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僕はのら猫を拾って飼っているのですが
最初は夕飯の残り物を出していました。
とてもおいしそうにたべていました。
ある日、ペットフードをあたえてからというもの
それ以降残飯を食べなくなってしまいました。
この猫に再び残飯を食べさすにはどうしたらよいのでしょうか?

A 回答 (7件)

いろいろな意見が出ていますが、当初のご質問に立ち戻ってお書きします。



私はドライフードを自宅の猫の常食としていますが、自分の負担にならない範囲で手作りごはんを作っています。
自分の食事の支度をする時、猫用にちょっと食材を分けておいて茹でるだけなのですが。
味付けは肉or魚を茹でた時のスープのみですが、ご飯や野菜が多めの時は、スープはおいしそうに飲むのに具を残しがちです。
基本的に肉食なんですよね。
timespaceさんの猫は、ねこまんまの「ご飯」だけ残したりしませんか?

さて、私はそんな時は、30分ぐらい経っても食べなければ片付けてしまいます。
下記の須崎獣医師も、「目の前に食べ物があるのに餓死する動物はいない」とおっしゃっていますし、本当にお腹が空いているのなら、猫は多少気に入らないものでも諦めて口にします。

栄養を計算されたペットフードは飼い主としてはとても楽です。
けれども、私たち人間も体調や生活の仕方が違えば必要な栄養が違ってくるように、動物だってそれぞれで、全ての子に完璧なペットフードは無いと私は思うのです。
それに、研究対象となっていなかった栄養素が、実はペットにとってとても重要なものだったということだってあるかもしれない。
そういった意味で、私はペットフードを過信していません。

timespaceさんのおっしゃるように、ペットフードがこれほど普及する前はどの家も「ねこまんま」をあげていて、そして、大抵の子が元気だったと思います。
肉食である猫は蛋白質を多く必要としますが、ねこまんまで足りない栄養は、お外で鼠とか虫などを捕食して補っていたようです。
(蛋白質が不足するとタウリン欠乏症になり、失明や心疾患を引き起こしてしまうとのことなので、注意してあげてください。)
現在では(私もそうなのですが)完全室内飼いが多く、ペットの口にするものが完全に飼い主にゆだねられていること、外飼いに比べて運動量が少ない為に、カロリーコントロールが必要なこと等が、栄養計算されたペットフードが推奨される理由だと思います。
私のように、飼い主の時間的都合もあり楽なペットフードに頼るということもあります。

塩分が問題視されていますが、確かに取りすぎは良くないけれど(人だってそうですね)、過剰に避けすぎるのもどうかなと思います。
ねこまんまで長生きしている子は実際にいますし、ペットフードでも病気になる子はいます。
できるなら、ねこまんまでも薄味のほうがいいような気もしますが・・・。昔は食事も薄味だったし食品添加物も現在ほどではなかったはずですから。
葱類やチョコレートなど、猫に与えてはいけない食材の基本だけは抑えておくといいと思います。

参考になると思いますので、下記のサイトもご覧下さい。

須崎動物病院のHPより 「ペットフードは悪か?」
http://www.susaki.com/html/vet/pc_aboutfood.html

須崎恭彦(獣医師)さんのブログより 「犬・猫に塩分はダメ?じゃないよ!」
http://susaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/pos …

ペット用品関連ショップ エンジェルズハートのHPより 「危険なペットフード」
http://www.angele-jp.com/kiken.htm

この回答への補足

ありがとうございます。

猫は基本的にほおっておいてやろうと思います。
腹が減ったら適当に餌を与えて(変な物は与えませんから)
じゃれてきたら遊んでやるぐらいでいいんだなと。

補足日時:2007/10/09 17:23
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はじめまして。


残飯の内容は毎回同じなのでしょうか?
おそらくご飯+αなのだとは思いますが、参考までに教えて貰えればと思います。

猫はわりと飽きっぽい舌の持ち主なので、

1)猫が空腹に負けるのを待つ
2)カツオブシかほんだしを少量かけてみる
3)猫缶やカリカリを少量残飯に混ぜ込む

このあたりでなんとかなるのではと思いますが。

ただし怒りっぽい猫の場合、1を実行すると八つ当たりされます。
私は報復活動で障子を穴だらけにされました。

この回答への補足

ありがとうございます。

+αはだいたい打かなですね。

空腹になると怒りっぽくなるのですか。
参考になりました。

あと、キャットフードの缶詰じゃない方のをカリカリって
呼ぶんですね。ちょっと混ぜてみようと思います。
これで、ねこまんまをがつがつ食べだして
抜いたらまたねこまんま口にせずみたいなことになったら
軽くムカッときますね。何様かよって気になりますが。
動物って正直すぎです。ちょっとは気を使えとも言いたくなります。

補足日時:2007/10/09 14:57
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猫は残飯を再び食べるようになったんですか?こちらを補足して下さいな。

この回答への補足

魚はよく食べます。
ねこまんまだと最初は食べてたくせにいまはよけて食べないです。
キャットフードは麻薬のような依存してしまうのが入ってないかと
疑ってしまいます。まあ無いでしょうが。

補足日時:2007/10/08 23:13
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早速の補足ありがとうございました。


