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チェンソーの目立てについて教えてください。
今の状態は、切っていると左の方へソーが曲がっていきます。
この状態は右の目の方が左の目に比べてうまくめたてができたいるのだと思うのです。が、左側を念入りに目立てしてもその効果が認められません。
目立てするとき、何をめどに、どのように作業を進めたらよいのか教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

目立ての場合、やすりをあてて、目を潰している方が多いです。


機械販売店のえしか見つからなかったのですが
http://arigataya.biz/hatogi.html
の下のほうのイラストで、刃のかどがとがっている状態が、めたてが終了した状態です。
通常のエンジンチェンソーの使用頻度(1回の燃料がなくなるまで)ですと、機械でとくことなく、鑢を1かいか2かいあてるだけです。
刃の先端(上記イラストでとがっている角)の方向へ鑢を直線方向へ1回移動させて、終わりです。
これを引いたり、直線状に鑢を移動させないで上下左右に振ったりすると、1回で目を潰してしまいます。

おそらくめを潰してしまったでしょうから、新品の刃を購入して、葉の状態-角度に注意してください-を変化させないようにやすりをいどうさせてください。
はくろう病にならない程度(1日1名15分程度)での仕様でしたらば、1回かるくなでて終わりです。

この回答への補足

usokokuさん 有難うございます。
重ねてお伺いします。

潰してしまった状態を、正常な状態にもどす方法はないのでしょうか。

とにかくがんばってやってみます。

補足日時:2007/10/01 13:22
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>正常な状態にもどす方法はないのでしょうか。


これが目立て作業です。しかし、既に目が潰されていて、おそらく刃の角度もずれているでしょう。
すると、見本がないので素人では目立て作業が困難です。

新品の刃で、ちょっとなまってきた程度のときに、ちょっと棒やすりを前後するという目立てを何回か行うと、「手を上下左右に振らないで一定の方向へなでるだけ」という作業を、視神経を含む神経が正常(視力が正常で、手が震えないで動かすことができる程度)の方ならば、目を3-4回立てる作業を行えば、小脳の学習が成立して、できるようになります。
私だって、正規の教育は受けていません。中古のチェンソー1台5万円で買って、その納品のときに「使い方を教える」という項目があります。これで、10分程度教えてもらっただけです。
これだけで、普通の農家ですと大体目立てができるようになります。(林業関係者の場合には、はくろう病予防の観点から正規の教育を受けているはずです)

新品の刃があれば、
「こちらの方向」へ「この刃が揃っている」状態で、このあたりが丸まってくるので「なでる程度」で内側から外側へ押すとこのように削れて刃が研げる。うまく行かなかったらば葉の交換になるので修理に持ってくるように
という、
販売店職員の1-2分程度の説明、+エンジンの掛け方+木の切り方で10分程度の説明は終わり、見本の木を1本切って見せて、切ってみようと私が切ってみて20文程度で店員は帰りました。

めを潰してしまった以上、「見本」がないのです。角度が覚えていて、鑢の動かし方を覚えているのであれば、目が全部つぶれていても、1箇所長くても1分、30個の刃が並んでいるチェーンならば30分のめた手作業で使えるようになります。
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この回答へのお礼

usokokuさん、重ねて有難うございます。
一度、見本として新しいチェンを買ってきてよく見比べてみます。
「小脳で学習」つまり勘を研ぎ澄まして目を研ぐということなのですね
疲れた神経でなく、集中してやってみます。
よい結果報告ができるようがんばります。

お礼日時:2007/10/01 19:53

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