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こんにちは。(^^)

私は、横浜のある団体でボランティアをしています。
その団体とはDV被害に悩んでいる女性や子供を救うためのシェルターです。

10名という小さなボランティア団体ですが、みんな自分のできることを精一杯しよう!と、家事や仕事の合間をぬって協力し合っています。


シェルターを卒業された方々から、「元気に暮らしています!」
というお手紙を頂いたり、

「こんなことで困っているんです。相談にのって下さい・・・。」
という風に頼られたりと、

素敵な女性たちの人生のお手伝いをさせて頂いています。


私たちのシェルターは5年前に任意団体として設立し、3年前にNPO法人なりました。
主に横浜市の助成金を申請して資金面を調達しています。


しかし今年は助成金がなかなかもらえず、このままだとシェルターがなくなってしまう・・・(><)

そこで皆様の知恵をおかりしたいのです。

・こんな助成金もあるよ

・こんな検索サイトがあるよ

・助成金以外にも方法があるよ

など、何か情報がありましたら教えて頂けますか?

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

日本NPOセンター 

http://www.jnpoc.ne.jp/
に相談されてみたらいかがでしょうか?

横浜市からこれまででなかったのに、今度は難しそうなのはどうしてでしょうか?
NPOの中に、経理・会計などの専門家や、資金調達などに詳しい方は」おられないのでしょうか?

既に長年実績があり、又意欲がある職員の皆さまなのでしょうが、こういった時は専門家のサポートを得る必要があるように思います。
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すみません。

日本語が変でしたね。

<横浜市からこれまででなかったのに、今度は難しそうなのはどうしてでしょうか?

<横浜市からこれまで助成金が出ていたのに、今度は難しそうなのはどうしてでしょうか?

に訂正ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)

これまで出ていた助成金は

・設立初期だけ
・2年間のみ

など期限付きのものだったのです。

助成金の優先度としては、
子供、老人福祉などは優先されやすいのですが
女性のDVは一番後回しという現実もあり・・・(><)

サイトを教えてくださってありがとうございます!
探してみます(^▽^)

お礼日時:2007/09/04 03:15

う~~ん!


>助成金の優先度としては、子供、老人福祉などは優先されやすいのですが
>女性のDVは一番後回しという現実もあり・・・(><)
・・・そうですか!?
やはりこの3つの中では、DVはまだ注目度が低いのですか?

実は、私はDV加害者で現在家族と別居しており、あるDV加害者更生プログラムに通っています。
このサイトでもDV関連の多くの質問に答えており、その問題の深刻さと加害者の更生の難しさ、そして被害者の皆さんのトラウマの深さについては、認識しているつもりです。

DVの根本的な解決のためには、加害者、被害者双方に対する十分な支援体制が、車の両輪であると思います。(但し、ここでいう「支援体制」とは、対加害者と対被害者では意味が違い、対被害者では文字通り「支援」ですが、対加害者では、自らの罪を認め、被害者に対する100%の謝罪と更生に向かっての支援であり、加害者自身のケアや癒しをすることでは断じてないことはいうまでもありません。)
ただ、日本では加害者更生プログラム自体が、被害者向けプログラムに比し圧倒的に少ない上に、どうしても上記のような姿勢を貫いている所がまだ少数で、とかく立ち位置が加害者側にあり、言い訳や自己保身に終始している団体が大半のように見受けられます。

私の通っているDV加害者更生プログラムは任意団体ですが、1回1回の我々のミーティングや個人面接などで少額の手数料を負担していますが、その収入源はいかほどのものか? きっと主催者である女性は、収入よりもひたすら世の中をよくするための使命感を持って一生懸命やっておられるのだと思います。

ネットで「DV」で検索すると多くの被害者向けプログラムやサイトと、極めて少数の加害者プログラムがヒットすると思いますが、多くは法人格のない団体だと思われ、それぞれ財政的には厳しいものでしょう。一度これらの団体に聞き取り調査をされたり、お互いに交流され、活動内容や資金調達などにつき聞いて見られたらどうでしょうか?

