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日本人ボクサーで、世界チャンピオンになってもおかしくない実力を持っていながら、結局チャンピオンになれなかった選手がいたら教えてください。

A 回答 (5件)

 お世話になります。



 真っ先に思い浮かんだのが「浪速のロッキー」赤井英和選手ですね。

 彼はプロデビューから連続KO勝利の日本記録を樹立し、無敗で世界に挑戦したと思います。
 確か、その世界戦が「7月7日」という事で、彼の試合前のコメントで、「7月7日、7ラウンドで倒す」と宣言していたと記憶していますが、逆に7RにKO負けを喫してしまいました(^^;)

 彼が世界チャンピオンになれずに、また、ああいう形でボクサー生活を断念せざるを得なかったのは誠に残念ですが、その後の芸能界での彼の活躍につきましては、説明する必要も無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/28 06:50

ブンブン丸とも言われた吉野 弘幸選手ですかね。


日本ウェルター級14度防衛
東洋太平洋ウェルター級2度防衛
日本スーパーウェルター級1度防衛
一時は、K-1にも兆戦してたような・・・
減量苦か?ミドル級などにも兆戦
してきていますね。
WBA世界ジュニアウェルター級戦で敗北してから
舞台が世界でなく東洋太平洋になってしまったのが
残念。
そのまま世界だけを見つめていたらきっと世界戦の
チャンすも何度かあったはずなのに。

日本タイトル戦における最短KOタイム ボクシング界日本記録保持1R 2分1秒 1989.5.30 
だそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/29 00:38

こんばんは



質問の意図とちょっと外れてしまいますが、
まだチャンスがある選手なので、なって欲しいという希望を込めて。。(^^;

坂本博之選手

平成のKOキング、和製デュランなどと呼ばれながらも、
4度の世界挑戦で、涙を飲んでいます。。
一昨年の、畑山隆則選手との死闘は有名ですよね

余談ですが、谷村新司(当時アリス)が作った「チャンピオン」という
歌はカシアス内藤をイメージして作った歌なんですよね(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/28 06:49

 『玉砕戦法』『カッパの清作』こと斎藤清作氏などは如何でしょう?(参考URL御参照)


 後の、稀代のコメディアン『たこ八郎』氏です。不可解な亡くなり方をしましたが、それすら彼らしぃ様な気がします。

参考URL:http://www.jolf.co.jp/cyber_library/cyberbook/cb …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/28 06:49

こんばんは。


70年代のボクサーなのでほんとうのところは分かりませんが、日本人チャンピオンを数多く育てた、名トレーナーのエディ・タウンゼントが言っていたボクサーにカシアス・内藤という中量級のボクサーがいました。
黒人(アメリカ人)と日本人とのハーフで、それまでの日本人とは質の違うしなやかな筋肉を先天的に持っていたボクサーだったそうです。リングの上でも自由自在に動き回り、軽やかステップで相手との距離を好きに変えられたようです。しかし、彼にはボクサーとしての「闘志」が足りなく、試合に勝ててもいつもなんだか中途半端な印象を与えてしまっていたそうです。
『深夜特急』で有名な沢木耕太郎の『一瞬の夏』(新潮文庫)という本のなかで、沢木耕太郎、エディ・タウンゼント、カシアス・内藤、3人のそれぞれの思い描く夢を追うノンフィクションがあります。もし、よろしければ読んでみて下さい。とても、面白い本だと思います。一時期ボクシングをやっていましたが、ボクサーのトレーニングやボクシングというスポーツがどういうものか、片鱗が見えてくると思います。
中量級以上での日本人チャンピオンをたくさん出したいですね。では。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/08/28 06:50

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