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今日、ノートPCを購入を検討しているときに量販店の販売員さんから聞いたのですが、ペンティアムのCPUを比較した場合、製品に付されている型番が大きいほど性能が高いということでした。例えば、Core2 DuoのU7600は、Core2 DuoのT7250よりも処理性能が高い(∵7600>7250)ということでした。しかしながら、動作周波数を見ると前者が1.2GHzなのに対し、後者は2GHzあります。

本当に、U7600はT7250よりも性能が高いCPUなのでしょうか? ここで「性能が高い」というのは、音楽制作ソフト(DTMあるいはDAW)のような“重い”プログラムを実行する場合に快適に動かせるというような意味でです。CPUの比較は簡単ではないという話も聞いたことがありますので、詳しい方から、あるいは実際に両方を使ったご経験のある方などからのご回答を期待しております。

※ 調べた限り、U7600は軽量・長時間駆動モバイルに、T7250は“ハイスペック”“高性能”を謳うノートパソコンに使用されていることが多いように思えました。ということは、U7600はスペースを取らず電力を消費しない割にはよく働いてくれるけれども、処理の“実力”となるとT7250の方が上回っていると理解すればいいのでしょうか(勝手な推測なのですが……)。

A 回答 (6件)

No5です。


少々間違えたところがあったので修正。
T7250はT7200の下位モデルでしたので
T7250/2GHz/800 MHz/2MB
となります。

Bus speed=RAM(メモリ)に書き込める速さ。
ではなく
Bus speed=RAM(メモリ)などとの通信の速さ。
です。

失礼しました
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この回答へのお礼

正確な補足もつけていただき、ありがとうございました。確かに教えていただいたページを見てみてもT7250というのは出てこないのでどうなのかと考えていました。

お礼日時:2007/09/30 20:04

CPUの性能(消費電力など考慮せずに)だけでいえば、U7600<T7250(T7200)となります。


Processor名/CPU Speed/Bus Speed/Cache Size
T7200 /2GHz /667 MHz /4 MB
U7600 /1.20 GHz /533 MHz /2 MB
上記がざっとの内訳となります。
ざっと説明しますと
CPU Speed=プロセッサそのものの計算の速さ。
Bus speed=RAM(メモリ)に書き込める速さ。
Cache Size=CPUに備わっている記憶量
3つとも数値が高い物ほど高性能。詳しくは参照URL先で細かくみれます。(英語サイト)

結論:DTM/DAWに向いてるのはT7250(T7200)という事に成ります。

快適に動かせるかということですが、CPUの性能だけが飛びぬけてても他の低い性能に合わせて動くので、パソコン全体での性能を考える必要性があります。使用するソフトウェアの動作環境&作成レベルに合わせてお考え下さい。

参考URL:http://processorfinder.intel.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。他の環境などにもよるものの、概ねT7250(T7200)の方が優れているというわけですね。たいへん参考になりました。

お礼日時:2007/09/30 20:03

同じアーキでキャッシュも同じなら


実クロック分の性能差があります。
ですが、一般人はどのCPUにしようかなんて悩むこと自体無意味ですよ
一言で言って何買っても一緒です
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この回答へのお礼

一般人にわざわざご回答ありがとうございました。ただ、まじめに教えていただけるつもりがないのであれば、別に時間をかけて回答してくれなくてもいいと思いますよ。

お礼日時:2007/09/30 20:00

頭に付くTとかUの中では確かに数字が高い方が性能は単純に上と判断できると思います。


しかし異なる場合は単純な比較は出来ません。Uは超低電圧シリーズなので質問者がおっしゃる通りなのだと思います。
実際デスクトップ用のEシリーズが一番性能が高いです。ですからこの場合はクロックが上のT7250の方が処理性能は高いと思います。
しかしながらノートPCだとバッテリー性能も考慮する必要があるので性能=処理性能だけと言うわけではないのですね。
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この回答へのお礼

ありがとうござました。基本的にT7250の方が処理性能は高いと考えていいわけですね。参考になりました。

お礼日時:2007/09/30 19:57

元々ノートPCというのは


性能を犠牲にして機動性を確保したものなので
重いソフトを動かす予定ならデスクトップを購入したほうが
後々便利です。

で、ご質問内容ですが、両方共、コアはほぼ同一ですが
[T7250]
 通常のCore2から動作電圧を落としFSBを落とし
 2次キャッシュを半分にし
 低電力である程度の性能を出せるようにしたCore2
[U7600]
 通常のCore2からFSBを更に落として
 2次キャッシュを半分にして動作電圧を落とし
 超低電力でもある程度の性能を出せるようにしたCore2
な感じです。

>製品に付されている型番が大きいほど性能が高い
あながち間違いでもないですがそんなに正しくも無いです。

使用目的にあったものを使えばいいのですが
マルチコアが主流&CPUだけ早くしても周りがついてこないと
総合的には遅くなる、なので一概に比べてコッチ!というのは
ものすごく言いにくいです。
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この回答へのお礼

「周り」というのはメモリーとかでしょうか。少なくとも、型番はあてにはならないということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 19:55

エンコードをする時などは単にクロック数が物を言う場合もあります。

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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうござました。

お礼日時:2007/09/30 19:53

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