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 今までフジの「S9000」という機種を使用しておりましたが、8月31日に「EOS 40D」が発売される事を知り、購入したいと思います。

 そこでこれに装着するレンズについてですが、同時期に新発売されるキャノン純正で、シャッタースピード換算で約4段分の補正効果を発揮する手ブレ補正機構を搭載した「EF-S18-55mm F3.5-5.6IS」と「EF-S55-250mm F4-5.6IS」の2本組みレンズにするか、タムロンの「AF18-250mm F/3.5-6.3 DiII LD Aspherical [IF] MACRO 【A18】 キヤノン用 」にするか、非常に迷っている状態です。

 ぼくは一度の撮影にて、広角も望遠も同程度使いますが、可能であればレンズ交換の手間を省きたい。キャノンレンズには“手ぶれ補正機能”が付加しますが、この機能は無くてもかまわないと考えている。(手ぶれ補正機能の使用経験が無い為、ありがたさを知らないだけ) という事から、タムロンとの組み合わせを考えているのですが、絵の出来具合(写り具合)に差があるのでしょうか。スペック上は両者、大差が無いと感じますが、カメラメーカーが2本に振り分ける物を発売するのですから、やはり「広角」+「望遠」と2本を使い分けた方がキレイに撮れるのでしょうか?みなさんはどちらを選択なさいますか?

A 回答 (7件)

こんにちわ!


僕も発表の翌日EOS 40Dを予約してきました。

>可能であればレンズ交換の手間を省きたい。
ちょっと手厳しいかもしてませんが、
そのようなお考えなら、
レンズを用途に応じて交換できる事がメリットの1つである
一眼レフを使用する必要性が無いように思えます。
それなら現在お使いのネオ一眼でも十分ではないかと思います。
それでも一眼レフが良いというなら、
タムロンのAF18-250mm F3.5-6.3はオススメできません。
250mm側は35mm換算で400mmです。望遠になるほど手ブレが起きやすくなります。
対処としてはシャッター速度を速めにすることがありますが、開放F6.3だと少し扱いにくいかもしれません。
また高倍率ズームはどうしても収差と周辺光量不足の問題があります。
本体は数年で買い替える事が多いですが、レンズは壊れない限り末永く使っていけます。
お金をかけるのはまずレンズだと僕は思っています。
最初から何でも対応できて値段も安いけど、性能も値段なりのレンズを買うよりも、
とりあえず広角~標準域のキットレンズで一眼レフに慣れて、
徐々に自分の撮りたいジャンルに必要なちょっと良いレンズをそろえていくのも手だと思います。
知り合いの一眼レフ初心者の人も、最初タムロンの18-200mmを買いましたが、
もの足りない結局1年ほどで違うレンズを買い増ししています。

どうしても高倍率ズームというなら、シグマから手ブレ補正機能付の18-200mmのレンズが出ていますので、こちらもご検討してみてはいかがでしょう。
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/18_200 …
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この回答へのお礼

シグマ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」との組み合わせにしました。
これで満足してます。教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2007/09/14 21:29

#1です。

私なら、どちらを選択するかに答えていませんでしたね。
わたしならどちらも選択しません。暗いレンズの一眼レフを使うぐらいなら、高倍率ズームのコンデジ最上位クラスを選んだほうが、使い勝手がよいと思うからです。フィルム一眼を初めて買ったときに(正確には買ってもらったときですね)、焦点距離ばかり気にして、明るさに注意を払わなかったので、3~4年で明るいレンズに買い換える羽目になりましたから。

私なら、交角~標準ズームは「EF-S17-55mmF2.8 IS USM」を選びます。望遠は「EF70-200mm F2.8L IS USM」を選びたいところですが、高いので「EF70-200mm F4L IS USM」で妥協してしまうかもしれません。
これでも予算が厳しいなら、望遠はIS無しモデルにするでしょう。純正でなく、シグマの「APO 70-200mm F2.8 EX DG MACRO HSM」という選択肢もありますね。さまざまなシチュエーションを考えるとISよりも明るさです。

このレンズラインナップだと55-70mmをカバーしませんが、さほど不便はないと思います。どうしても、この領域をカバーしたいなら、シグマの「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」かなぁ。

