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2021年12月に7兆786億ドルもあった米国債海外保有残高が、中国がひと頃の6分の1にあたる米国債保有をじゃんじゃん減らしまくっている上に、中国以外も買ってくれなくて今年11月には7兆273億ドルと500億ドルも減って

中国側は来なくていいと言ってるのにイエレン米財財務長官が、G20に用事もないのにG20会議出席中の中国人民銀行総裁の元まで押しかけ中国に喧嘩売っておきながら米債の押し売りに行きましたが。米債などいらね〜〜よと断られてる始末。

ダボス会議でサウジアラビアも「米ドル以外の通貨の取引システムを確立したい」とか、南アフリカも「BRICS5ヵ国内でドル以外の貿易体制を確立するつもりだ」とか、世界で米国離れが進んでるなか

米連邦政府債務残高が法定上限に達したりと、財務省がデフォルト回避に奔走しまくってるのに、

アメリカって大変そうですけど?

A 回答 (3件)

質問者は欲目でものを見過ぎです。



アメリカが大変じゃないとまでは言いませんが、「中国に泣きついてる」というのは根拠がない、本文中にもかなりデタラメが混じっています。

米国債海外保有残高が減っているのは、第一義的には米国の金利高によるものです。加えて、中国は以前から米中対立を背景に米国債保有額を減らし続けています。日本は為替介入の原資として米国債を売ったため少しですが保有額が減りました。

「中国側は来なくていいと言ってるのにイエレン米財財務長官が、G20に用事もないのにG20会議出席中の中国人民銀行総裁の元まで押しかけ」は完全に意味不明です。バリ島のG20では財務相・中央銀行総裁会議が開かれた、イエレンは来るのが当たり前です。米国債を押し売りしようとしたという事実は確認できませんでした。

サウジアラビアは、たしかに米ドル以外の通貨での決済に前向きな発言をしています。ところが実際に習近平がサウジに行って人民元での決済を持ちかけたら無視されてしまいました。
https://gendai.media/articles/-/103637

サウジの王子は自分を人殺し扱いした(事実なのですが)バイデンとは距離をおいている、しかしサウジはアメリカと同盟組んでるし兵器もアメリカ製です。怒らせてしまったら困るのです。

これに関してTV番組だったか、「サウジが買いたいのは大体欧米のものだから人民元をいっぱいもらってもしょうがない」と解説してる人がいました。
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だから日本は、国民が疲弊してまで


アメリカから武器を買って支えています

アメリカへお金を払う人用があるから武器を買うことにしました
台湾有事や的基地攻撃能力など後付けです
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アメリカも中国も同じ勢力に支配されています。


国や国境に意味はありません。
茶番です。
通貨も政府もそのうち統一されるでしょう。
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