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家電製品の待機電源について皆さんのお考えをうかがいます。

地球温暖化防止のために電力の節約が言われています。
簡単にできるのが家電製品のプラグをぬいて待機電源を切るこをよく耳にします。
自宅でもスイッチのついたテーブルタップを使用してTVなど見ないときにはテーブルタップの電源をOFFにしています。

家電の種類によるのでしょうが待機電源が必要ではないもの(電源のON OFFをリモコンにたよらなくてもよいもの 少し不便になりますが)
については、製造メーカーは以下の製品を供給する必要があるのでは
と思います。

・ ユーザーに待機電源の要否を任すため、主管スイッチを設置しこれ  OFFにすれば全ての電源がきれるようにする。
  今までどおりに使用を希望するユーザーのために、主管スイッチの  下に従来どおりのスイッチをいれる。


 コンセント→主管スイッチ→従来の電源スイッチ

 のような製品を販売すべきだとおもいますがいかがでしょうか。

A 回答 (2件)

小さなことでも、出来ることをする。


この前向きな姿勢が大切なのではないですか?
たとえば、携帯電話の充電器の待機電力だって、一つ一つは微々たる物です。
しかし、日本では何千万台、世界では何十億台も携帯電話の充電器が待機電力を使っているとなると「待機電力が少いから、だから省エネをしなくても良い」という理由にはならないと考えます。
テレビやビデオも同様です。
ただ、近年の高機能化したテレビやビデオは、電子番組表の自動更新や裏番組録画のための時計機能を有しています。
電子レンジでさえインターネットに接続され最新の料理レシピの更新機能など、コンセントから切りたくても切れない、切ると利用者に不便をしいる製品が増えているのが問題だと思います。

> コンセント→主管スイッチ→従来の電源スイッチ
多くの電気機器では、主管スイッチが付いています、ただ、現行品の主管スイッチは目立たない所や本体の裏などにあります。
今後は、主管スイッチは表舞台に登場すると思います。
近いうちに、使い勝手も考慮され、主電源を前面に押し出された製品が登場することでしょう。

ちなみにエネルギーを食うという意味では鍋ややかんなど火でお湯を沸かすというのは大きな無駄遣いです。電気ポットでわかす方がエネルギーの無駄は少ないです。
IH電気ポットでは、さらにガスコンロとの差が広がります。
なぜならば、一般家庭のガスコンロの発熱量は38%~45%程度です。
1リットル(1kg)や2リットル(2kg)の水を沸かすのに、600g~1kgもの鍋(金属)を加熱して、やっとで中の水を加熱できるのです。
1リットル(1kg)や2リットル(2kg)の水を沸かすために、大量の空気を燃焼させ、加熱し、熱気を無駄に廃棄し、鍋ややかん等も無駄に加熱しなければ湯を沸かせないのがガスコンロなのです。
電気ポットは加熱されたポット自身が無駄になりません。
これを読まれた方には、最新式のガスコンロは56%程度の高効率型だと主張されるでしょう。
ですが、それはピーク熱量です。
すべての鍋、すべての火力で高効率は発揮できません。
近年のMACC型火力発電所は56%もの発電効率があります。
MACC型火力発電所は定格時は、最高効率で運転しています。
ちょっと、茶目っ気で書いてみました。。。。
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最近のものは待機電力が非常に少なくなっています。



TVや録画機器などを見てみると
アクオス42型 0.08W
ソニースゴ録 0.7W

はっきり言ってトイレの電灯を電球(40W)から蛍光灯型(17W)に交換する方が遙かに省エネです。

主幹スイッチをつけてコストアップ(その分の製造原料増)をするよりは無くてもいいのではないでしょうか。



ちなみにエネルギーを食うという意味では電気ポットでお湯を沸かすというのは大きな無駄遣いです。火でわかす方がエネルギーの無駄は少ないです。
何故ならば火力発電所では石油(ガス、石炭)で水蒸気を発生させてタービンを廻し、電気を発生させているため発電時熱量のロスが5,60%あり、それを更に送電するので送電ロスがあり、それを利用してお湯を沸かすのでおおきなエネルギーのロスが起こるためです。
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この回答へのお礼

認識不足でした。
それなら、メーカーは待機電源のことをもっとアッピールすればいいと思います。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/05 19:54

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