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今現在の市販のCPUの種類は
どれくらいあるのですか?

インテルとAMD社の製品くらいは
知りたいです。

そしてそれがどんな
特徴があるのか?

ペンティアム○○はデュアルコア搭載とか
です。

是非、よろしくお願いします。

また、どんなときにその
CPUが優れているのかも知りたいです。

A 回答 (4件)

PenDは一世代、Pen4は二世代前のintelの主流CPUです。


PenDはデュアルコア、Pen4はシングルコアです。
市場の世代交代はあったとはいえ、とっても性能が悪いわけでなく、現役で活躍しているものも多いでしょう。

基本設計の考え方が高性能=高クロック=高発熱というもので、どうしてもその設計では高発熱というデメリットがつきまとっていました。Core2Duoはそれまでの考え方を一新、新設計し直したものです。

Pen4、Dとも使用する時はPC内部の排熱に気を配らなくてはなりません。また、おなじLGA775ソケットのマザーボードでも、最新の物では対応しない物もでてきているので、もし一台組むのであれば注意が必要です。また、あえて選択しない方が賢明かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ペンティアムがエネルギーがより燃焼する??
というのが最近知識としてわかってきました。

お礼日時:2007/09/23 16:42

IntelやAMDに関しては他の方が詳しく回答していますのでその他のメーカーとして、現在はマザーボード直付けの物しか無く、CPU単体としては売っていませんが、VIAのC7というのもあります。


http://ascii.jp/elem/000/000/068/68492/
特徴として、性能はかなり低いですが消費電力もかなり低く(物によってはファンレス駆動も可能)、本体の小型化がしやすいという特徴があります。
http://maximums.gatt.nobody.jp/cpu.html

P.S. K7コアにOpteronは無かった様な気がしますが…
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Q/市販のCPUの種類はどれくらいあるのですか?



A/種類ですよね。現時点になると、
インテルは、P6系(極希少)、NetBurst系(既に製造終了在庫のみ)、Banias/Dothan/Yonah系(既に生産量減少中)、Core系(量産中まもなくPenryn登場予定)の4種。実質は2種類が生産ラインに残る。
AMDは、K7系(製造終了済み在庫限り)、K8系でのRev違いが主流、まもなくK10(旧名K8.RevH/K8L)が登場する予定。

これらのプラットフォームから選別された商品が、ブランド名としてインテル社は、
P6系が(入手困難)
PentiumIIIとCeleron(初代~4代目)、PentiumIII Xeon(尚、P6系はPentium Pro以降~)
浮動小数点演算SIMDを搭載したインテル初のプロセッサ。CoppermineコアでMendocino(伝説のオーバークロック耐性が極めて高いCeleron)同様、 L2キャッシュをCPUダイに統合しコアクロックと同期させ、パフォーマンスが大幅に上がった。メインストリームでAMDとの争いが激化した最初の世代でもある。この技術が後のモバイル向けBanias→CoreMAの原型になったと推測されている。

Netburst系(製造終了在庫限り)
Pentium4、PentiumD、Pentium Extreme Edition、Xeon、XeonMP、Celeron(5代目以降)、Celeron D(Prescott-V以降)
周波数10GHzを目指して開発されたが、消費電力と発熱の増大などでコードネーム/Tejsの開発がキャンセルされ、AMDにパフォーマンス面でも抜かれたことで、Yonahよりも早く製造終了に至る。Core2に一部機能は引き継がれた。倍速ALUの搭載、TraceCacheの搭載など先進的な技術を採用したが、20~31段のパイプラインでの分岐ミスによるロスが大きくクロック比での処理性能は格段に落ちた。PentiumDやEE(extreme)に至ってはまがいなりにもDualCoreにしたが消費電力がプラットフォームの設計電力ギリギリで発熱の割にAthlon64X2に劣り市場でのシェアを落としたのは記憶に新しい。尚、64bit処理においては群を抜いた効率を発揮するが、消費電力が高いのがネック。未だに潤沢に店頭にあるが既に売れているとは言い難い。

Banias/Dothan/Yonah系(生産ほぼ完了済み/モバイル向け)
Pentium M、Celeron M、Core Duo
Netburstの発熱と電力問題からインテルイスラエルチームが開発したモバイル向けプロセッサ。32bit専用だがALU/FPUの演算精度が極めて高い。
Core2に基本設計を引き継いだプロセッサでもありCoreDuoは初の共有型L2を搭載し、DualCoreに最適化したことでも有名。32bitとしてはかなり優秀なプロセッサ。

