
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
実際の工事の内容がわかりませんので、基本的な考え方だけ述べさせてもらいます。
まず費用計上ではなく資産計上をしてください。
工事代と請負代金は一括して、「建物付属設備」にして問題ないでしょう。
また家具についても一括して「器具備品」などの科目にして下さい。
その上で、耐用年数期間内で「減価償却費」という費用にて
備忘価格1円まで償却していけばOKです。
工事代・請負代金300万円、家具100万円と仮定して、これを全て現金で支払ったならば
建物付属設備/現金 300万円
器具備品 /現金 100万円
耐用年数をそれぞれ、建物付属設備10年、家具8年として定額法で減価償却するとして、
減価償却費 /建物付属設備 30万円
減価償却費 /器具備品 12.5万円
わかりにくいかも知れませんが、こんな感じです。
この回答へのお礼
お礼日時:2007/10/05 15:54
難しいですね!
まとめて○○費と計上できるかと思っていましたが、
教えて頂いた通りに分けて処理してみます。
減価償却の事もあまり知らないので、もう一度調べてみます。
ご回答有難うございました。
No.3
- 回答日時:
この質問に答えるには、工事の詳しい明細や、買った家具の明細が必要です。
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