ガソリンの種類

ホンダ　トルネオ　ユーロＲ　（ＣＬ１）　を所有し、乗っています。

ガソリンは、ハイオク指定ですが、レギュラーを積めた場合でも、車は動くはずです。　
　
しかし、デメリットはあるかと思います。
エンジンにカスがたまりやすいとか？パワーが出ないとか？壊れやすくなるとか？

やっぱり、ハイオク指定の車には、ハイオクガソリンを入れなければならないでしょうか？
レギュラーガソリンを入れた場合の、デメリット・危険性について教えてください。

No.8 ベストアンサー 回答者： yamaro 回答日時： 2007/09/06 13:18

クルマによってハイオク入れなくてもほとんど変わらない車と、ハイオク以外入れると壊れる車、色々ですね。

トルネオユーロRだと、高圧縮比・高回転型エンジンですから、レギュラーだとトルクが細くフケ上がりが悪くなってしまいます。
ノックセンサーがあるので、ECUで点火時期は制御されるものの、エンジンに良いことはありません。
あくまで緊急用で使えるという考えでいたほうがいいでしょう。
レギュラーを使うことはメリットよりデメリットが多いと思います。せっかくいいエンジンの車ですから、些細な部分をケチらないようにしましょう。

この回答へのお礼

一番わかりやすい答えで、ありがとうございます。
燃費の点でも、良くない事もわかりました。
＞いいエンジンの車
お褒めの言葉もありがとうございます

お礼日時：2007/09/06 14:26

No.7 回答者： leon326 回答日時： 2007/09/06 13:15

ハイオクの車にレギュラーを入れると、コンピューターが自動的に判断します。

点火時期をコントロールしたりするそうです。

他の方が説明してくれている通り、ハイオク車にレギュラーを入れても全然大丈夫ですが、メリットはありません。

ハイオクガソリンには良くエンジン浄化成分が入っている　などと書いてありますが、
本当にスズメの涙程度らしいです。
気分的な問題ですかね？


一昔前の輸入車（ハイオク指定）にレギュラーを入れるとエンジンの調子がおかしくなることがありました。


ちなみに軽油を入れたらアウトです。
ガソリンエンジンでは動けなくなりますよー。

No.6 回答者： noname#131426 回答日時： 2007/09/06 12:31

危険は無いと思います。

壊れることもほとんど無いでしょう。
一応、ハイオクが手に入らない場合も想定して、造っていますから。
非常用ですけどね。

ただし、パンチもなく、パワーもイマイチ　とりあえずそれなりには動けます。ぐらい。
なので、思ったよりもアクセルを開けることになり、燃費は低下します。
結局はハイオクの方が総合的に燃費が良くなることになります。

タイヤの空気圧を少し高めにするとか、アイドリングはできるだけ控えるとか、近所は使わないとか。
少しずつ省燃費に努めていきましょう。

No.5 回答者： k-josui 回答日時： 2007/09/06 12:07

皆さんの回答の通りですが、目先レギュラーが安いのでつい入れたくなりますね。

結果として、ハイオク指定にはハイオクを入れたほうがエンジン内にカーボンがたまらないと思います。
経済性は同じようです。
　　　
鉛という回答がありますが、今のガソリンに鉛は入っていません。
1986年以降ガソリンへの鉛の添加はありません。（以下の2ページ目）
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kankyo2/taisaku/ …

No.4 回答者： qaz_qwerty_me 回答日時： 2007/09/06 11:22

　カソリンはオクタン価という値でハイオクやレギュラーとかに区別しています。

　高オクタン価のガソリンがハイオクですね。

　オクタン価は、簡単に言うとガソリンをどこまで圧縮して良いかを表し、オクタン価が高いほど高い圧力まで圧縮できます。　つまりハイオク仕様の自動車にレギュラーで運転すると設計時に想定したより低い圧力で爆発するので十分なパワーを引き出せなくなります。

　どういう理由でハイオク車にレギュラーで運転したいかが不明ですが、自動車の持つ本来の性能で運転したいなら、仕様どうりにハイオク・ガソリンで運転して下さい。
　また、ハイオクよりレギュラー・ガソリンはオクタン価が低いから、ガソリンに含まれる鉛が低いと安易に考えてレギュラー・ガソリンを考えているなら・・・オクタン価の低いガソリンに添加剤を入れてレギュラー・ガソリンのオクタン価に引き上げるので・・・ハイオクよりレギュラーの方がガソリンに含まれる鉛の量が少ないというのも必ずしも正しくはありません。

No.3 回答者： norachan20 回答日時： 2007/09/06 11:21

こんにちは。

ハイオク指定の車にレギュラー（バイオガソリン）を入れて乗っていたことがありますが、エンジンの力はハイオクを入れたときに比べ、落ちていたように感じました（高速の合流加速時など）。
また、燃費もリッター辺り１～２ｋｍは悪くなりました。

デメリットはあっても、メリットなど無いと思いますので、メーカー指定どおりの燃料を入れる方が良いと思います。

No.2 回答者： noname#43069 回答日時： 2007/09/06 11:09

デメリットは質問文に書いてあるとおりです。

特にパワーが出ないことが重要です。
出ないとなると人は往々にして「その分をよけいアクセルを踏んで」カバーしようとするはずです。
アクセルをよけいに踏むってことは、「ガソリン使用量の増加」、ひいては「燃料費の上昇」に直結しているってことです。

ではワザワザレギュラーを入れるメリットは何なのでしょうか？
「レギュラーの方が安いから燃料費節約のため」ではないでしょうか？

でも先に書いたとおりレギュラーにすることでハイオクより多く消費するんです。
単価では安いかもしれませんが、「トータルで計算したら」いかほどの違いがあるのでしょうか？
特に最近レギュラーとハイオクとの差がなくなりつつありますし・・・。

まとめますと「（プラマイ相殺で）メリットがない」ことそこがデメリットといえるのではないのでしょうか。

No.1 回答者： k-f3 回答日時： 2007/09/06 11:04

ハイオク指定の車には、ハイオクガソリンを・・・

http://www.u-syaken.co.jp/_mame/54.html