外は特に欲しいとも思いません。これぞまさしくゼロ思考なのかもしれません。
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あなたの文章を読んで、あっけにとられてしまいました。


散々プラス思考の人を批判したあげく、どうしたらプラス思考になれますか?
どんなに苦しい状況に置かれても、そういう「ヒガミ根性」を捨てる。
心に中に逃げ道をつくらない(自分の問題以外の事は考えない)強い精神力を持つことなんじゃないですか。
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性格ですからポジティブになるには無理です。


私もどちらかというとネガティブな方なので何事もポジティブな方へ考えを向けようとしたことがありますが、生まれ育ってきた性格はもうどうしようもなかったですね。ポジティブに考えたことを疑ったりするし。
なんのこっちゃと。

だから私はネガティブなりに後ろ向きな考えに対しての対策案を考えるようにしています。
人の生まれ育った境遇は十人十色、金持ちもいれば貧乏な人も。
状況がいいからポジティブになれるわけじゃないと思います。
島田洋七さんの「がばいばあちゃん」を読んだことありますか?
すごい貧乏でも非常にポジティブな考えのおばあさんでした。決して天才と言われる人でもないようですし。
環境が境遇がよければポジティブになれるものでもないです。
ポジティブな人に憧れず、ネガティブな自分にどううまく対応していくかを考えた方が良いと思います。
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私はかなりのマイナス思考です。


マイナスなことばかり考えてなかなか行動できません。
でもプラス思考の人は本当に心からプラス思考なのかなぁと考えてしまいます。
口ではプラスなことを言ってても心の中ではマイナスなことを考えてるときもあるはず。
だから口で言って自分に言い聞かせてるのではないでしょうか。
口に出すことによって洗脳される場合もあるのでそう思います。
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相談者さんがおっしゃる、成功されていらっしゃる方は、プラス思考という考えではなく、



「そのとき、自身に何ができるか」

だけを考えて、取り組まれた結果だと思います。

成功人と凡人が何なのか、私には分からないですが、その時々で、自分自身にできることだけを、考えて生きていくような生き方が、その方にいわゆる「成功」が近寄るのだと思います。

相談者さんが思っておられる以上に、成功されていると思われている方も、たくさん失敗があって、今があるのだと思います。

大変失礼しました。
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「今まで過去にあった挫折・失敗・後悔とかあるから」


逆に今まで挫折・失敗・後悔の無い人っているのかな?

たとえば食事に誘われて、それが「おにぎり 1個」だったとして
貧乏くさい食事だな、と思う人と
ありがとう、と素直に思える人と
その差がプラス思考とマイナス思考との差だと思います。

もちろん質問者様が仰るように、過去の経験から思考は作られますけど、それは「挫折・失敗・後悔等」の経験だけではなくて、世間的には羨望のまなざしで見られる成功者でもマイナス思考は現れます。

上のおにぎりの例では、成功者だったら「俺は美食家だからこんなの食えるか」と憤慨することもあるだろうし、そういうことからでも成功者イコールプラス思考とは言えません。

実際問題、成功者か挫折者かといっても、それは長い歴史からみればほんの一瞬のことを捉えているだけで、それが未来永劫続くわけでもなし、そういう細かい一瞬のことで悩んだり落ち込んだり恨んだり喜んだりするのが人生で、だから楽しいとも言えるんですが・・

何が言いたいかと言えば、プラス思考でもマイナス思考でもどちらでもいいじゃないですか・・
そういうあなたもわかっているように、ず~っとマイナス思考のままで人生送ってきたわけでもないでしょうし、プラスもマイナスもあるのが人生。
今は苦しくて辛くて落ち込んでいても、そういうマイナスの時間はいつかプラスに転じる時がある。
あなたのまわりのプラス思考の人たちは、みんなそういうことを知っているだけだと思いますよ。

今のこの一瞬の時間は、未来永劫続くわけは無い。
時間は、自分自身が寝ていようが憤慨していようが落ち込んでいようが、刻々と流れていきます。
成功者も没落の道へ行かないように必死に生きて、今が苦しい人は自分も成功者になりたいと必死に生きる。
みんな同じ人生です。
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お若い方ですね。



《プラス思考》とは大変だからこそ・・・の知恵からで生まれた言葉じゃないでしょうか。
私は嫌いじゃないですよ。プラス思考・・・大いに結構

プラス思考云々より、先ず過去の事に思いをめぐらしている間は、何ひとつ進歩はありません。(と言うか、それ自体まだ余裕があると言う事)
そのような言葉を考えていられるうちはまだまだ序の口・・・なんですよ。
本当に人生どうしようもない時は、プラスもマイナスも、そのような言葉、欠片も出てきませんよ。
一度そこまで自分を追い込んでみたらどうですか。

>楽しそうな人を見てると、嫌な経験してないからこそめでたいんだと思います。
時と場合にもよりますが、嫌な経験、辛い経験があるからこそ、真の楽しさがわかるのです。辛い経験のない人には、楽しみはわからないんじゃないでしょうか?
人間どのような状況下に於いても、卑屈になってはいけません。
私の40余年の人生経験からアドバイスできる事があるとすれば、卑屈な人間には、良いことなんて訪れない・・・たとえ訪れていても、気づかない・・・色々あっても常にその状況下でにある小さな感謝の気持ちを忘れないでいれば、周りにはいっぱいの幸せがあります。

無理にプラスを意識しなくても良いのです。
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