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「子(自分)が、現在特に生活に困っていない親に仕送りをするのは、親が亡くなったときに結局税金で抜かれるため、結局自分の経済面に関して損である」←今の税制・法制度的に誤りはありますか?

不謹慎な考え方なのは承知ですが、良心や倫理観を抜きにした、実質的な回答をお願いします。
また、上記の考え方にのっとって、または反して皆様はどう考えているでしょうか。

私自身は、お互いにある程度ゆとりがあるため、「金は困ったときにお互い無心するのは仕方がないが、基本的に金は子世代へ受け継がれていくべきで、たとえば親からの仕送りがあったとしても、金銭的余裕がある限りは金で返す必要はない(別の形で孝行するか、孫を養うことが恩返しになる)」と考えています。 ←一般論から大きくズレているでしょうか

特に、今後社会福祉が減退していくであろう子世代が、仕送りしなければならない価値観を押し付けられるのは、アンフェアという気もします。

A 回答 (1件)

>今の税制・法制度的に誤りはありますか?


いいえ。
親の財産が相続税がかかるほどあるなら、そのとおりです。

>私自身は、お互いにある程度ゆとりがあるため、
それなら、子が親に送金する必要ないでしょう。

>たとえば親からの仕送りがあったとしても、金銭的余裕がある限りは金で返す必要はない
そのとおりです。
親は子を養育する義務があるし、それが普通で当り前です。
子がそのお金を「返す」というのはおかしな話です。

>子世代が、仕送りしなければならない価値観を押し付けられるのは…
そんな価値観などあるんですか?
初めて聞きました。
もちろん、何らかの事情があり、親が子からの送金なくしては生活できないなら別です。
親子は互いに扶養する義務がありますから。
私は、子を自宅外通学で大学まで出しましたが、子から送金をしてもらおうなどと考えたことありません。
子の送金などなくても十分生活できますから。
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