映画のエンドロール観る派?観ない派?

デジタル一眼レフカメラで植物などを撮影しています。
そこまで詳しいわけではありません。

写真屋さんでプリントしてもらうとなかなか、現実に近い色が出ません。

付属のソフトを使って、PC上で、自分の思うように調整しても、
結局、写真屋さんでプリントする際に、違った色で出てしまいます。

こだわってらっしゃる方々は、どのようにされているのでしょうか?

また、フィルムしかなかった時代はどのように色を出されていたのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

普通写真は機械焼きです。


それ以外は手焼きです。

その写真を持って、再度自分が希望する色を相談してください。例えば赤をもっと強調したいとか具体的に言います。
手焼きなら調整できます。
ただ、機械焼きに比べ高いです。
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自分でレタッチ調整しても、DPE店では自動調整されてしまい無意味です。


自動調整されると言っても、お店のチューニングの仕方やオペレータのセンスによるところが大きいです。
2~3店試し、自分の要望を汲み取ってくれるお店を探して下さい。

自分でレタッチする場合は、キャリーブレーションで調整されたモニターを使い、色の統一基準となるカラープロファイルを埋め込み、このカラープロファイルでプリントも自前で行います。

結局、DPE店でのプリントは、無調整のデータで、もう少し赤を鮮やかにとか、明るめと言うような具体な指示で行う方が上手く行きます。
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自分で調整した画像をお店でプリントして貰うとき「無補正」で依頼するというのがちょっと前まで常識でした。

今はどうなんでしょうね。

画面とプリントの色が異なっている場合、まずPCの画面の発色を疑ってみてください。
デジタル一眼で色に拘るなら「モニターキャリブレーション」は必須です。
そうしないと、自分は正しいと思っていた色が実は変だったということが無くなります。
レタッチで色を補正するならなおさらです。
http://cp.c-ij.com/japan/photoshooting/technique …
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E2%A5%CB%A5%BF …
http://www.epson.jp/products/printer/inkjet/colo …


私はどうしているかというと、インクジェットプリンターを使用して自分で印刷しています。

A4以上で印刷することが殆どなので、自家プリントの方が安上がりなこと。
納得いくまで印刷できること。

が理由です。


写真屋でプリントして貰うときは、実際にプリントした写真を元に具体的にどうしたいか指示を出すのも一つの方法です。
「この辺の空をもう少し青く」「ここの建物は少し暗めに」と、線で囲みながら。
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私は主にキタムラのネットプリントを利用していますが、その際に「色補正をしない」設定でオーダーしています(下はキタムラのFAQ)。


http://www.kitamura-print.com/support/faq/print. …

他のサービスは詳しくありませんが、同様の設定が可能かどうか問い合わせてはいかがでしょうか。
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他の方も書かれているようにモニター調整すると良いでしょう。


フリーソフトもあります。
http://www.forest.impress.co.jp/article/2004/04/ …
(ただモニターの能力も関係します。)

モニターが調整できる準備が出来たら。
・とりあえず。写真店でプリント数カットしてもらいます。
 自動補正も含めて補正無しで依頼しましょう。
 写真店のプリンターがフジフイルムのフロンティアならば無変換(PD)で補正なしのプリントを依頼しましょう。
・使用する画像ソフトのカラー領域が設定できるなら「sRGB」にして下さい。(写真店のプリンターと一致させます。)
・持ち帰ったプリント画像にモニターがほぼ一致するよに調整します。
 (現在の調整は念のため記憶もしくは記録しておきましょう。)
・モニターの調整が済んだら理想の画像に調整して再度
 前回と同じ様に補正無しでプリントを依頼します。
 
注意;
・写真は出来るだけ日中の太陽光に近い光で見るようにして下さい、また画像調整を行う場合も一定の光の下で行ってください。
 光の環境が変わると写真、モニター画像とも見え方が変わってきます。
・モニターは透過光でプリントは反射光で画像を見ていますし
 色の表現能力も違います。
 媒体が違うのですから完全な一致は無理です。

モニター調整が難しい場合
・上記と同じようにプリントしてもらいます。
・画像ソフトでプリントにモニター画像が合うように調整します。
 その補正値を総て記録します。モニターとプリントの差です。
・画像ソフトでモニター上で理想の画像にします。
 先ほど控えた補正値と逆の補正をしてデータを保存しプリントを依頼します。
 EX;
   R+15 G-23 B+39  明るさ+5 ならば
   R-15 G+23 B-39  明るさ-5 です。

>また、フィルムしかなかった時代はどのように色を出されていたのでしょうか?

