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 すいません、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご指導お願いします。
私は、普段はエレキギターを弾いてますが、半年ほど前にベースを購入しました。3ヶ月毎日弾いてましたが、その後、弦をすべて緩めて(張力がほとんど無い感じで)ソフトケースにいれて、ネックに負荷が、かからないように保管してました。
 ところが、久しぶりにケースから出し、チューニングしてみると、ネックが逆反りしてました。トラストロッドで調整して、何とまっすぐなりましたが・・・・
  ベースを保管する場合、注意点等ありましたら、教えてください。

     よろしくお願いします

A 回答 (2件)

参考になるかどうかわかりませんが…



一応、安物も含めて4本ばかりのベースを持っていますが、ベースは弦の張力がなかなかすごいものがありますので、その分トラスロッドも強力なため、弦をゆるめて長期間放っておくと、私の手持ちベースはことごとく反りましたね。
1本はリペア屋もお手上げ状態になってしまい、ネックを交換する羽目になりました。

それ以来、長期間弾かない時は、ある程度は張力を残した状態で保管するようにしています。加減が難しいところはありますが、一度大失敗して以来は、手持ちの分については今のところ失敗の轍は踏まずに済んでいます。

また、基本的にはケースには入れっぱなし保管はしてません。
練習使い用は、すぐに手に取れるようスタンドに立てていますが、一張羅の一番のお気に入りは、普段は壁に吊っています。

特に、この一張羅はスルーネックで、昔一度ならず、ハードケースに入れたまま炎天下の車に入れっぱなしにするという大馬鹿をやってしまい、ボディーの付け根から曲がってしまうという大病を患わせ、リペア屋に入院3ヶ月というエライ目に遭わせてしまったことがあり、私はそれ以来、気分的に「保管時は室内の外気に触れるように」保管するようになりました。つまり、ケースに入れて物置や押し入れにしまわず、裸でスタンド立てか壁吊り、もしくは家具の間に「保管用隙間」をワザと開けて、当たり止めの布をかけてそっと押し込む…なんてことをしています。

練習使いは正規のチューニングしたままですが、吊りや立て保管の時は、弦にもよりますが、おおむね3度音程から5度音程くらい緩めて保管しています。

まぁ、自分のやり方が正解とも思ってはいませんが、長いつきあいの物では20年以上、(上の炎天下車内殺ベース未遂事件以外は(^^ゞ)は、今のところ皆さん健康に過ごしております。ご参考までに。
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弦を緩めるほかに、保管時の注意すべき点としては、湿度、温度があります。



ご存知のように、ネックは2種類の木材を張り合わせて作られていますよね。
ですので、気温、湿度の変化によって、木材の伸縮率が異なるため、反りを起こしてしまいます。
特にベースは、ネック自体が長く太いため、伸縮率がギターよりも出やすいですね。

したがって、長期間保管する場合は、
1.なるべく気温の変化が少なく
2.通気のよい場所に
3.除湿剤などを入れて
4.なるべく、まっすぐに立てて保管し、
5.定期的に袋から取り出して、ロッドなどで反りを整える
ようにすれば、いいのではないかと思います。

楽器は生き物ですから、一番いいのは、時折取り出して、手入れしてあげることなんですけどね^^
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。なるほど、(ネック自体が長く太いため、伸縮率がギターよりも出やすいですね)もっともですね。ギターではぜんぜん気にしてませんでしたが、今後、気をつけてみます.ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 23:52

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