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ラジオでも高感度のものはありますが、通信型受信機と比べるとどちらが中波受信に強いのでしょうか?
稚拙な質問ですが、ご回答頂けると嬉しいです。

A 回答 (4件)

一介のアマチュア無線家です。



他の方のおっしゃるとおり、アンテナに依存します。
どんなによい受信機を手に入れてもアンテナ次第ではろくすっぽ受信できないことになります。

通信型受信機というとアマチュア無線のシャック(無線家の机の上)にピッタリおさまる様な受信機ですね。通信型と書いてあっても送信はできませんので注意してください。(もちろん送信するには免許がいるのですが・・・)

中波だけにとどまらず、電波には短波・極短波から長波までさまざまな波長があり、それぞれにAMやFM・SSBなどの区分があります。
また電波は太陽活動の影響などを受けますので季節によっては受信できる範囲が変わってきます。

こういった受信する楽しみを持った方をBCLer(BCLをするヒト)と呼びます。BCLのサイトを検索されると、さまざまは受信機の評価や太陽活動と電波の飛びかたの関係などいろいろな情報を得ることができますので参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

やはりアンテナが重要なのですね。

「BCL」という単語で検索すると、四十万近いサイトがヒットしました。いずれのサイトからも熱気や情熱が伝わってきて、こちらにもその熱が伝わって来た気がしました。
非常に参考になるご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/11 01:41

受信機の内部ではフィルタの特性かなと思います。


受信機は目的の電波だけ捕まえて、隣り合った電波はなるべく拾わない様にしたいわけです。
これをちゃんとするには高級なパーツを使わなくてはなりません。
普通のラジオではオーバークオリティなのでそこまでしません。

強い放送局にはさまれた弱い放送局を聞く時には、通信方のほうが良いかもしれません。
それでも、アンテナの方が利いてくると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
電波の選別という点ではより費用のかかる受信機のほうが優れており、その感度はアンテナによって大分変わってくる、という事ですね。
中波の受信は感度が高い=優れている ということではないので難しいですね。

お礼日時:2007/09/11 01:07

補足要求です。


「通信型受信機」というものは、どのようなものを想定されているのでしょうか?
また、「中波受信に強い」とは、どういうイメージでしょうか?

部屋に据え置く、いかにも「通信機」という感じのものなら、単体での感度は上ですが、最終的にはアンテナ次第です。(屋外にアンテナ立てるのが前提なので、本体感度が高くてもアンテナがダメなら受信不可も)

「中波受信に強い」という意味が、遠くの局も聞こえるか?…という意味なら、これもアンテナの位置や指向性の向きの方が重要です。

いわゆる、トランシーバーのような形の「受信専用機(レシーバー)」と外部アンテナの無い小型ラジオと比べれば、本体の感度と、高性能アンテナに交換できるという点では、一般的には「受信専用機(レシーバー)」の方が有利です。

しかし、いくら高感度の受信機を使っても、鉄筋コンクリートの建物の中や、建物や山岳の谷間など、抜本的に電波が届いてこない場所で良好な受信を行うのは、難しいです。

外付けアンテナさえ立てれば聞けるのに…という環境であれば、内蔵アンテナだけのラジオより「受信専用機(レシーバー)」の方が望みがありますね。

この回答への補足

「通信型受信機」は、据え置き型のもの。「中波受信に強い」というのは遠方の局の電波も拾えるか、という意図で質問していました。

至らぬ質問文で申し訳ございませんでした。

補足日時:2007/09/11 01:41
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一般論ですが


ラジオは音質をかなり重視しています。
通信型受信機は音質よりも感度を重視しています。
必要に応じて使い分けが必要です。
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この回答へのお礼

なるほど。普通に電波を拾える範囲であれば音質重視のラジオ。逆に感度重視ならば受信機を用いたほうが良いのですね。
簡潔で分かり易いご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/11 01:57

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