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全床下を回れるように、基礎の立ち上がりがない場所がありますが、
これは家の強度などには影響あるのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

木造の場合は基本的に、柱にかかる荷重が基礎に伝えられているかどうかを見ればいいと思います。

基礎の上に横たわっている木材を土台と言いますが、立ち上がりが無い場所にもこの土台が渡されているところがあるでしょう。このこと自体は問題ではありませんが、そこに柱が下りて来たりすると、かなり問題です。また、筋交いのある場所でこのようになっている場合もあまり好ましいとは言えないと思います。
逆に床下の換気を良くするためという目的もありますので、上記のような箇所が無ければ、強度不足の心配は余り要らないんじゃないかと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
柱の位置と筋交いの場所を確認してみます。

お礼日時:2007/09/18 23:47

理想的には四方がすっぽり囲まれているのが最強ですが、これだと風通しがよくない上、メンテの際に不便ですから、通常は最小限の区間を切取ってあります。

当然そのために強度が落ちるのは已むを得ないことでしょう。これは上部工も同じで、できればドアも窓もないのが最強です。しかしそれでは住みづらいですよね。家屋としての用をなすには最強ではない構造を採らざるを得ないのは致し方ないででしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにそのとおりですね。

お礼日時:2007/09/18 23:46

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