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水の中に沈んでいるコインはなぜ真上に浮いて見えるのでしょうか。調べてみても分かりません。ご存じの方教えて下さい。

A 回答 (13件中11~13件)

屈折により起こる現象です。


しかし「真上に」浮いたように見えるというのには疑問があるようです。

普通、どこに見えるかは2つの目で見た立体視によって決まるというように言われています。片目だと方向しかわからないので真上なのか手前なのか奥なのかは決まりません。
コップの底に硬貨を沈めておいてぎりぎり隠れる位置に目を持っていきます。この状態で目を固定して水を入れていくと隠れていたコインが徐々に見え始めます。これは両目でも片目でも見ることができます。確かに屈折していることがわかります。でもそれだけでは見えた像の位置関係まではわかりません。
教科書などで説明をしていますが屈折の図だけです。目に入った光の来た方向の線上の位置を決めるような説明の書かれている図を見たことはありません。
浮き上がって見えるということ以上の位置関係を問うのは高校程度では無理ではないでしょうか。ましてや中学校、小学校では無理です。

手前に見えるという考えもあるようです。読んでもよく理解できませんでした。参考までにURLをあげておきます。

http://www.page.sannet.ne.jp/matukawa/kussetu.htm
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この回答へのお礼

たいへん詳しい回答をいただきましてありがとうございました。浮き上がって見える様子を書きなさい、との問題がよく出題され、その度に説明に困っておりました。やはり中学ではこの問題を扱うのは不適当ですよね。ほんとうに感謝いたしております。

お礼日時:2007/10/14 16:43

光が屈折するからです

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スネルの法則です。

下記URLで確認下さい。

参考URL:http://202.250.123.44/buturi/snell/snell.html
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この回答へのお礼

ご親切な回答をいただきましてありがとうございました。スネルの法則を初めて知りました。勉強して理解できるようにしたいと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/14 16:56

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