レンズにこれぐらいの投資をしないと、EOS40Dはもったいないですよ。ボディをKISSデジに下げてでも、レンズに投資したほうが写りはよいと思います。

以上は「みなさんはどちらを選択なさいますか?」への回答でした。

ただ、使うのはご質問者自身ですし、評価の基準もユーザーお一人お一人で違うでしょう。正解は#5のご回答だと思いますよ。
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この回答へのお礼

上記2つのレンズで、総額30万円前後するのですね。
高性能レンズのありがたさが分かっていない人なので、ちょっと高いですね。カメラ総額45万円必要なのかぁ。しかしその魅力を知ってしまうと、「これ欲しい病」がはじまりますので買ってしまいそうです。

お礼日時:2007/08/23 10:56

カメラは趣味で使うのでしょうから「こうしなきゃいけない」的なものはなく、最終的には質問者の好みで決めるものです。


強いて言えば質問者が想定している被写体や、撮影スタイルによって決めたらいいと思います。
子供のスナップ写真なら手持ち撮影になりますから手ぶれ補正は欲しいと思いますし、三脚にカメラを据えてじっくり風景写真を撮るなら手ぶれ補正は無くてもいいでしょう。「レンズ交換はしたくない」という希望も考慮すべきスタイルです。質問者が言う「キレイ」が「歪みの少なさ」を指すのであれば、ズーム比の小さなレンズの方が有利です。どのスタイルを最優先するのか、質問者の好み次第です。
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この回答へのお礼

ほかに、カシオ「EXILIM」とキャノン「IXY DIGITAL」のちびカメラを持っているのですが、キャノン「IXY」が一番くっきりシャープに撮れるのです。この事で今回キャノンの一眼レフに期待しているところです。レンズに関しては、「IXY」と同等の写りであれば満足です。
当初は、レンズ交換時のゴミほこりのカメラ内侵入と面倒さ。レンズが複数となると失くすか忘れる事に後々なるだろうと思い、タムロン1本で無交換と考えておりましたが、高倍率レンズは人気で販売数を伸ばしているとのデータに反して、評判がよろしくない様ですね。
キャノン「EF-S18-55mm F3.5-5.6IS」が9月下旬しか発売されませんので、その頃まで本体購入を延ばしたいと思います。それまで自分なりに、レンズのお勉強をしたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 23:34

タムロンのレンズに関するレビューはこちらを参考に。


http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/06 …


キヤノンの新しいISレンズは出たばかりなので詳しい情報はまだですが、USMがつかないと言うことで評判はあまり良くないですね。
でもタムロンと比較しているならUSM無しはあまり関係なし…
この新しいISレンズは、今までのキットレンズに置き換わるモノだと思います。
ISがつかないEF-S18-55mmを持っていますが、価格の割に写りは抜群です。ただし、高性能なLレンズと比べるとやはり価格並みの写り。
これはタムロンでも同じことがいえます。

しかし、Finepix S9000を使用していたのならどちらのレンズも写りの良さに感激するかもしれませんね。


>みなさんはどちらを選択なさいますか?
わたしならどっちも選択しません。
タムロンの方はテレ端の開放F値が6.3と暗すぎます。
キヤノンの方もとりあえず使用するレンズ。開放F値2.8を買うまでの繋ぎと割り切っての購入なら「あり」です。

コンデジからデジイチへステップアップした人は高倍率ズームに魅力を感じているようですが、写りを優先させるなら18mm~250mmの焦点距離範囲では3本のレンズ(広角、標準、望遠)を使用します。

それに24mm以下から始まる高倍率ズームはズーム全域で各種収差が顕著です。

高性能レンズを一度も使ったことがなければどちらのレンズでも大いに満足するでしょう。
レンズ一本でEOS 40Dが余裕で買えるレンズを一度でも使用するとこの価格クラスのレンズは使用頻度が激減します。
実際に私はEF-S18-55mmのあとEF17-40mmF4Lを買ったらEF-Sの方は全然使わなくなりました。

