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手ブレ補正付きのデジカメを買いました。
試しに、デジカメに付いている手ぶれマークの所を押して、写真を撮って見ました。
再生で確認したら、画像がかすんでいるので、
なにこれッ手ぶれどころか、画質がかなり悪いじゃん!って思って説明書を見たら、ブレ軽減モードの注意点の所に撮影した画像が多少ざらつくことがありますっと書いてありました。
かなりざらついていたので、手ぶれモードの意味ないじゃんっと思うのですが。。コメントお願いします。

A 回答 (5件)

シャッターが開き、撮像素子が光を捉えている間に、カメラが揺れてしまった。

これが手ブレの原因です。どんなに正しくカメラを構え、力まずにシャッターを切っても、ある限界を超えると誰でも手ブレしてしまいます。そのチェックポイントとなるのが、焦点距離とシャッタースピード。
焦点距離が長いほど、また、シャッタースピードが遅いほど、手ブレの心配も増えます。
これを少しでも軽減しようと開発されたのが「手ブレ補正機能」です。メーカーによってその機能が違いますが、凡そシャッター速度の4段位と言われております。この4段分位が威力を発揮しますが、例えば夜景を撮る場合、カメラが判断したシャッター速度が1/20だとしたら1/80位までは補正できます。ただしカメラの持ち方や構え方で個人差があり、補正した1/80でも手ブレをおこす人もおります。ですから「手ブレ補正機能」が付いたカメラだからといって絶対に手ブレを起こさないという事ではありません。補正ですからあくまでも補うだけです。
お使いのカメラの機種は解かりませんが、画像がざらつくとの事ですが恐らく機械的に補正するのではなく感度を上げてシャツタースピートを早くする機能のカメラだと思います。
いずれにしても良い写真を撮るにはやはり三脚等を用いるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

説明ありがとうございました。
手ブレ補正ってなんか勘違いしやすい言葉ですね。
もう買っちゃったんで、しょうがないです。

お礼日時:2007/09/01 20:08

No.4です。

数値が間違っておりました。1/80では無く1/50です。
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デジタルカメラの事を質問する専用の場所がありますよ


http://oshiete1.goo.ne.jp/c457.html
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機種が不明ですが、手ぶれ補正と手ぶれ軽減では大きく異なります。



PanasonicやCanonが採用している手ぶれ補正は、レンズやCCDを動かしてブレを打ち消しています。

富士フイルムやカシオが搭載している手ぶれ軽減は、ISO感度を上げる事でシャッター速度を早めてブレを防ぐようにしています。
ISO感度を上げると、ノイズが多くなってしまいます。TVでよく見かける夜間の森とかを撮影した暗視カメラの映像をイメージして下さい。
メーカー、機種によりますが、ISO感度を上げた際のノイズを誤摩化すのにぼかしたようになるのもあります。


手ブレは基本的にシャッターを切る際に(ボタンを押すときに余計な力がかかる事で)起こりますから、カメラをしっかりと固定していれば防げます。
・脇を閉めて両手でカメラを構える
・カメラを台や壁に当てて固定する
・三脚や一脚を使う
・セルフタイマーを使う
等してみて下さい。

カメラに手ぶれ補正の機能を求めるなら、シャッタースピードを上げる手ぶれ軽減ではなくて、光学式手ぶれ補正か、CCDシフト式手ぶれ補正機能のついた機種を選ぶべきです。
最近は、手ぶれ補正+被写体ぶれ軽減(手ぶれ軽減)を搭載した機種が出ています。
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素人のコメントです



ブレを自動で軽減させるなら
シャッター速度を上げる。
そうすると、光の量が少なくなる
それを補正する
そうすると画質が荒くなる。
基本はこのプロセスじゃないかと思います。

手ぶれが気になるなら、
連続のモードで撮るか
セルフタイマーを使ってシャッターを押すタイミングと
実際に撮るタイミングをずらすと軽減されます。

ご参考までに
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