ネガフィルムのことですね。
プリントでは基本的には大きな差はありません。
大きな差はデジカメだとモニターでも見ることができ
ユーザーがプリントと比較できるようになった事です。

大きな電気店でテレビを見比べるとと色や明るさが違うでしょ。
写真店のプリントも同じ機種でも機体差が有り、プリントする人に
よっても違いがあります。
複数のデジカメで同じ花を撮った場合比較すると違うはずです。

難しいことが解る参考URL
http://www.apa-japan.com/pdf/RGB2007.pdf
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PCで画像調整していれば基本的に無補正です。

がデジタルの場合は
ご自分のPCモニター、プリンターとお店の出力条件が違いますから
完全一致は難しいでしょう。
ではどうするか、幾つか回答されていますので割愛しますが
私は基本的に色見本を作り自分の画像を基本とする様指示します。
自分の撮影イメージで作っている見本の方を優先します。
この方法でも何回かプリントしてもらわないとイメージ通り仕上が
らない場合がありますのでお店のオペレーターと仲良くなって
作風を理解してもらう工夫も必要です。時間は掛かります。
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>結局、写真屋さんでプリントする際に、違った色で出てしまいます。


>フィルムしかなかった時代はどのように色を出されていたのでしょうか?
銀塩の時代も同じです。
納得がゆく色が出したかったら全て自分でやるのが基本でした。
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 peace_noaさん こんばんは



 色とは難しいもので、正確な色となると言葉で言い表すのが不可能な位表現が難しいですよね。したがって実際の植物を見た方しか現物の植物の色は解らないんです。したがってまずはpeace_noaさん自身で色調整する必要が有ります。

 「PC上で、自分の思うように調整」との事ですが、これはモニターで色を見ながら調整する事になります。この時に必要な事はお使いのモニターが正しい色で表示される様に調整されているかが問題になります。PCは便利な道具で色々な使い方が出来る道具です。用途としては、私達のようにデジカメの画像をいじる等の「フルグラフィック・フルカラーを使う用途」と仕事で使う様なワープロやエクセル等の「フルグラフィックではなくて文字等を表示させる用途」に大まかに大別出来ます。どちらの用途が多いかと言うと断然「フルグラフィックではなくて文字等を表示させる用途」が多く、それもカラー表示と言うよりは「黒」での表示をさせる用途が多いそうです。したがってほぼ全てのモニターは「黒」をはっきりくっきり表示出来る設定で工場出荷(つまり販売状態の設定)されています。そう言う状態のモニター上で見た目正しく表示される様にレタッチしても、実際のデーターは正しい色になっていません。したがってまずはフルカラー状態が正しい色で表示出来るようにモニターの設定をしなければなりません。正確にするためにはモニター設定用のソフト等を使うのが一般的ですが簡易的には以下のHPを読まれて設定されると少しは違うと思います。
 http://homepage2.nifty.com/B2ON/dc/mony.htm

 正しい色調整が出来たモニターで思う様にレタッチされた画像を、モニター上に表示された色でプリントアウトするにはどうすかですよね。まずはモニターとプリンターの違いについて説明しましょう。モニターはRGBの「光の三原則」と言う方法で色を表示しています。プリンターはCMY(またはCMYK)の「色の三原則」と言う方法で色を表示しています。この様にモニターとプリンターの色の再現方方位が違う関係で買ったそのままの設定ではモニターとプリンターが同じ色でプリントアウトされる事はありません。したがってモニターに表示された通りの色をプリントアウト出来る用にプリンターの設定をしなければなりません。
 正確に色調整されたモニターを使っている場合、多くのプリンタードライバーの推奨設定で、正しい色でプリントアウト出来なくてもほぼモニターで表示された色に近い色でプリントアウト出来るハズです。まずはそれを試されると良いでしょう。それでも気に入らない場合は、プリンターのプロファイルを設定する事になります。これは少し難しい話になりますから割愛します。
 もしフォトショップをお持ちなら(または将来購入つもりなら)、フォトショップには「アドビガンマー」と言う便利なソフトが内蔵されています。このソフトを使ってモニター表示されている色とプリントされる色とを合わせるのものも方法です。

 以上の事は、用語として「カラーマネージメントを合わせる」と言います。「カラーマネージメント」をキーワードにしてネット検索すれば、上記で説明した以上のもっと詳しい話が記載されたHPが沢山検索されます。そう言うHPを読まれるのも1つの方法です。
 私達仕事でフルカラー・フルグラフィックデーターを扱っている人(私の場合はデジカメの画像データーと言う事になるのですが)は、カラーマネージメントを合わせるために30万円位の費用を使ってモニターの色やモニターとプリンターの色合わせ等の設定をしているんです。

