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 一昨日、コールマンの286A740Jというランタンを購入しました。今までは、電池式のものしか使ったことがなく、来週キャンプに持っていきたいと考えているのですが、マントルの「カラヤキ」についてよくわかりません。説明書、カタログ等読みましたが、「カラヤキ」は毎回点火する都度、するのでしょうか?それとも新しいのを使う時だけですか?
 又、1度使って消火し、ランタンをしまう時、マントルはそのままで良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

ランタンのマントルは発光のいわば要の部品です。

繊維に特殊な成分が染み込ませてあり、空焼きはこの繊維を焼いて灰化することにより形を保ちつつ熱に耐えるようにする作業です。したがって、空焼きはマントルの使用のために準備作業なので1回だけです。マントルは灰化しているのでショックで壊れやすく、外せないので搬送中にショックがあると壊れてしまうことが多いのですが壊れるか、バーナー部の清掃のため壊さなければならなくなるまでそのままにしてください。次回もつかえるかどうかは「運」です。(それなりに注意すれば次回もつかえる確率は上がります)きれいに膨らんだマントルはなるべくそのまま保って欲しいのですがそうはいかないのが現実です。
ちなみに最近では、マントルが造り付けになっているガスランタン(http://www.shinfuji.co.jp/products/lamp.htmlなど)もあります。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。運は良いほうなので、あとは怖がらずにチャレンジしてみます。

お礼日時:2002/08/20 23:37

こんばんはっ。


カラヤキですが、ランタンにマントルを装着しホワイトGUSを染み込ませてない状態で火を点けます、するとマントルが灰になり、ランタン点灯準備OKとなります。
次にポンピングをしてバルブを開きホワイトGUSをマントルに送り、ライター等で火を点けて点灯っ!
となります。
尚、マントルのカラヤキは一つに付、一度だけです。又一度カラヤキをしたマントルは壊れやすいのでランタン移動時は気を付けて下さいっ。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。カラヤキは最初だけで良いのですか。なるほど。

お礼日時:2002/08/20 23:32

マントルは光の触媒として使用します。

一度燃焼させ炭化させることにより触媒となるのです。そこに気化した燃料(ホワイトガソリン)が付着、燃焼、光となるわけです。
マントルは炭化しているので、指など硬いものをぶつけたり、大きなショックを与えると崩れます。多少の崩れ(本当に多少)であれば問題なく使えますが、大きな崩れや、穴などが開いた場合はとんでもない燃え方をしますのでご注意。
マントルは1日1個~2個位が原則で1個で何日も使うものではありません。
余談ですが「ポンピング」がついていると思いますが、使用前には良く「ポンピング」(圧縮)をしないとよく光りません(燃えません)また使用中に暗くなったりしたら「ポンピング」をすると元に戻ります。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。マントルの扱いには慎重に挑みたいと思います。

お礼日時:2002/08/20 23:29

空焼きは新しいマントルをつけた初回だけです。


そして、マントルはもろくて壊れやすいのですが、壊れるまではずっと使えます。
壊れやすいので十分な数の予備マントルは携帯しましょう。

なお、ランタンの発行原理は、マントルを高温で熱することによって、マントルが光を発生します。
ライムライトと同じ原理です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。失敗してもいいように多めに買っていきます。

お礼日時:2002/08/20 23:25

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