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私は中学一年生で将来の夢は声優です。
親には言っているのですが、反対されています。
『そんなもので将来やっていけるのか』と。
それでも私は朴ロ美さんに憧れていて声優になりたいのです。
それに、私は元々地声がとても低くそれを男役にいかせられればなぁと思っています。

ただ、一つ問題があり、声優になるにはまず何からしていけばいいのかまったく分かりません。
住んでいるところは劇団やボイストレーニングのスクールもないところなので、何をすればいいのかさえ分かりません。

でも、アフレコは頑張ってパソコンでやっています。
インターネット放送のアニメを聞き、文を写し、もう一回アニメを再生(無音)してキャラの動きに合わせ文を読む方法です。
それなりに頑張っているのですが、あまり上達しません。

どうしたらいいのかまったく分かりません。
こんな私ですが回答を頂けたら光栄です。

A 回答 (25件中11~20件)

私も声優目指しています!!


朴路美さんの影響で声優になろうと思いました。
めっちゃカッコいいですよね^^

声優はやっぱり養成所とか専門学校に入らないとなかなかやってけないと思います。
私は高校2年生なんですが、卒業したら県内の専門学校に通う予定です。
それに向けて自宅で発声練習とかしています。
親はもちろん反対していますが、自分のやりたいことをやろうと思ってます。
周りにそういう環境がないのなら、県外に出るぐらいしかないんじゃないでしょうか?
もちろん親ともちゃんと話し合ってから決めてくださいね。

お互いに頑張りましょう。
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あまり長ったらしく答えるのも疲れるでしょうから、さらりと。


大学生の私から言えることはまず「勉強する」こと。
義務教育・高校時代は一番勉強に集中できる期間です。それを最大限に生かしましょう。
大人になるにつれて、勉強以外にしなくちゃいけないことやわずらわしい事が増えて、どんどん勉強時間が削られます。
台本に書かれている漢字が読めなかったらどうします?
監督や脚本家、音響監督の指示の意味が分からなかったらどうします?
そんな人、まず声優にはなれないでしょう。

でも、勉強というのは学校や塾でやることだけではなく、今しかできない様々な経験をしてほしいです。
名探偵コナンの元・毛利小五郎役の神谷明さんも「一生が勉強だ」とおっしゃっています。
今を全力で生きましょう。今から養成所に入るのはやり直しがきかないので私としてはオススメしません。

あと、アフレコの練習を自力でなさっているようですが、他の方がおっしゃっているように役に立ちません。むしろプロの指導も無く独学でやるのは変な癖がついてしまい、かえって悪化させます。
そもそも口パクに合わせて声の出すのでは役を演じているとは言いませんよ。
アフレコ練習は養成所に入れば嫌になるほど出来ますから、そこはまだあせる必要はありません。
やるとしても「たま~にやる好きなこと」程度にしておきましょう^^

(ポイント別に喋ると長くなりそうなので…)最終的に私が言いたいことは
・今のうちにもっと勉強しておく(特に日本語・語学)
・友達や家族などの人間関係を大事にする
・本をたくさん読む
・演劇、映画などの芸能にふれる(見るだけでもいいから!)
・スポーツなどで体力を養い、健康管理をする
・独学で練習するより、先に声優の学校について調べる
・声優と言う職業に親が反対しているなら、死んでも説得する

ですかね。あなたがこの先どんな進路に進むかはあなた次第です。
納得できる進路を進んでくださいね!
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まず、皆さんおっしゃっているように、今は学校生活をおもいっきり楽しんで、恋やスポーツや色々な本を読んだりすることが、演技者に必要な感性を磨くことにつながります。



残念ながら、アフレコ練習はあまり役には立ちません。
マイクに入る位置や、他の声優との位置取りなど技術的なことは、養成機関に入ってからで、大丈夫です。

それよりも重要なのが演技なわけですが、今の練習では元のアニメの声優の演技をなぞっているのに過ぎず演技力は伸びません。
実際は、少ない情報の中から、キャラを想像して作りあげるのです。

その為に必要なのが演技力や想像力、そして感性です。
ですから、今は色々なこと体験して思いっきり楽しむことをおすすめします。
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夢を持つ事はいい事ですね。

