架空の映画のネタバレレビュー

初めまして。
気になることがあるので質問させて下さい。

バンドをやっているのですが、最近ライブ中や練習中にベースの音程が違って聴こえることがあるのです。しかし、フレットも正しく押さえていて、チューニングも正確に合っている上(その場ですぐ確認しました)、録音したものも特にズレは無く普通に聴こえます。
私はギタリストですが、ベーシスト本人も同じ症状が起こると言っています。

いったいこれは何なのでしょうか?

A 回答 (2件)

アマチュアでベース弾きやPAをやっている者ですが、録音で問題がないなら、基本的には錯覚と考えておいて良いかと思います。



ただ、ベース弾きの立場では、ベースの手入れが悪いと、ピッチが狂って聞こえることが多いです。
具体的には、オクターブピッチのズレ、弦高の調整が悪い、各弦の弦高がひどくバラついている、ネック調整が悪い、ナットが使用弦と合っていない、各弦のテンションが適正でない・・・なんてことがありますと、ベースの場合、基音のチューニングは合っていても妙にずれた倍音が大きく発生して、聞いた感じの音程が変に聞こえるということがあります。

また、ライブやリハスタでは、演奏者がアンプの真っ正面からの音を聞けない場合が多いですが、下からや斜めからアンプの音を聞くと、特にベースアンプでは基音より倍音成分が強調されて聞こえてしまう傾向があるので、倍音にズレが出ていると音程感が???になることもありますね。

こういうものは、家で一人で弾いていたり、メーターだけでチューニングをしている場合では、なかなか演奏者自身ではわからず、他の楽器と一緒に、そこそこの音量を出して初めて症状が知覚できるものです。

また、この手の問題は、一般的にはベースの方が顕著ですが、ギター側も同様の問題が出ているケースもあります。
これを期に、質問者の方もベースの方も、是非とも楽器の調整を見直されてみることをお勧めしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
楽器の手入れが原因になることもあるんですね。
主な原因としては音量なんでしょうか。
ウチのベーシストはわかりませんが、
私の方は長いこと調整に出してないのでやってみようと思います。

この症状、名称みたいなものは無いんでしょうか?

お礼日時:2007/09/12 02:19

アマチュアバンドの経験者です。


それは聴覚の錯覚だと思います。
私もそういう経験がありました。
音量が大きいときと小さいときとで、音の高さが違って聞こえます。
スタジオで練習するときやライブでは大音量でしょうから、
録音したのを通常の音量で聞くのとでは違った音程に聞こえると思います。
私の経験上、大音量でないときに聞こえるほうが、正しい音程です。


(ネットで検索してみたのですが、残念ながらヒットしませんでした。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
錯覚なんですね。
音量によって変わるっていうのは初めて聞きました。

私もネットで色々調べたのですが、全く手掛かりが得られなかったので、
ここで質問させていただきました。

お礼日時:2007/09/12 02:14

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