【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

流体力学を勉強しているのですが、複素速度ポテンシャルfについてよくわかりません。
一体どういうものなのか教えてください。
また、f=Φ+iΨ
としたとき、r、θ方向の速度をそれぞれVr、Vθとすると、
 Vr=∂Φ/∂r 、 Vθ=1/r・∂Φ/∂θ
となる理由も教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

正則な複素関数は、調和関数なんで、


2次元流体のポテンシャルを正則な複素関数にしておくと、
非圧縮性流体の連続の式(divV=0)を自動的に満たすんで、都合がいいんです。

後半の質問は、なんか微妙に変な気がするので、どこかにノートの写し間違いがあるのでは、と思いますが。
ベクトル解析に
gradΦ = ∂Φ/∂r*er + 1/r*∂Φ/∂θ*eθ
ていう公式があるはずです。それからきてます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事遅くなってすいません。
丁寧な回答ありがとうございました。
少しずつ慣れてきたせいか、だんだん複素速度ポテンシャルのありがたみがわかってきました。
また、gradΦの公式の証明も無事できました。
どうもありがとうございました(^U^*)

お礼日時:2007/09/11 23:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!