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よく、東南アジアの女性と結婚すると、親への仕送りのため、お金をせびられると聞きます。本当ですか?

学校などでは、相手の立場になって考えるように教えられます。もし、自分の娘がフランス人と結婚して、フランスに住むことになったら、特に仕送りは要求しません。

けれども、例えばベトナム女性が日本人と結婚して、日本に住むことになったら、ベトナムの親は、娘の旦那に仕送りを一般的に要求するんでしょうか?
また、娘は自分の子供のためにお金を取って置くのではなく、ベトナムの家族のためにお金を送るんでしょうか?

なんだか、この辺りの感覚が理解できません。日本だと、あまり自分の親や兄弟に仕送りしないですが、東南アジアの人はするんでしょうか?

A 回答 (8件)

#2



蛇足

逆の例も知っています。
現地の大金持ちのお嬢様と結婚した日本人、現地から仕送りを受けてます。
旦那が日本で家を買うときも支援されていました。
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東南アジアでも大金持ちがいると思います。



人によります。
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私の母の友人の家は、息子が中国女性と結婚しました。

女性が中国へ帰るたびに、「親に上げるから、」と言って、息子から、30万円もらって帰国しました。それが何度も続き、息子は金がなくなり、離婚しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。親にたくさんのお金をあげるって日本だと珍しいですよね。日本だとどちらかというと、親より子供にお金使いますよね。その辺の感覚がぜんぜん他国と違いますね。

お礼日時:2024/03/07 22:46

>この辺りの感覚が理解できません


日本の風習が世界のどの国でも同じ。と言う訳ではありません。

例えば、昔の日本を考えてみてください。
今のように、核家族化が進んだ日本ではなく、
家長があり、一族があり、家族と言うくくりが自分、配偶者、子供ではない
時代があった時の事を。

家族=一族であり、自分、配偶者、子供だけでは無いんです。

一族の中に、自分も配偶者も子供いる。
一族を支えるのは、自分、配偶者、子供も同じ。

と言う考え方です。

貧しい、貧しくないにかかわらず「考え方」が違うんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分がひかかるのは、種の保存が生物の最大の目的ということです。そうだとすると、外国人も生物なので、子供を何より大切にしそうです。
だけれども、自分の子供ではなく、親や兄弟にお金を使うのが不思議なんです。

お礼日時:2024/03/07 22:50

よく、東南アジアの女性と結婚すると、親への仕送りのため、お金をせびられると聞きます。

本当ですか?
 ↑
本当です。
東南アジア、というよりも貧しい国
ですね。



学校などでは、相手の立場になって考えるように教えられます。もし、自分の娘がフランス人と結婚して、フランスに住むことになったら、特に仕送りは要求しません。
 ↑
それは日本が豊かだからです。



けれども、例えばベトナム女性が日本人と結婚して、日本に住むことになったら、ベトナムの親は、娘の旦那に仕送りを一般的に要求するんでしょうか?
 ↑
要求することもありますが、自分の稼ぎを
仕送りする場合もあります。



また、娘は自分の子供のためにお金を取って置くのではなく、ベトナムの家族のためにお金を送るんでしょうか?
  ↑
そういう人が多いです。



なんだか、この辺りの感覚が理解できません。日本だと、あまり自分の親や兄弟に仕送りしないですが、東南アジアの人はするんでしょうか?
 ↑
社会が貧しいと、家族同士が助け合う
必要があります。
だから、そうした感覚になるのです。

家族が助け合うのは当然。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。日本と全然考え方が異なりますね。日本だと、親が子を助けるけど、子は親を助けないように感じます。バブル世代で親が金持ちだからそうなんですかね。

お礼日時:2024/03/06 08:06

>学校などでは、相手の立場になって考えるように教えられます。



はい。相手の立場になればわかると思います。

日本もさして変わりません。親に仕送りするのもまぁ昔からありますし、妻(もしくは夫)の親の介護、もしくはそれにかかる費用を調達し、送る、、というのは、今でも全然珍しくありません。

旦那に要求というよりは、娘夫婦という家族に要求する形ですね。

また、あなたは「特に仕送りは要求しません。」といいますが、実際には国籍等関係なく、将来的に金銭的にこまるようなことがあったとすれば、その考えはかわり、要求する可能性も大いにありますし、実際、私の父ももともとは「世話にならん」的なことをいっていましたが、ある程度の年齢になった以降は真逆のことを毎日の世に言っていました。

そんなものだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2024/03/06 07:58

>この辺りの感覚が理解できません。



東南アジアに限らず、子が親の老後の生活を支える前提の国って多いんですよ。

そういう国では、結婚して子ができると、親に子を預けて夫婦で出稼ぎにいって送金したりします。親が老いて引退すると(それでも60前!)、子が支えるという図式で、「物々交換とか庭先にできた野菜や果実で生きてきた時代ならともかく、貨幣経済に移行して久しいのに老後の蓄えを考えてこなかったんかーい」とか「だから、お前らは貧乏から抜け出せない。だからお前らは駄目なんだ」といわれる所以ですね。はい、私、言ってます。

なので、年金がそれなりにあって、それで生活できる国とか、老後に備えて貯めておく(もしくは増やしておく)のは自己責任という国だと、余りそういうことは起きません。が、プアホワイトとか貧民街の黒人(偏見こみ)とか何かで資産を失った人ですと、子に無心することはやはりあるでしょう。

>娘は自分の子供のためにお金を取って置くのではなく、ベトナムの家族のためにお金を送るんでしょうか?

ベトナム人を例にすれば、彼らは賢い(褒め言葉でもあり、けなし言葉でもあることに注意!)ですから、送金と貯蓄を分けて考え、両方を実現する人が多いです。

情に厚い(免罪符)フィリッピン人なんかですと、自分達の生活を考えることなく丸々送金したりします。何と日本のテレビまで高い金を出して送ったりします。方式が違うから映らないし、そもそも電圧も違うので煙を出して壊れるだけなんですけどね。

カンボジア人を例にすれば、国王が在外の経済人に送金をねだったりします。与党は中国にたかったり、中国人犯罪組織を見逃すことで賄賂を得たりしますが、国王にはそういうルートがないので可哀想という見方もあります。っと、これは「仕送り」とは関係なかったですね(笑)

脱線ついでにミャンマー人の話をすれば、政府が在外同胞から「税金」を徴収したりします。とんだ仕送り強要です。

欧州でも東欧の、たぶん質問者が「そんな国、聞いたこともない」という国は東南アジアと類似しています。中南米もそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。先を見据えて生きてない人が多い国なのかなと感じました。貯金と自分の稼ぎに合った生活をしない人が多いんですね。

お礼日時:2024/03/06 08:01

根本的な考え方が違います。


親や国の家族への仕送りがしたいから結婚するんです。そのためにある程度お金を持った日本人と結婚するんですから当然です。
日本でも似たようなことはおこります。子供が金持ちと結婚して急に仕送りを要求して揉めるケースはよくあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。個人主義が未だに浸透してないんですね。人に頼るのが当たり前の文化に感じました。

お礼日時:2024/03/06 08:03

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