CPU　低電圧版と超低電圧版の比較

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質問者：nonochan00
質問日時：2007/09/05 01:09
回答数：2件

CPUには、低電圧版と超低電圧版がありますが、違いは何ですか？比較表等が書かれているURLがあれば教えてください。

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回答 (2件)

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No.1

回答者： lalala_su_san
回答日時：2007/09/05 01:46

名前の通りCPUコアに対する電圧の高さが違うのだと思います。

モバイル用のCPUだと思うのですが、電圧が低いほど消費電力が少なくてすみます。発熱も低いです。
TDPという数値で判断されることが最近は多いかと思います。これが低ければ熱的にも有利です。
調べたいCPUの名前とTDPで検索を書ければ出てくるかもしれません。

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No.2

回答者： tonton-tribo
回答日時：2007/09/05 01:50

>CPUには、低電圧版と超低電圧版がありますが、違いは何ですか？

その名の通り電圧の違いです。低電圧版は通常版よりも低い電圧、超低電圧版は低電圧版よりも低い電圧で動作します。また、動作電圧が下がったことによって発熱量や消費電力も低くなっています。

あとは、低電圧版や超低電圧版のCPUにはあまり高いクロックの製品はありません。低電圧版が1.8GHz程度、超低電圧版だと1.4GHz前後ですね。CPUの価格も通常版よりも高いので搭載した機種は高額になりやすいですね。

>比較表等が書かれているURLがあれば教えてください。

http://processorfinder.intel.com/default.aspx

上記のページにあります。Core Duo、Core 2 Duoのプロセッサナンバーの先頭の文字がLになっているものは低電圧版、Uになっているものは超低電圧版になります。