【大喜利】【投稿~11/22】このサンタクロースは偽物だと気付いた理由とは?

医療保険に加入しようと考えています。私も妻も27歳です。
保険はまず、貯蓄で備えることを基本にしたうえで、
▼二人がそれぞれの名義で別々に加入する
▼死亡保障はなしで、入院に一日5000円程度
などといったスタンスを決めて資料を取り寄せたりしているのですが、以下のような疑問が解決できず、いつまでたっても決められません。

(1)終身保険は将来物価が上がるとほとんど役に立たないことも考えられますが、そ れでもメリットはあるのでしょうか。
(2)60歳を超えてから、とくに80歳を超えてからの医療費に今から備える必要が どれほどあるのでしょう。
(3)私が死亡したとしても、その後の妻本人の医療に対する負担をできるだけ軽くし たいのですが、この場合は妻名義で終身医療保険に加入しておくべきでしょう  か。
(4)女性特約がついたいい終身保険があれば教えてください

以上です。どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちわ。

他の方の言うように考え方次第ですので参考程度にお読み下さい。
(1)インフレの問題は確かに不安材料の一つですね。自分の老後の時の物価はどうなっているのだろうかと。しかしながら、突然老後になるわけではなく、年数を経た結果です。その間に何の手も打たない、というのは如何なものでしょうか。現状のベストを考えた上で、その時々に合わせて見直すことも時には必要です。
(2)ほんの4、5年前の医療保険の考え方は、老人医療に移行する70歳までで十分とも言われておりました。現在はどうでしょうか。ますます高齢者の医療負担は増えています。70歳まで3割負担、75歳まで2割負担、それ以降1割負担・・・になっちゃいそうですね。自己負担分位の備えはやはりしておいた方がいいのではないでしょうか。また、健康保険が効けば大きな負担にはなりませんが、所謂高度先進医療はお金がかかります。(入院5000円+高度先進医療費用というのが合理的です。(または特定疾病保障))
(3)多くの保険会社で、夫婦型の場合はご主人が亡くなると奥さんの保障もまた消滅しますので別個の加入の方がいいと思われます。一部、夫婦型でその後の払込なしで奥さんの保障が残るもの、奥さんの分だけ払っていけば継続できるものなどあります。(この場合は夫婦型も可です。)
(4)多くの医療保険で可能だと思います。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ありがとうございます。
これからも次々に新しい保険が出てきたりして、保険に対する常識も変わっていくんでしょうから、あまり先のことは考えないほうがいいかもしれませんね。

お礼日時:2002/08/27 08:38

終身保険が役に立たないですか・・・


10年間で500万円の終身保険を250万で払い込むことが出来ます。
要するに、必ず奥様、もしくは子に2倍にして返して貰うことが出来る。
と、いうことですが、物価は2倍位に増えるでしょうか。ブルブル。

80歳を超えてからの医療費に備える・・・
定期の医療保険だと、老齢で加入出来ないこともありますね。
老人医療の自己負担額は上がるのか下がるのかという点については
ハッキリしたことを述べることは出来ませんけど、
既に生涯の生活保障は「自助努力」「自己責任」の時代に入ってます。
必要がないと自身が判断すれば入ることもないと思います。
ただ、不安を感じるのであれば、安心するために考えなければなりませんね。
「備える必要がどれほどあるのでしょう。」
これは、やはり人それぞれです。いい回答できなくてスイマセン。
しかし、考え方としては、終身医療の保険料の総払込金額と、
その医療保険を生涯で目一杯使うとどうなるか?半分使うだろうか?
ちなみに、死亡者の4人に1人はガンで亡くなります。
お金かかりますよぉ~。