高倍率ズームが便利なのは認めますが、広角から望遠まで1本で済むとなると、撮影時の集中力が散漫になり写す写真も???になりそうであまり手を出したくありません。
やはり、レンズを交換して頭のスイッチを切り替えられる方がシックリします。

単焦点レンズを使用するとまた違った世界が開けます。
EF50mmF1.8IIもあると良いでしょう。
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この回答へのお礼

タムロンの方は望遠側が暗いのですね。という事は、撮ると暗めの写真仕上がりになるという事なんですかねぇ。そしてピントが合いにくいとか。
タムロンはやめておこうかと考え出しております。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 23:04

あ!No.2です^^;


ちなみに、私ならどちらを選ぶかですが、迷うならキャノンのセットを最初は選びます。使い慣れてきたら、レンズの性能や使い道がわかってくると思いますので、別のレンズが欲しくなり、今のレンズが不要になったりしたら、オークションで売ったりすればいいわけで、キャノンの上記2つのレンズは、今は中古でもそれなりに高く売れるようなので、新しいレンズとの差額は勉強代と思えば安いものです。
キャノンの講習会参加費は、3万~4万とかが当たり前ですから(笑)。
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この回答へのお礼

やはり高価格交換型レンズは写り方に比例するのですね。頭では分かっているものの、やっぱりお金とのご相談が・・・
カメラ本体が高性能だと、レンズが劣る部分を多少カバーしてくれるのかと思っていましたが、ムリみたいですね。
ぼくは風景写真を主として撮ります。あとは乗り物を少々。もう自己満足の世界です。
今のフジのカメラが連射が遅い事と、花などのマクロ撮影時にピントが合わない事で買い増しします。なにしろ腕とセンスがない者ですので、今回はお勉強代として購入します。後々作品と呼べる絵を作る事が出来れば良いのですが。

お礼日時:2007/08/23 11:17

私は、デジイチ初心者ですが、レンズ選びにはやはり悩むときがあります。

そういうときは、ここで質問するのが一番ですね(笑)。
本題ですが、レンズの性能については、やはり、No.1さんがおっしゃられているようなことになると思います。絵にこだわるなら、レンズにもお金をかけないと、きれいで良い絵は撮れないと思います。
よく言われるのがF値の明るさがどうのこうのということですが、初心者の私にもハッキリとその違いがわかるときがあります。F値が暗いと、ピント合わせがとてもやりにくいです(専門用語でいうと、ヤマがつかみにくい?)。そういう意味では、タムロンのレンズは、望遠側で暗くなるということになるのかもしれません。
また、いろんな写真のブログなどを拝見していると、タムロンの18-250のような広角から望遠まで使えるようなレンズというのは、レンズをたくさん持ち歩けない状況とか、スナップ的な撮影でササッと撮りたいという時などに使うという、便宜上使っているケースが多いようです。
絵にこだわるか、便利さを取るかというのも選択方法の一つとして参考になると思います。
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EOS 40D 一昨日、予約してきました。

EOSファン待望の機種だけあって予約の出足は好調のようですね。全国チェーンの店ですが郊外の小さい店なのに、私で3台目の予約で、発売に渡せるかどうか微妙といわれてしまいました。

さて本題、手振れ補正は特に望遠側では有用だと思いますよ。キヤノンは手振れ補正の先発メーカーですから、かなり高性能です。また、手振れ補正機能を考えなくてもお考えのレンズの比較ではタムロンが不利でしょう。高倍率ズームの弱みは、収差の発生しやすさと周辺光量不足でしょう。

その3本のレンズを使った経験があるわけでないですが、価格やスペックから考えるに、同じ18mmでとった写真を見比べれば違いははっきりわかるでしょうし、たぶん250mm同士で比べてもわかるでしょう。EF-S55-250mm F4-5.6ISでさえ、私はズーム比が高すぎる事と暗すぎる事から、画像に不安があるので手を出す気にはなりません。

レンズ交換の手間を惜しんでいたら、一眼レフならでは高精細な写真は撮れませんよ。

タムロンAF18-250mm F/3.5-6.3は、値段を考えれば、高性能だと思いますが、あくまでも安い割にはです。値段なりの出来具合という常識を覆すようなレンズではないと思いますし、そういう話も聞いたことがありません。
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