経緯がよく分かりました。
回答が遅くなってごめんなさい。
仕事中だったもので・・・・。

ペットフードといっても、かりかりではなく猫缶。
さぞかし、おいしかったことでしょう。
猫缶はやはり猫の好みを研究して作ってるので、
残飯には勝てませんね。
猫もおいしいものの方が良いでしょうから。
でも、どうしても、残飯を食べさせたい。
残飯以外のものを、わざわざ猫のために
用意するなど考えられないのであれば、
しょうがないですね。
食べなくてもそれだけあげていれば、お腹が
すいて、しょうがなく食べるようになるかもしれません。

確かに、昔は(10数年前)、犬も猫も今のように
手をかけて、飼育してなかったとは思います。
お味噌汁かけごはんとか、かつぶしごはんとか
で、済ませていた気がします。
犬は、狂犬病の予防注射だけして、今のような
混合ワクチンとか、注射してなかったし。
猫にワクチン注射なんかもしてなかったと思います。
そして、そういう食生活が原因で命を縮めていたとしても
そうそう動物病院(今のようにたくさんないし・・・)に
連れていったりもせず、寿命なのかな・・・と
そのまま弱っていくのを看取るだけというような
飼い方だったと思います。
でも、今は犬猫に代表されるペットについて
家族同様にという考え方が浸透し、
できるだけ健康で長生きしてほしいという想いから
食事にも気を配り、病気を予防できるものならと
ワクチン注射をするようになったと思うのです。
時代の流れといえば、そうなのかもしれませんが、
私達に少し生活のゆとりが出来て、一番身近なペット
に対して、想いを寄せ、心を砕くことができるように
なったということだと思うのです。
質問者さんは、そういう扱い方には賛同できませんか?
昔は、それで良かったんだから・・・という考え方に固執
しますか?
それなら、仕方ないんですけど、
ただ、人間の食べ物は犬猫にとっては塩分が
多すぎるので腎臓を悪くします。
のこりものをお湯にくぐらせて、塩抜きして与える
ということも、手間がかかるのでいやですか?
いきがかり上とは言え、のらねこの面倒をみようと
いう気持ちになったということは、優しい心を
お持ちだと思うんです。
そのおかげで、その猫ちゃんは、暑さ、寒さ、飢えから
救われて、安住の地を質問者さんのお宅に得たわけですから。
絶対にペットフードでなければ・・・とは言いませんので
せめて、塩分に気をつけてあげてはもらえませんか。

この回答への補足

塩分には気をつけたほうがいいというのはわかりました。
もともと刺激が強いものを与えてはいませんが。

ただ、塩分が苦手というわりには魚出すとものすごい勢いで食べますけどね。人が食べてるのを横取りしようともします。

ついこの間まで野良だったのに、贅沢になってきております。

補足日時:2007/10/08 22:51
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回答をしたいのですが、その前に、質問していいですか?


(1) のら猫を拾って飼おうと思ったのはなぜですか?
(2) その猫は何歳(おおよそで良いです)ですか?
(3) ペットフードをあげてみたのはなぜですか?

すみませんが、補足にて回答お願いします。

この回答への補足

(1)道を歩いていたらやたらなつっこい猫がいまして
最初はうっとうしかったのですが、ずーーっとついてきまして
最終的には家にまでついてきました。
しょうがないから冷蔵庫にあった魚の残りをあげてほっといた
のですが、それ以降家によく来るようになり
この際だからということで飼う事にしました。

(2)どうでしょう。3年は経っているとおもいます。
何歳かはわからないです。

(3)猫を飼い始めたのでスーパーで試しに缶の餌を買いました。

補足日時:2007/10/08 12:42
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ペットフードをあげずに人間の食べ物を利用して猫用のゴハンとしている人もたくさんいらっしゃいますが、ものすごく大変です。


一昔前のように薄めた味噌汁をゴハンにかけて出す、という風にはいきません。猫と人間では必要な栄養素が全然違うので、栄養や塩分量などを計算してかなり勉強しないと、猫は体を壊すか寿命を縮めてしまうことになります。
キャットフードは猫のために必要な栄養素も含まれていますし、猫は人間と比べてあれもこれもいろんな食べ物を食べたいわという嗜好性が低いので、同じフードでも十分喜んで食べてくれます。

野良ちゃんだったのであれば、何でも食べなければ生きていきない状況だったのでしょう。
これからはぜひ健康で長生きできるような食事を与えてあげてほしいなと思います。

経済的にも、病気にかかったりするリスクを減らせると思えば、ペットフードの方がより経済的と言えます。国産のものは味もバラエティ豊かで価格も安く安定していますので安心です。

この回答への補足

何だか僕が食べるものよりも気をつけなきゃいけなさそうですね。
猫様な感じがどうも僕の肌に合わないです。
人間が食べたあまり物でいこうと思います。

補足日時:2007/10/07 08:45
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こんにちわ。

キャットフードが美味しかったようですね(笑

そのまま『残り物』をあげ続けたら、お腹が空いたらいつかは食べるでしょう。
でも、人間用の食事は猫達には味が濃すぎます。危険な食べ物も有ります。気をつけてあげないと病気になっちゃいますよ。
http://www.inunekosyokuken.com/nekonokaikata,ike …

病気になってからでは遅いし、病院代も高いです。
猫用に、塩振ってない焼魚とか、タレ漬ける前のお肉とか、用意出来ればベストですが、面倒でしたらいっそ、キャットフードに切り替えたらいかがですか?

この回答への補足

猫にそこまで気を使ってやる必要があるのか疑問です。
なんといいますか、過保護といいますか。
今までキャットフードなんかなくたって猫は生きてきたのですから。
残飯でいこうと思います。

補足日時:2007/10/07 08:43
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