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お酒の販売をまったくの素人がはじめようとした場合、どういった手続きが必要かごぞんじならば教えてください。
許可が必要なんでしょうか、それは取得が難しいのでしょうか。
また、店舗での販売、ネットでの販売で必要な手続きがちがうようでしたら教えてください。
仕入れ方法などの開業プロセスとしての手続きでなく、
小規模なお店をするための開業許可の手続きをしりたいと思っています。

要は街のお酒やさんになりたいのです。

A 回答 (5件)

今は酒販免許は自由化されていますので


最寄の税務署で申請方法を聞くのが早いです。
免許がないと酒屋はできませんが、
極端な話、隣の店が酒屋であっても免許はおります。
やや時間はかかりますが、免許はおりると思います。
ネット販売免許はまた別の申請が必要だったと思います。

町の酒屋さんは衰退の方向に行っています。
酒販免許を持って、卸値で仕入れたお酒を
自分の店で立ち飲みなどの方法で販売するとメリットはあるでしょうね。
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます。
そうなんですね、税務署の管轄なんですね。知りませんでした。それに規制緩和もされているんですね。しりませんでした。
こだわりのお店を作りたいんです。
どこにもないような。ご親切に感謝します。

お礼日時:2007/09/29 09:50

恐らく、廃業業者の権利を買い取ると100%失敗するでしょうね。

なぜ廃業業者が出てくるかというと、プロの酒屋が経営難で続かなくなって、廃業したからです。

>好きでもないことで失敗したら悔いも残るでしょうが、「酒」でしたなら後悔もしないと思います(笑

どうも、質問者さんは、酒屋をやるには酒を愛しすぎてしまい、見境がなくなっている印象を受けます。

「酒屋は酒を飲まない」という言葉があります。自分の好きな酒を店に並べて、「失敗しても酒だったらいいや」と言って、売れ残ったのを自分で飲んでいたら、酒屋は潰れてしまします。また、こんな酒を飲んでみたいと言って高い酒を並べても、大半の酒飲みは量販店で1円でも安い発泡酒を買って飲んでいるわけで、ニーズがあるかどうか・・・。立ち飲みの試飲会をやって飲酒運転者が出れば酒提供者も逮捕されます。10日ほど前の法改正で、先日、酒屋の店主が逮捕されたニュースを見ました。

タバコ屋のバアサンが喫煙者である必要がないように、酒屋をやるのに店主が飲む必要は全くありません。それどころか、飲まない人の方が売ることだけを考えますし、夜でも契約を結んでいる飲食店に車で配達に行けます。店主が酒を飲むと車で配達に行けなくなるので、その分だけ、他の店に客を取られます。
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この回答へのお礼

重ねてご忠告感謝したします。
商売って本当に難しいですよね。
がんばります!!

お礼日時:2007/10/01 21:51

まず、税務署で相談しましょう。


廃業業者の権利を買い、申請しましょう。(廃業者が多いので、すぐ申請でき、許可は、以前に比べ、早いと思います)
財産や、納税など詳しく調査されます。

現在、酒類販売で、利益が出せない店が多いので、スーパーなどは利便性で置く店が多い。(粗利益13%くらい)
普通の食品の粗利益は20%~50%くらいです。

これからは、消費者を巻き込んだ営業展開をする必要があります。
商品が高くても買いたいと思わせる店作りや他の店にもあるが他の店で買いたくない気持ちにさせる方法やお客がお客を作る店にすることが大事でしょう。

頑張ってください。
酒の販売は、昔に返ってきつつあります。(サザエさんの漫画の酒屋さんのように)
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この回答へのお礼

見ず知らずの私に詳しく教えていただき本当に本当にありがとうございます。
それにしても利益率も低い商売になってしまうのですね。
それこそ好きでないとできませんね^^
「これからは、消費者を巻き込んだ営業展開をする必要があります。
商品が高くても買いたいと思わせる店作りや他の店にもあるが他の店で買いたくない気持ちにさせる方法やお客がお客を作る店にすることが大事でしょう。」
まったく、まったく仰るとおりだと思います。
そんなお店にしたいと考えています。
応援してもらってなんだか力が沸いてきました!
ありがとうございました!!


※廃業業者の権利を買い、
>どこで買うんでしょう。よかったらどなたか教えて下さい。お願いいたします。

お礼日時:2007/09/29 23:06

余計なお世話かもしれませんが、いまからお酒屋さんになるのは止めた方がいいでしょう。



かなり以前から、町の酒屋が潰れています。コンビニ、スーパーなどをはじめ、量販店やインターネットショッピングもあり、わざわざ酒屋で酒を買う必要がなくなりました。長年やってきたプロの酒屋でさえ失業や転業を余儀なくなされているので、素人では無理です。
http://www.pref.aichi.jp/0000002235.html

また、飲酒運転の厳罰化が深刻です。来年からは、未成年飲酒の年齢確認が義務化されます。そのため、飲酒運転者や未成年者にお酒を売ってしまったことが分かると、店側が処罰されます。将来的にはネット販売は年齢確認が出来ないため、自動販売機と同様に廃止される可能性があります(自動販売機へ入れる免許証の貸し借りが問題になっています)。下手に売ると飲酒運転や未成年飲酒で警察に捕まり、売らないとアル中やヤンキーに殴られるかもしれません。

さらに、若者の酒離れと高齢化、飲酒量の減少、健康志向など、業界全体が斜陽産業です。先日の朝日新聞には、「飲酒により乳がんが増加する」と書いてありました。恐らく、他のがんも増加すると思われます。WHOが酒規制に力を入れているので、将来、タバコと同程度の規制を受ける可能性はあります。
http://www.asahi.com/health/news/JJT200709280008 …

売りはじめるのは簡単ですが、他の食品と異なり、警察に捕まったり、経営難に陥るなど、非常に大きなリスクを伴います。
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この回答へのお礼

ご親切にアドバイスありがとうございます。
仰るとおり素人が手を出すのは危険な商売なんだと思います。
なんだか身にしみます。
ただ、どうせ起業するならすきな酒でしたいと思っているんです。
好きでもないことで失敗したら悔いも残るでしょうが、「酒」でしたなら後悔もしないと思います(笑
教えていただいたこと気をつけながら先を模索します。
ご忠告に感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/29 23:03
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この回答へのお礼

教えていただきありがとうございます。
代行業もあるんですね。それだけ需要もあるんでしょうね。
参考になるサイトでした。
ご親切に感謝します。

お礼日時:2007/09/29 09:51

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