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いくつかお聞きしたいのですが、北京現地採用で働いていて、日本の住民票は抜いてあります。今は日本にいるときに開設した口座でネット経由でFXをやってますが、今度株の口座を開設したいと思っていて、以下の3つの方法が浮かび上がります。

1、日本で口座開設
海外在住者の株等の取引はできないことになっているとは思いますが、住民票が日本になくても口座開設はできてしまいますか?住所の証明は免許証で可能、税金については特定口座を利用。

2、北京の証券会社にドル建て口座を開設
一番簡単だと思いますが、帰国の際そのドル(もしくは円に換金して)口座のお金を持ち帰ることは可能ですか?元でもらっている給料に関してはもちろん税金も払っていますのでそれほど問題ないと思うのですが、この証券会社の口座のお金が将来どうなるのか不明です。

3、香港で口座開設
本土在住の外国人の口座開設方法について現在香港上海銀行に問い合わせ中です。

それぞれ経験者の方、またはお分かりになる方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1. 海外在住者の日本口座での取引について、私も投資カテゴリで過去の質問をいくつかみてきましたが、どうも日本の金融関が営業エリアの法的解釈と、ユーザとのトラブルを避けたい意味から、金融機関が自主的に「出来ない」「そのような取引は受け付けない」と約款や取引の手引き等に唄っているようです。



私も中国にいたとき、日本の某FX会社でシステムはヨーロッパ、通貨も現地通貨決済可能というところを以前みつけたので、このような3者間の存在場所が異なるケースでも取引させてもらえるか聞いたところ、「FX会社とシステム会社はそれぞれ(の分担してる役割での)契約によって運営している。当社は基本的に日本に住所が確認できれば口座を開設できる(日本に居住しないとダメとは言わなかった)。また、国境を越えての取引(中国以外の香港や台湾への出張時の取引なども含む)が違法かどうかはコメントしない。ユーザ様ご自身の判断でご利用ください」のような返事でした。
ですので、日本の免許のコピーとその住所が存在すれば(親の実家とか)、実質的には(物理的には)口座開設はできてしまうと思います。

その他、株の口座解説に関して、下記のようなサイトもありました。
http://www.interq.or.jp/world/naoto/benricho/sto …


2. 将来お金を持ち出すときに金融の完全自由化が現在のように起きていなければ、やはり今と同じように法律にのっとらないといけないと思います。
現時点のアップデート情報が手元にないのですが、先月下記のように答えた情報も参考にしてみてください。
http://bekkoame.okwave.jp/qa3193570.html

北京の証券会社で取引する場合、ブラウザ(Internet Explorerなど)で中国語が表示できることはもちろん必要ですが、エラーに悩まされるケースもあるとおもいます。
画面にチャート等を表示する仕組みで、Windows自体が中国語版でないとうまく動作しないケースがあるかもしれません。(日本のゲームサイトで、外国語のWindowsから利用できても、サポートは日本語Winのみです、で終わってしまうようなケース)。
また、あるソフトをインストールして行うタイプのものは、Windows自体の言語を中国語の簡体字に変更してやらないと、メニュー(上のほうのファイルとか編集とか書いてあるところ)が文字化けしてしまいます。その場合、実質的に取引に使えません。また、変更してしまうと、日本語で受信していたOutlook Expressの過去メールが一斉に見えなくなります。新たに受信するメールは見れます。
なのでPCに詳しくない場合は、現地PCをトレード用に買うのがいいかもしれません。

3はやったことがないので、よくわかりませんが、株式カテゴリに経験者がいますので、そこだけ別途聞いてみるといいかもしれません。
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