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今年の8月末に新車で購入したレッツ2スタンダードに乗っています。
総走行距離は100kmちょっとで、常にガソリンは余裕を持って補給してあります。

少しエンジンがかかりにくい車種ということで、セルもキックもスロットルを少し空けてやりながらエンジンを始動させていました。

過日、台風の影響(風だけですが)からか、駐輪場で車体が横倒しになってしまい、マフラー側が地面についている状態を一夜明けた後、出勤時に発見しました。 目立った外傷はないので引き起こしてエンジンを始動させようとしても、いっこうにエンジンがかかりません。
「かかったか?」と思うとストールしてしまいました。

結局、セルで数回の、キックで20回ほど試みてやっとエンジンがかかりました。その後は何事も無かったかのように始動できますが、なぜあの時これほどかからなかったのかが疑問です。

転倒したことと何か関連があるのでしょうか?
また、この車種のエンジンについての事例で何かご存知であれば、どなたかご教示お願いします。

A 回答 (2件)

キャブ式のバイクは、転倒時などは、燃料がシリンダーやエアクリ側などに流れたり、オーバーフローパイプやエアベントホースから流れ出たりして、一時的にフロート室(燃量ためておく部屋)が空になる場合があります。


そのため、フロート室に燃料が溜まるまでの間、かかりにくくなります。
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この回答へのお礼

大変明快でわかりやすいです。疑問が氷解しました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/09/11 03:43

キャブの中のガソリンがシリンダーのほうに流れて


カブっていたのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
プラグがかぶってしまうと回復するのに時間がかかってしまうのでは?
私の場合は暫く待てばエンジンが掛かったので、このケースにはあてはまらないと思うのですが…。でも、そういう事例もあり得る、と記憶しておきます。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/11 03:42

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