 ところで「写真屋さんでプリントする際に、違った色で出てしう」の件ですが、写真屋さんで使っているプリンターは業務用のプリンターで一般の方が買える様な低価格では有りませんよね。したがって手元に無い為、モニターの表示色とプリントアウトされる色との色合わせがほぼ不可能です。したがって写真屋さんでプリントする場合は、ご自身の希望の色に仕上がらないと考えた方が良いでしょう。それと一般の写真屋さんの場合は、写真(特にデジタル画像)の素人さんを対象にしている場合が殆どで、変な色合いに撮影された画像データーであっても少しでもまともに見える写真に仕上がる様にと言う意味合いでプリント時に補正をかけるのが一般的です。つまりレタッチをして色を調整したデーターをプリントしたい場合、補正かけられた結果として意図した色に仕上がらない場合も有ります。ですからプリント依頼する時に「補正なし」と指示しないと意図した色に仕上がりません。
 それでも思った様な色に仕上がらない場合は、モニターとプリンターとの色合わせた合って無いためです。それは致し方ない事です。したがって色々な色のある画像を1度「補正なし」でプリントして、それを見ながら色補正をした画像を何回かプリントして試行錯誤しながら補正値を見つけると良いでしょう。後はモニター上で気に入った色で仕上た後、写真屋さん用の補正値を入れた補正にし直して写真屋さんでプリントすれば、より希望に近い色でプリントアウト出来ると思います。言ってしまえば数回試行錯誤して作った補正値は、先程説明した「アドビガンマー」の補正値みたいなものです。

 フィルム時代は、まず何も指示無しにプリントします。そうしてプリントした原版を元に色見本で色の指示を出してAの部分はこの色・Bの部分はこの色になる様にプリント指示を出します。ただしフィルムからのプリントはデジタルと違って一部だけの色の変更は出来ず一部の色をいじったらそれに伴って他の部分も変更されてしまいますから、希望の色に近づく様に数枚プリントして頂いてその中からより希望に近い色合いで仕上がったプリントを選ぶようにしていました。

 以上何かの参考になれば幸いです。色々勉強されて良い写真を作って下さいね。
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一番最初に色の専門として



ディスプレイと写真プリントは
色の出し方が根本的に違うので
同じ色になることは無いです。
加法混色
減法混色
の違いで
ディスプレは色を混ぜれば白く明るくなっていきます

写真プリントの場合は黒く暗くなっていきます


色に関してもディスプレイはRGB
プリントはCMYK
の違いです。


カメラ店も
カメラを売る事や機能の詳しい店員さんがいて
プリントはアルバイトなどを置いている事はあっても

写真プリントで色の専門家がプリントをしているわけではないので
合わせる技術は持ってないと思います。
専門家を置いた場合
人件費など考えても
一枚数千円と高額なプリントになると思います。

フロンティアなど
色の調整は
一色しか出来ないので
一カ所が良くなれば
一カ所悪くなる
この繰り返しだと思います。
フロンティアの場合
湿度や温度でも色が違うので
現実的に
同じ色で出すことは不可能だと言われました




自分自身で調整されたとなってますが
色は簡単に直したり出来る物ではないので
色のバランスが崩れておかしくなってしまうのは当然です。
写真クラブでも
色がおかしい人の方が多いです。


あと
ディスプレイの調整も
部屋の明かりで色が違ってきます。

基本は太陽光で合わせることが原則です。


Adobe Photoshop CS2 (2)を使えば
色を自在に出来ますが
色はそんなに簡単な物でもないので
諦めた方が良いと思います。


本日
ディスプレイの色見本をAdobe Photoshop CS2 で
作って
JIS規格の色見本に対し
ディスプレイを合わせていきました。
時間は数時間かかりました。
ふつうの人には出来ないと思います。

写真用ディスプレイも
高価なディスプレイまで必要はないと思いますが
中級クラスで5万以上の物を使ってください。

色の表示能力も違います。
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すごーく難しい話が上がっているので割愛(^_^;



BMP形式で保存してください(ファイルサイズがデカくなるけど)これをカメラ屋さんに持ちこめば、色補正をされない(色補正できない)ので、こちらの調整どうりの色(それが正確であれば、という前提ですが)に勝手に補正されることなく仕上がります(^_^)v
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