ただ、声優だけにこだわらない方が
これから声優なろうと思うのでしたらいいと思います。
少し厳しい事言うかも知れませんが、アニメが好きなのはわかりますが
実際は演技をするわけですから、演技の勉強から始めた方がいいと
思います。例えば、アニメ声優のマネ事をするのではなく、
演劇をみたり、本を読んだり、他の俳優さんの演技などをじっくり
観察してみたり。そうゆう勉強をしたほうが、声優になる1番の
近道だと思います。これは、経験話ですが、昔とあるアニメに強い
プロダクションに少期間所属していましたが、最初は養成所に通い続け
るのですが、めちゃめちゃアニメ好きな人は最後まで生き残れていませんなぜか・・・。アイドル(ビジュアル)声優的な人は生き残れてますがねww。そんな感じで、声優の勉強の第一歩は、いろんな事を経験
して、引き出しをいっぱい作る事から始めてみてはいかがでしょうか?

売れる声優になれなかった サラリーマンより
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今はとにかく勉強しましょう。


いろんな知識、だけでなく地の集中力なんかもつけないといけません。

声優になるには普通は専門学校、養成学校→プロダクションという道でしょうが
毎年ものすごい人数が入り、卒業していても
実際に役をもらえるような仕事に就けるのは一握り。
ましてやすでに声優をやっている方たち、有名な実力ある人たちが
まだまだ現場にいます。
なっていけるのは一部、食べていけるのはさらに一部。

まだ中一ですよね。
これから先進路の希望が変わることもあるかもしれません。

声優の勉強は18歳からでもできるかもしれませんが
ほかの道や大学へ行きたいと思ったときに手遅れ、では困ります。
親御さんの言うことは最もだと思います。

可能な限り先々でいろんな道が選べるように今は訓練しておく時期です。

あとは高校で演劇部に入るとかも良いでしょう。
今はたとえば吹奏楽部や合唱部に入って腹式呼吸や音感を磨くとかだけでも良いでしょう。
(声優は歌も必要なことも多いですしね)
呼吸や発音を自分でコントロールする感覚を学びつつ
勉強とも両立できると思います。

友人でオーディションを受けて養成学校へ行き、今はアルバイト生活という人と
劇団に入っているときにアニメ声を見初められてスカウトされたけど
登録だけして仕事はしていないという人がいます。
いろんな道もありますが…

あとは、やりたくないような仕事もたくさんあることを覚えておいてください。
エロアニメであったり気持ち悪いホラーであったり…
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こんにちは。


私はあなたが望んでいる声優を目指している1人の男です。

高校を卒業後、声優の専門学校に1年間通いました。
卒業後、某大手プロダクション付属の養成所に入りました。
上級クラスに進級出来ましたが、所属オーディションに落ちてしまい、
現在、別の養成所に通うか?あきらめるか?悩んでいます。

声優になるにはプロダクションに所属することです。
(声優の歴史から劇団員で洋画の吹き替えをする人もいます。朴さんもその一人です。今回はそれには触れません)
プロダクションは、自分の養成所を持っており、その中からオーデションや講師・マネージャーなどの推薦を経て、所属となります。
大手の場合、養成所の通う人の数はかなり多くて、私が通った所では1クラス30名前後で約900名ぐらいがレッスンを受けていました。
では、所属できる人数はと言うと、1年で数名です。最大でも5名弱です。
中小のプロダクションは、数が減りますが、その分、所属できる人数も減り、所属者ゼロの年が続くことも珍しくありません。
芸能界のようにスカウトがありません。それは、声優独特のことで、
プロになってもオーディションがあるからです。
新人もベテランも必ずアニメなどの主要なキャラクターを演じるには、
オーディションに受からないといけないのです。

こんなに大変な職業ですがそれでもなりたいならば、まずは学校の勉強を頑張ることです。例えば国語。日本語を使う職業なので必ず役に立ちます。むしろこれが出来ないとなれません。養成所のレッスン自体についていけなくなります。それ以外の教科も大事です。つまらないからと投げ出すと大変です。レッスンはマイクを使う、それこそアフレコなんて、ほとんどありません。
むしろ、地味に発声・発音、朗読などのつまらない基礎の繰り返し。
基礎が出来て、初めて演技のレッスンに入ります。
ですから、学校に通わせてもらえるうちに、しっかり勉強をしてください。高校や大学を卒業してからでも大丈夫です。
むしろ、そういう経験が演技に役立ちます。
ちなみに、養成所の講師は30歳でレッスンを受けて声優になった人で、社会人の経験を生かしていろんな役を演じています。

