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古いバイクでキック式で

なかなかかからない原因はなんですか?

A 回答 (9件)

キックする時の、力の掛け方が、悪いのでは。

途中まで行った所で、瞬発力で、一気に踏む。コツと言えばコツだけど、昔は当たり前だったから。原付でも、セル一発の、やわな時代と違い、筋力、運動神経も、必要でした。
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バイク屋がかけると、かかる、なんですね。


あとはその時の混合気の状態だけです。
基本エンジン冷えているときはチョークを引いてキック数回、初爆があればチョークを戻してキック。
初爆ないまま延々とキックは、ガソリンが燃焼していないのにさらにガソリンを吸い込み、余計状態が悪くなります。
チョークを戻し、アクセル全開で吸い込みすぎたガソリンを一旦吐き出す感じでキックも必要です。
昔よく見た光景、キックと同時に大きくアクセルを開く、あれはへたくそのやり方の見様見まねの猿真似で、タイミングその他がダメで偶然でしかかかりません。
チョークを引いて、アクセルを少し開いた状態でキックする必要があるものもあります。
冷えている状態では吸い込んだガソリン100%気化しません、咬合気が薄すぎ、だからチョーク引いて余分のガソリンを吸い込ませます。
一回でも初爆があれば、当然シリンダー内の温度が上がり、ガソリンの気化が促進されます。
こんな風に、常にシリンダー内の混合気の状態(空気と気化した燃料の割合)を想定しながらキック、それに合わせてチョークの使用、アクセルの開き加減を試し、成功した時の要領を見につける必要があります。
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>バイク屋さんがかけるとかかります


>バイク屋さんから覚えるしかないと言われました
何ccのエンジンですか?単気筒ですか?4気筒とかですか?
608㏄であろうが750ccであろうが、基本キックがあれば
キックでエンジンをかけてきました。
マルチはそのうちの1気筒が爆発すればすぐかかりますが
大排気量単気筒になると、1キックで爆発は1チャンスしかありません。
逆にいうと確実に1チャンスはあります。
ガソリンが新鮮だとして、あとは、シリンダーのガスの状態をイメージします。
最初は薄いはずです。コックはヤマハの場合はプライマリポジションは必須です。
負圧コックだけの場合は数回キックしておかないとキャブレタにガスはきてません。
ドレンがを開けてガスが来ておれば、ワンキックぐらいで液面が出るかもしれません。
後は気温ですね。ホンダの場合は冬場のみチョークを引いておいてください。
エンジンをかける時始動位置があるバイクは一応引いておいてください。
後はキルスイッチやメインスイッチが入っていることを確認して、
絶対かかると信じて全体重をかけてキックします。
その時アクセルをほんの少しあけ、違いを確認しておきます。
ダメなら、2回目で必ずかかります。
それでだめならかぶるだろうところまでキックして、さらにコックを閉め
適正混合比になるまでキックします。
これでかからなければ、プラグが発火しているか、とかガスを確認して
再チャレンジですね。そのうち、初爆の感覚とアクセルワークがわかるようになります。
頑張ってください。
もしよければ、メーカーと排気量を教えてください。
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私は詳しい友人に車やバイクは、大事なのは電気・燃料・空気の3つが重要と聞きました。


当然その他の理由でエンジンがかからないなどということはありますが、比較的容易に確認でき重要なところと教わりました。

キック式であっても、バッテリの力を借りて火花を飛ばしている可能性があります。
ダイナモとかいう部品で電気を作り出すのですが、そこがおかしい場合もあります。
プラグをはずし、プラグをエンジンにささずにプラグケーブルとつなぎ、プラグの先端をエンジンやフレーム(アース)に接触させた状態でキックをおろす。そうすると本来プラグの先端で火花が出ます。この火花が出ないとか弱いとなれば、プラグそのものか配線化に異常があるかもしれないとなります。
単にプラグが汚れているだけでも以上となります。汚れであればワイヤブラシなどで掃除するだけで改善することもあります。
プラグはそれほど高額ではないでしょう。

次に燃料ですが、当然燃料が燃えなければエンジンはかかりません。燃料が入っていることはもちろんのこと、燃料も腐り、腐れば燃えにくくなります。
燃料が腐ったり、燃料タンクが腐食などしますと、簡単に言えばごみのようなものが流れることにつながります。燃料を効率的に爆発させるため、霧状に噴射させたりします。当然小さい穴から噴射させるため、ごみが流れれば当然詰まることになります。古いバイクということなのでキャブレターを前提にしますと、キャブにはドレンボルトなどがあり、それを緩めたりすることで燃料が来ているかの確認もできます。上記のプラグのチェックの際にプラグら濡れていれば、燃料が来ていることになります。

最後に燃料は基本的に空気もないと効率的に爆発できません。エンジンが空気を取り込むところがあり、異物を入れないためにフィルターがあったりします。このフィルターが目詰まりしたりしても、当然空気が足らずに爆発できないということもあります。

この3点を確認して対応しますと、エンジンがかかるようになったり、かかりやすくなったりもします。
私はバイクも乗りますが、農家ですので、農機具なども扱います。
高校時代に原付を改造等して遊んでいた際の友人の知識が、数十年経った今でも役立って、簡単なメンテの基礎になっています。
ある程度チェックしたをしたうえであれば、修理なども安くなったり、修理完了までを短縮できることでしょう。

あとエンジンがあったまっているかどうかで、かかりやすかったりかかりにくかったりすることもあります。
あとキックの力の入れ方なども影響することがあります。中途半端なところからエンジンに力が入るような位置からキックを下げてもかかりにくいです。
キックを下げるのを一瞬で行う力の入れ方でも変わることでしょう。
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圧縮、点火火花、混合気の適正な空燃比、この3条件が適正であればかかります。


もっともそれ以前の、機械として正常に作動可能な状態であることは必要です。
例として、潤滑が十分である・・・その他、を言い出せば原因はいくらでもあり得ます。
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ガソリンが古い。

これに尽きる。
キャブレターのフロート室も含めすべてのガソリンを抜き、
買ってきたばかりのガソリンを入れ、3分待って,2キックの後
1キックでかからなければ、アクセルワークが下手。
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この回答へのお礼

バイク屋さんがかけるとかかります
バイク屋さんから覚えるしかないと言われました

トラブルとかを

お礼日時:2020/06/11 10:09

【チェックポイント】


・ガソリンが入っているか?
・ガソリンコックはON?またはリザーブになっているか?
・キルスイッチはONになっているか?
・サイドスタンド、センタースタンドは上がっているか?
・クラッチまたはブレーキを握っているか?
・セルはまわっているか?
・チョークを引いてセルを回しているか?

この原因が7割だそうです。
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ほとんどの原因は、プラグの劣化とキャブレターの汚れです。


なのでバイク屋に持っていって、プラグの交換とキャブレターの清掃をセットでやってもらいましょう。
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・ガソリンがシリンダーに注入されていない


・点火プラグがカーボンで汚れていたり故障していたりして火花が飛んでいない

そんなところでしょう。
時間は掛かるがなんとかかかるということでしたら後者でしょうか。

参考まで。
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