電子書籍の厳選無料作品が豊富!

教えてくださいm(__)m
週末に山小屋1泊2日を計画しています。ザックの容量は35リットル。ネットで調べてみると重たいものは上に軽いものは下にとあったので詰めてみたら約10キロくらいになりました。(水約3リットル含む)やわらかい衣類等は背中につめました。どんなパッキング方法がよいのか教えてください。みなさんはどれくらいの重量なのでしょうか。何もわからない初心者ですが宜しくお願い致します<m(__)m>

A 回答 (3件)

 私の場合はテント泊で一眼レフカメラ&交換レンズを持っていっても12kgくらいなので、今の時期の無人小屋とはいえ、もう少し軽量化する余地はあるかもしれませんね。


 7時間の行程中、水場がまったくないのであれば水3Lもやむなし、とは思いますが、他の方のご指摘のようにプラティパスと併用はした方が良いと思います。

 チャチャでしたら重量物を最上部に積んでしまったところで悪影響があるほどのサイズでもないので、最下部に重量物を入れないという最低限の基本さえ守ればOKだと思います。他は「取り出しやすさ」を優先して良いでしょう。
 まあ普通は最下部にはシュラフを入れるのですが、最近のコンパクトなダウンシュラフではスペースが余ってしまってすっきり収まりません。
 なので私は行動中はまず出さないアンダーの替えや防寒具などとシュラフを一緒にスタッフバッグに詰め、これを最下部に入れています。

 スタッフバッグはたくさん必要です。細かい荷物を整理するという意味ももちろんあるのですが、主目的は防水です。
 私はザックカバーは使わない派なのでなおさらなのですが、使う人でもザックの中でしっかり防水することは必要です。
 メインで使うのはヒモで縛るタイプの安い防水スタッフバッグで良いのですが、このタイプのモノは縛り口から浸水するので私は二重にして使うことが多いです。その場合口の向きは逆にします。
 多少値は張りますが、巻き込んでバックルで留めるタイプのスタッフバッグも1~2枚は必要でしょう。せめてシュラフはそれに入れる、ということで。まあこのタイプのものを3~4枚揃えれば問題ないのですが。

 他にも財布、携帯、手帳など濡れたら困るモノはたくさんあるので、サイズをいろいろ取りそろえて全てスタッフバッグに入れる、というのが基本です。とにかく剥き身でザックの中に転がっているモノはない、という感じです。

 軽量化については、食糧が最重要でしょうか。極端な話、フリーズドライとカロリーメイトだけに徹すればテント泊で1週間の縦走でも10kgちょっとに抑えることは十分可能です(テントやシュラフは超軽量モノ、という前提ですが)。
 まあその辺は贅沢したい気持ちと体力と相談、ですが。
 それでも事前に余分なパッケージを取り除いておくだけでけっこうな軽量化になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Jagar39 さま。はじめまして、こんばんは。
素早いご回答ありがとうございました。
テント泊でカメラも入れて12kgですと10キロは重いですね^^;よく調べたら水場があるようですので水は1.5リットルでプラティパスと定型のものにしたいと思います。これで-1.5ですね…。
荷物は最下部にシュラフを入れました。その通りです!縦につめていくと厚みがどうもうまく調節できずスペースが余ってザックが四角い感じになってしまいます。防寒具はすぐに出すかどうかわからないので背中中心くらいに入れていました。スタッフバッグはやはり絶対必要ですね!小さいものやら大きいものがコロコロと入れてあり一つ物を出すと動いてしまい悩んでいました。バックルタイプのスタッフバッグがあれば完璧ですね。是非揃えようと思います!
テント泊で1週間10kgとは…。やはり食料はちょっと贅沢気味になっていますね^^; そんなに体力には自信がないので軽量化をもう一度見直したいと思います。とても貴重なご意見・アドバイスありがとうございました!たいへん参考になり助かりました(>_<)感謝いたします。

お礼日時:2007/10/22 23:53

どこの山小屋で何時間くらいの行程か、


装備はどの程度持っていくか、くらいを書いてもらえると
さらに詳しく書けるとは思いますが、

まずは35リットルザックに水3リットルは多すぎですね。
水場のないテント泊の装備です。普通は1~1.5リットル。それも
定型(シグボトルなど)のやつで750mlくらいと
不定型で使わない時はコンパクトになるもの(プラティパスとか)
http://www.e-mot.co.jp/platypus/index.html
750mlくらいを組み合わせるのがベストです。
これは水場の補給がどの程度でできるかで変わってきます。
長時間補給ができないなら、それでも適量とはいえます。