あと、本気でプロを目指すなら、自前のアフレコの練習はすぐにやめてください。きちんとした基礎が出来てない状態ですると、変な癖がついてしまいます。私もアフレコのレッスンはしたのですが、口パクにあわせることよりも演じる事が大切です。あわせようとするなら、素人でも練習すれば出来ますが、プロを目指すなら演技を磨くことが重要です。
また、好き嫌いは言わず、たくさんの小説(ライトノベル以外)や映画(邦画。特に昔の名作と言われているもの)などを観て感性を養ってください。
知らないと恥をかくどころか、本気で目指していないと思われますよ。
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 こんにちは。



 遅い回答になりますが、私でもお役に立てそうですので、
回答をさせて頂きます。


 他の回答者様も既に記載された事ですが、声優は本当に茨の道ですよ。
それでも追い求め続ける事ができるかどうかは、大変失礼な書き方で恐縮です、
まだ質問者様の年齢では完全にご理解頂けないかと思います。


 ご両親の心配も当然です。大事なお子さんが芸能を目指すのですから。
将来の保障も何も無い世界ですからね。


 でも、夢や目標を若いうちからきちんと把握して努力する事は良いと思います。
他の回答者様も書いておられますが、まずは演技の基本等を学びましょう。
腹式呼吸、発声、アクセント。もし質問者様が地方にお住まいで日常会話に方言を使っているならば、
アクセントは重点的に行うべき課題です。
また、近隣で主催されている劇団等に入れば、若いうちから芸歴を得ることもできるでしょう。


 あと、大学は必ず卒業してください。こういった業種を目指す方にはよくある事なのです。
高校を卒業してすぐに養成所の門を叩き、バイトで生活をする、というのは。
確かにレッスンには集中できるのでしょうが、それはお止めなさい。
恐らく大学受験を控える頃にもなれば、行きたい大学の一つや二つは見つかるはずです。
大学に通いながらレッスンを受講できる養成所なんてたくさんありますから。


 大学を卒業すれば就職です。掛け持ちはここで一気にきつくなるでしょう。
でも、ここで夢を一途に追いかけない方がいい。新卒で就職してください。
仕事をしながら養成所に通っている方も大勢いらっしゃいます。


 私には質問者様がどれだけの決意で臨んでいるのか、知りようがありません。
ですから、これを読んで不快な思いをされるかも知れません。きっとそう感じられるでしょう。
けれども、この業界は、「人生にこれだけの保険を掛けておかなければいけない場所」でもあるのです。
どうかご理解ください。



以上、長々と失礼を致しました。
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人気声優として有名な林原めぐみ氏をご存知ですか?(好き嫌いはこの場では問いません)


私もたまたま偶然、動画投稿サイトで、約10年前に本人が出演した「徹子の部屋(説明は不要ですね)」と「トップランナー(あらゆるジャンルのクリエイターを呼ぶトーク番組)」の映像を見つけました。
長年彼女の活躍っぷりは見てきましたが、林原氏が看護師の有資格者で、看護師のアルバイトをしながら養成所に通っていたことはつい最近知りました。

林原氏もやはり、声優という職業を知り、憧れるようになって声優を目指すようにはなったようです。やはり変わった声のことをよく言われたと。
しかし先に決めた進路は看護学校への進学でした。確か身近の親族が病気にかかって家計が圧迫し「歳を取っても働けるように手に職をつけなければ」と学生ながらに思ったためでした。
けど、看護学校に願書を提出する際に、その事務員の態度の悪さに頭に来て、受験のためにそれまで封じてきた雑誌の類を買い漁り、たまたま声優養成所のオーディションを見かけて勢いで受けたら合格して、看護学校と養成所両方の生活が始まったそうです。

で、結果看護師の資格を取り、アルバイトとして看護師の仕事をしながらオーディションなどを受け、ある程度したら声優を諦めて看護師に専念するつもりでいたそうです。ご両親ともそういう約束だったそうで。
運良く、声優の仕事が舞い込んでくるようになり今に至る訳ですが、すべての人が声優になれる訳ではない、だけど諦めてしまってはなれるものもなれない、道はひとつじゃないから両立しても決して損することはない…そのようなことを話されていました。