最後に具体的な資金調達方法と今後へのヒントを2つ挙げて、回答とします。
又、もう少し質問をオープンにして頂けたら、追加情報を差し上げられるかもしれません。
1)助成金の調達方法について、次のサイトを参照ください。
日本財団http://www.nippon-foundation.or.jp/
海運や福祉、国際支援関連の助成金を支出している団体です。
この中に「日本財団 助成金セミナーを開催します!」というニュース記事
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/0706 …
があり、下にスクロールすると、9月8日(土)東京で、又9月16日(日)岡山で、セミナー開催のお知らせの記載があります。

2)今後、助成金や対外的理解や集客を得るためには、貴NPOのホームページの充実や、他団体との差別化及び連携(同種被害者向け支援団体や加害者向け団体、そして地方自治体などとの)など色々やるべきことがあると思います。そういった意味で財務や法律や対外的折衝などに強いスタッフは是非必要になってくるとおもいますので、是非アンテナを高くし、積極的な交流を展開して、そうした人材を発掘するように心がけて下さい。
又、この際、数の少ない加害者向けの団体に衣替えするのも一案だと思います。

最後に、加害者向け、被害者向けの団体をいくつか挙げておきます。
【DV・モラハラ加害者向更生プログラムを実施する団体】
(1)Aware http://www.geocities.jp/www_aware_cn/ 
(2)メンズサポートルーム“気づき”  http://www.kiduki.org/ (上記プログラム修了者によるフォローのためのもの)

【DV・モラハラ被害者向相談機関の例】
(1) 「全国共通DVホットライン」(0120-956-080,月~土の10:00~15:00) http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.html
(2) 各地の女性センターなど、例えば、
  東京ウィメンズプラザhttp://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ind …
(3)レジリエンス http://www.resilience.jp/


☆☆☆おまけ情報☆☆☆
上記レジリエンスは、9月からカトリック目黒教会を会場にDV被害者のための講習を行います。
→ http://resilience.blog.drecom.jp/daily/200709/07

このように、キリスト教系の教会(他に聖公会やプロテスタントでも)は、家族問題とくにDVに対する支援体制を構築しつつあり、教会にアプローチすれば、講習会などの機会を与えられる可能性もあると思います。

又、同様に昨今は、夫婦間のDV(モラハラ)だけでなく、結婚前の恋人間のいわゆる「デートDV」も問題になっており、女子生徒を相手に講習をする機会もあると思います。

いずれにしてもこの分野は、DVがある限り、「猫の手も借りたい」位繁忙且つ必要なものであり、いかようにも切り込みを図れることと思いますので、ご健闘を心からお祈りします。

この回答への補足

HP、色々拝見させて頂きました。

特にアウェアのファシリテーテター養成にピンときました。
「これからは助成金だけでなく、自立して資金調達できるようにしたい」と前から思っていました。

そのために

・一度見せたらオファーがくるような、質の高いファシリテーションできるようになること
・HPを充実させたり他団体の勉強会に積極的に参加して、横のつながりを広げること

が大切かなと思いました。

他を頼ることはちょっと提案してみたのですが、
有無を言わさず却下になりました(><)

本当にぎりぎりいっぱいの資金しかないので
助成金もHPも自分たちでやるしかないのです・・・。

「資金がないから来年はもうできないかもね」という人もいますが、
「今こそ力とアイデアを出し合う時。がんばろう!」という人たち
もいます。

DVで悩んでいる女性たちのためにも、
なんとか存続させたいと思っています!(^▽^)

補足日時:2007/09/07 09:00
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

DV加害者向けの団体もあるんですね。

幅広く参加していきたいと思います。

お礼日時:2007/09/06 09:41

丁寧なお礼を頂き、有難うございました。


貴重な活動の火を消したくないものですね。
社会の理解がまだまだ今一つの状況の中で、質の高いファシリテーションを実現し、助成金に頼らなくても自立していける組織を作ることは、重要だと思います。まだまだ日本では、プロのファシリテーターやカウンセラーの数が少ないと思いますので、このような人材を育て、その実績と人材力を自治体や各種団体に訴え、つながりも強化していけば道が開けるかもしれません。
尚、「ファシリテーター」について検索していたら、下記のURLほかいくつか出てきました。会議などで、うまく人々の意見を調整し、解決に持っていける人のことですね。

尚、この種の質問は、経験者が少なく、やや専門的な話題なので、なかなかこれ以上回答が来ることは期待できないと思います。適当な所で締切り、もし問題を掘り下げたければ、別の質問にて、角度を変えて、或いはカテゴリーを変えて、例えば、「夫婦・家族」カテや「アンケート」カテで、直接女性層などに、ニーズを問いかけてみられてはいかがでしょうか?何かヒントが得られるかもしれません。

参考URL:http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA0710 …
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この回答へのお礼

真摯なご回答、ありがとうございます。

今できることを精一杯やっていきたいと思います。


oozora2000さんのおかげで、さらに元気が出ました。
本当にありがとうございます(^▽^)

お礼日時:2007/09/13 15:42

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