奥さんの負担を軽くしたいのであれば、アリコの終身医療妻特約は
御主人が亡くなられた場合、特約は残り、保険料の支払いが一生涯免除です。

何にしても必要な額を無駄なく保障する合理的な考えが必要ですね。
終身保険が物価の変動に弱いと思われますが、
貯金しておいても結局同じだと思いますので、
物価、市場について考えるのであれば、
変額保険や、変額年金、積立利率変動型終身保険、積立利率変動型年金
など、補償額、或いは、受取年金額が変動するタイプの保険も
面白みがあると思います。株も面白いですが、リスクも面白いので注意。(ぁ
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この回答へのお礼

いわゆる普通の病気とか怪我よりもがんなどに備えたほうがいいってことですよね。
ありがとうございます。
変額保険などについても調べてみます。

お礼日時:2002/08/27 08:40

「考え方」にはちがいありませんが。


押さえておくポイントは(一般例ですが)

1.死亡の保障は自分で蓄えるのは無理
  医療保障は蓄えてできる場合が多い
  保険料総額と受取り金額を計算してみて下さい。
  1入院120日のものが多いですから。
  中には一つの病気だと何回入院しても合わせて60日  しかでないというのもあった気がします。
2.がんについては健康保険適用外の治療
  を考えておく
3.健康保険から一般の人は63600円を
  越えた分の99%は戻ります。
  差額ベッドは対象外ですから、都会に
  住んでいる方は注意
4.入院日数は若い時は短くて済む確率が多い
  高齢になるほど長期入院の確率が高くなる。

これを考えた上での回答は
1.物価上昇は考え方しだいです。
  私の昔のようなインフレは無いという予想です。
  ただ、会社員なら定年後保険料の負担は無い方が良い
  と思います。
  失業保険が180日しか出ません。
  どうやって暮らします。
2.これも考え方しだいですが、予算があればあった方が  良いというところです。
3.貯蓄がないなら別にした方が良いでしょう。
  貯蓄性の高い保険の加入して、定年後に何百万円を貯  める方法を提案しているホームページもありました。
  今はその方法が良いかと考えています。
4.これはわかりません。定期ではあった気がします。
  
  
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この回答へのお礼

なるほど。勉強になりました。
結局のところ、当面はがんなどに備え、終身では老後の医療保障を考えるってことでいいのでしょうか。
その方向で考えて見ます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/08/27 08:36

かつてバブルのころの高利時代を前提にした保険を売っていたN生命が破綻したり、しました。

逆に、低利を前提とした商品は、金利が上がったときに保険会社は儲かりますが、加入者には不利になることになります。

先のことがわかりませんので、やはり「考え方」に終わっちゃうのですが、
貯蓄は貯蓄で別に考え、掛け捨ての保険・共済を更新するほうが安全ではありますね。超低金利では、何をやっても、貯蓄にはさびしいですが。

郵便局も、存在しているかどうかわからないしね。
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この回答へのお礼

そうかもしれません。ただ、下にも書いたのですが、定期だとどんどん値段が上がっていくし、かといって終身だと質問したような疑問があって・・・。悩みますよね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/08/27 08:33

全部考え方だと思いますが(その一言で話が終わってしまうそうですが)


物価が上がってしまったら、確かにそれだけでは、間に合わないと思います。
これから、30年40年先に5000円がどの程度の価値か・・・予測つかないですよね。
また(2)の80歳を超えての話・・。
これも先の話で実際わからないです。保険会社が果たしてそれまで持つかどうかもわからないです、
27歳ですと50年以上先の話です。実際その時に何処の会社が残っているかの予測は、困難だと思います。
そういった意味では更新型の保険の方が安全性は、高いという考え方もあると思います。
例えば共済系の安価な保険に加入し(お守りとして)その他の余った金額は(普通の保険に加入したとしての、差額)
預金しておく
こんな方もいらっしゃると思います。


色々資料を集めていらっしゃるようですから、既に検討されたのだとは思いますが、物価が上がった際などは見直すなどのことも、考えられたら良いと思いますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

確かにいまからかちかちに考えないほうがいいかも知れませんよね。
だからといって定期でっていうのがいいのかどうか・・・。そこが悩みどころなんですよ。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/08/27 08:30

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