Core系(量産中)
Core2 Duo(E)(T)(U)(L),Quad(QX)、Extreme(X)、Pentium Dual-Core(E)、Celeron M(5)、Celeron (4)、Xeon(32)(53)(73)
*( )はモデルナンバを区別する最初の英数字
現在の主力、Netburstが備えた64bit処理、Virtualizationなどの技術を取り込み、Macro ops Fusionなどの技術により、NetBurstはもちろんCoreDuoに対しても1クロック辺りの処理能力を大幅に改善した。Coreと同様2コア動作が前提として設計され、SSSE3などの追加命令もある。消費電力も性能の割に低い。欠点としては64bit処理が苦手と言うことである。
Core2Duo Eをデスクトップの主軸として、Tをノートの主軸として提供。これまでの周波数での違いとは異なりラインナップはキャッシュ容量やFSBと周波数の違いで最上位のX(4コア,高周波数)とQX(4コア、周波数が低め)E6x(2コア、L2-4M/FSB1G or 1,3G)、E4(L2-2M、FSB800M)、PenDC(L2-1M、FSB800M)となる。現在x86で最速の称号を持つプロセッサ。
尚、Celeronはモバイル向けのM5系とデスクトップ向けの4系が1コアとして投入されている。Xeonはサーバ向け上位プロセッサでマルチプロセッサソケットに対応するなどサーバワークステーション向け用途に向く。
現在、Penrynと呼ばれるコードネームのCoreプロセッサがSSE4を搭載して11月頃に上位X製品で出荷予定。

AMDは、
K7系(在庫限り、一部は既に入手不可)
AthlonXP、Athlon、Duron、Sempron、Athlon4、Opteron
Pentium3に対抗する形で登場したAMD初の独自プラットフォームプロセッサ。EV6バスの採用によってFSB帯域を一気に2倍に広げキャッシュ容量も大幅に増加、そしてALU/FPUをK6から大幅に見直したプロセッサである。
PentiumIIIの時代には、世界で初めて1GHzを量産したことでも有名で、インテルから一定のシェアを奪取した。既に、在庫も希少だが場所によっては店頭に並んでいる場合もある。

K8系(64系、X2系は出荷中、Sempron、Opteronも生産中)
Athlon64、AthlonXP(一部)、Turion64、Turion64X2、Sempron、Opteron、Athlon64X2、AthlonX2
x86での64bit対応を世界で初めて達成したのがこれ。初の専用設計のDualCoreもこのプロセッサがインテルより早く達成している。当初からこれらを想定して開発されたプロセッサ。現在の主力はRev.GのAthlon64及びX2(64X2含む)とモバイル向けのTrurionシリーズとなる。
メモリコントローラをCPUに内蔵しており、メモリとのデータやり取りはインテル製品より高速である。ただ、Core2の処理効率が高く高性能であるため、性能面では見劣りする。それ故に性能の割に比較的価格が安くなっている。尚、64bit処理においてはCore2を上回るケースが多いという。
Opteronは上位サーバ向けで複数のCPUソケットに対応。Sempronは1コア廉価版で価格が安い。32bit/64bit共に安定した性能が売り。価格も安いため、64bitも将来考えるなら良いかもしれない。

K10系(未出荷、今年中に一部製品を出荷予定)
PhenomX4、X3、X2、AthlonX2、Opteronなどが予定。
今年中に製品登場予定でこの夏にPhenomの名称が正式に発表された。
当初から4つのコアを搭載した最上位プロセッサへの最適化を行い真の4コアx86*を初めて達成する。Core2を上回る命令セットSSE4aや128bitSIMDレジスタの実装。L3キャッシュの実装。
DDR2-1066メモリにも対応するなど、多くの先進的な技術を搭載する。インテル社のPenrynより高い性能を発揮することが期待されている。

*Core2 Quadは既に4コアを達成しているが、PentiumDで行ったように2つのDuoプロセッサを1つのパッケージ内で連結する形を取っている。Phenomは当初からキャッシュや調停機能を4コアで円滑に活用できるように設計されている。インテルでこれに対応するのは、2008年後半の予定。

以上。尚、CPUは全ての全ての性能を決めるわけではありませんし、ソフトウェアの最適化によって処理性能は変化しますので、ご注意ください。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!!

お礼日時:2007/09/23 16:39

主に秋葉原等に行くとIntelとAMDから発売されているCPUが新品のほぼ全てを占めています。


簡単に紹介すると以下のようになると思います。

-- Intelから発売されているCPU --
・Core2シリーズ(Duo・Quad・Extreme) → 今現在の主流モデル
・Pentium Dual-Core → Core2シリーズの廉価版
・Celeron → Pentium Dual-Coreよりも更に安いモデル
・Xeon → サーバ・ワークステーション用

-- AMDから発売されているCPU --
・Athlon64 X2 → 今現在の主流モデル
・Sempron → Athlon64シリーズの廉価版(IntelだとCeleron辺りに該当する)
・Opteron → サーバ・ワークステーション用

この中でもCore2シリーズやAthlon64 X2はCPU内部にいわば脳みそを二つ持っているようなものになっており、それ以前のCPUと比較して速さが飛躍的に向上しています。
また、Core2シリーズはそれ以前に主流だったPentium4・PentiumDよりも性能は上昇しているにも関わらず、消費電力が大幅に下がっているのも特徴です。

この回答への補足

ありがとうございます。
Pentium4・PentiumDについての特徴も聞きたいです!!

補足日時:2007/09/22 22:08
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