基本は重いものは(1)腰で背負う、(2)肩で背負えるようにします。
で、固いものは衣類を間に挟んでクッション代わりにするのはそのとおりです。

最後まで使わないシュラフ類は一番底。
合羽やライターなど行動中にすぐに使いたいものは上蓋の内側に。
昼食などは上蓋を開けたところに。
小物入れがあれば、小物はそこに。
水筒もできるだけ外の取り出しやすいところに。
衣類、シュラフはザックカバーがあっても過信せず、雨養生します。

10キロならまずまずだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

rubipapa さま
素早いご回答ありがとうございます。行程は無人の山小屋まで7時間くらいの予定です。装備はシュラフ・マット&枕・食料&水(翌日の昼まで)・防寒着・カッパといったところです。水に関しては多めにと思っていたのですがコンパクトになるものがあるのですね!早速購入してみたいと思います。ありがとうございます!!
荷物のパッキングも重い物を上にしていたのでかなりふらつきました^^;シュラフ・マット・カッパもそのまま入れていました。間違いだらけのパッキングで危なかったです…。とても参考になりました!ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2007/10/22 22:21

初めまして、こんばんは。


参考に張り付けたモノはテントも含むバックパッキング用のサンプルですが、テント関連を除いたようにパッキングする工夫をすればおおよそ大丈夫かと思います。若干古いデータなんですが…。
「重い物を上に軽い物は下に」これは確かに間違いではありませんが、使いやすさを犠牲にしてまでする必要は無いと思います。
例えばザックに入れていても目的地(山小屋)まで使わないような物はアクセスポイント(ザックの入り口)から遠い場所に置くとか、お手持ちのザックが何箇所から物の出し入れが可能なのかを確認して、上からしか取り出せないのか、サイドファスナー等があって2箇所以上から取出しが可能なのかによってもまたパッキングの仕方は変わってくるかと思います。
更に最近のザックの仕様やメーカーの説明、研究等では重い物を背中に近い部分へ、軽い物を背中から遠い部分へ入れた方が楽との報告もあります。要は重心の問題で、背中から遠ざかるほど重さを感じやすくなるという事です。
10kg位のザックを背負って歩くとなると今までの日帰りトレッキングと同じ感覚で歩いているとあっと言う間に脚が上がらなくなる可能性があります。それは個人の体力差によりますが、普段から重いものを持って歩くことに慣れていないと大変な思いをする羽目になることも。
ダブルポールをうまく利用する、サポートタイツを使用する、普段より歩幅を狭くして歩く、こまめな水分・食料の補給など心掛けてみて下さい。
また足裏に掛かる負担も当然大きくなりますのでインソールを使用したり、厚手のソックスでクッション性を上げるなどの工夫も出来れば良いのですが、普段と違う事をすると靴の中の感覚も違ってしまって逆に靴擦れを起こしかねないので、出来れば10kgの荷物を背負って散歩してみると良いかもしれませんね。
単独行ならば良いのですが、ツアーや他の方と一緒の場合歩けなくなってしまうと全体のスケジュールが大幅に変わってしまいますので。
あとはご自身の体力と相談して、軽量化の図れる部分は出来るだけ軽量化しておくと良いと思います。同じ機能でもより軽量コンパクトになるものが最近はたくさんありますので。問題は軽量コンパクトになればそれだけ値段が張る点ですが…。
楽しい山小屋泊になることをお祈りしております。

参考URL:http://www.clubsol.or.jp/clubsol_file/960105c.html
    • good
    • 3
この回答へのお礼

digger23さま。はじめまして、こんばんは。
素早いご回答ありがとうございます。たいへん参考になりました(^_^)
ザックはモンベル・チャチャ35リットルですがサイドファスナーがついているので早速パッキングしなおしてみたいと思います。HPもとてもわかりやすく参考になりとても助かりました(>_<)ありがとうございます。歩き方もとても参考になりました。サポートタイツの購入も考えてみようと思います!あとは軽量化ですね。もう一度荷物の見直しと荷物も背負って家の中をぐるぐる歩いてシュミレーションしてみます(^^♪

お礼日時:2007/10/22 21:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!