今から10年前ということは、今の私(30代前半です)と同じくらいの歳の頃のお話です。とても身にしみました。
というのも、私自身マンガ好きが転じて小説家志願になり、アニメも観るようになってデザイン系の専門学校に入学し、アニメーション科に入りました。母方の伯父が映像関係で有名な会社にいたこともあり、期待されたのですが、腕を痛めてペンが持てなくなり、やむなく中退しました。しかし私が通っていたのは夜間部です。働きながらでした。アニメーターになれなかったらもう何もかもおしまい、という境遇ではなかったのが幸いし、ある程度回復してから、アマチュアというかたちでバイトしながら創作活動は続けられました。
今はパソコンも普及されたこともあり、私の文章能力を買って下さり(大したことはないと思うのですが(^^;))、会社のblogを担当しています(私が担当するようになってから、会社サイトからの問い合わせが増えたとのお褒めの言葉をいただきました)。そして私生活では個人サイトを持ち、自作小説を発表しています。

文章を読む練習をするのはどの道良いことだと思うので続けて下さい。私は子供の時どもり症でしたが、国語の教科書を極力遅く正確に読む訓練をしたおかげでいくらかマシになりました。普通に勤め人となっても損はないと思います。話し方が上手な人は得です。
矯正してほしいなら人に聞いてもらうのが一番かと思います。私は高校時代文芸部にいましたが、小説を書くより編集を狙いで入部した友人に校正してもらうことで変な文章の癖が直りました。
それとこれは私が小説を書く上でもそうでしたし、林原氏が言っていたことでもあるのですが、いろんなことに視野を向けることも必要かと。別の可能性も見えてくるかもしれませんし、偶然きっかけを見つけられるかもしれませんので。
林原氏の今は、命に関わる仕事に就いていたことで培われたものだと私は思います。その若さで「決心は固いです。(他は絶対有り得ない、とも読めます)」とおっしゃらずに、もしも普通の勤め人となるとしたら?というのも考えておくと気も楽ですよ。親御さんも両立できるなら納得されるでしょう。
林原氏の他に、高層ビルのエレベーターガール(と書くと、若い方にはわからないと思いますが、案内係みたいな職業です)のバイトをしながらやはり養成所通いをした三石琴乃氏、やはり親に反対され、映像関係の科に進み、そこで声優の技術をつけた豊口めぐみ氏(自分と出身が同じ(^^;))など、別のことと平行しながら実力をつけた方は多いです。学生時代にデビューして、大学まで進んだ方も多いですね(坂本真綾氏、沢城みゆき氏など)
ちなみに私が小説家を目指していた中学生の時の第2希望は「『家』に携わる仕事」。実際、現在不動産会社に勤務しています。

長くなりましたが、何か参考になりましたら幸いです。もう少しリラックスしていきましょう、まだ若いんですから。
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あ~ システムエンジニアなるものを職業にしており



システム系の音声等の手配などもよくしていますが

親御さんの言う事はもっともだと思います。

質問者さんのなりたいのは「声優」ではなく「アイドル声優」と
いう奴ですよね?(たぶん)
芸能事務所に入るのが一番の近道ですが
職業的な寿命は短いです(売れなければ捨てられますし)

対して「声優」の方は早くとも20代後半にならないと使い物になりません
これは何か?というと人の声帯は20代後半までは成長します
つまり声の質が安定しないという事ですが
声を手配する側としては手配するたび同じ人を使っているのに
変化してしまうのは困りますし
女性の場合は妊娠/出産によっても声の質は変わります。

どうしてもというので有れば
それこそ、ご結婚/ご出産/育児をされてからの方がよろしいでのでは?
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貴方はどうして声優になりたいと思ったのですか?


こう聞くとほとんどの方は「アニメが好きだから」「ある声優さんに憧れて」と言います
女性が声優さんを好きになるきっかけは声優さんが演じたキャラが好きだからという理由が多く、声優さんはあまりいい風に思っていません
それにライトノベルや漫画で読むのを練習しても意味がありませんし
素人のアフレコ練習は変な癖がつきやすいので危険です
女性は男性の何十倍もがんばらないと競争率が高く生き残れません

ついでにある専門学校の体験入学で朴ロ美さんが来た時の話ですが
質問がありませんか?という問いに手をあげた声優志望の方ほとんどが「握手してください」と言って朴ロ美さんはあきれたそうです

ニコニコを利用しているならご参考に下をどうぞ

参考URL:http://www.nicovideo.jp/watch/sm1151970
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