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私は海外(主にアジア)に行く時、米ドルのT/Cを
持って行くのですが、理由は米ドルならどこでも通用
しそうなイメージがあるからです。
そこで質問ですが、米ドルT/Cと日本円T/Cでは、
どちらが有利か(または便利か)など、違いはある
のでしょうか?

A 回答 (5件)

単純に考えて円→ドル→現地通貨よりも円→現地通貨の方が手数料が少なく済みますし、帰ってから余った分も処理しやすいのですが、ドルが使えない両替所はまずないのに対し、円が使える場所はそれよりも少ないという問題があります。

どちらを優先するかはその人によるでしょうし、具体的な旅行先の事情によって利便性も変わってくると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 12:26

当たり前ですが現地の通貨と円・米ドルのレートの変化をつかむことが


重要です。

たとえば中国での両替だとすると、中国元(RMB)は米ドルに対し
ほとんど変動しませんので、変動要因はどちらも円-米ドルレート
となります。

この場合
円で日本円T/Cを買うときは買うときに変動はなく
現地で使うとき米ドルレートで変動します。
米ドルT/Cでは、買うときにすでにレートの影響を受けます。
現地で使うときには、上記理由で変動はほとんどありません。

ですから中国だと、日本国内で円が高いとき、あるいは
これから円安が懸念されるときは米ドルT/Cを
買ってしまうのが有利です。
円安でいずれ円が高くなると考えられるときは日本円T/Cを
買う、ということでいいかと思います。

他の国でも、考え方は同様です。
ただし、中国を含めどこでも通用するのは
米ドルの「現金」ではないかな。これは蛇足ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 12:26

アジア・・・が一番難しいんですよね。


普通で考えればドルにしちゃう時点で銀行に手数料を払って(レート上乗せされている)いるわけですから、円T/Cのほうが損は少ないのです。
が、前の方のお話にもあったように、アジアでは現地で現地通貨にするときに、ドル現金が一番いいレートで替ええてくれる場所も多いにありなので、その国や両替商によって違ってくるでしょう。
ただ、単純に考えれば、現金のレートよりもT/Cのレートのほうがいいレートなはずなので、使わずに残ってしまった場合等も考慮すれば、円T/Cで困ることはないと思います。
よっぽど僻地に行くのであれば、話は別ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 12:26

アジアだったらTCよりも現金の方が便利です。

TCは盗まれたり、なくしたときに安全なのがメリットですが、再発行とかに時間がかかるので、なかなか旅行中に戻ってくることはないと思います。TCでもなくしてしまったら、どうせ旅行は続けられません。だったら潔く現金でトライしましょう。僻地に行かない限りは円現金でOK。心配なら500米ドルぐらいキャッシュで持っていきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 12:25

こんにちわ。


何回か行かれている上でのお話ですね。
テレビでもアメリカン・エクスプレスは盗難にあっても直ぐに再発行・・・というようなコマーシャルを流していますよね。
まあ、安心なのは、トラベラーズチェックですね。
それと、銀行によっては、ある程度の金額までは発行は無料と言うところもあるし・・・・

それと、現地での精算が米ドル立てと言うところもあるでしょう?
ということになると、結局米ドル立てが良いのでは?となります。余っても次に使えばいいのだし・・・
ひえええー!そもそも円建て?ってあるの!?!?使わない物だから知らなかった。(~~+へえええ。
では。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 12:24

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