dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

カーオーディオの電源ワイヤーおよびスピーカーワイヤーを引き直すことについて、質問させていただきます。
まず、スピーカー線についてですが、皆さんが引き直しする場合は、厳密にいうと、どこからどこまでの区間を行っておられますか?当方、ヘッドユニット(AVIC-HRZ009G)の背面コネクターのリード線(20cm程度)の先端と、ドア内部スピーカー(TS-C07A)の箱型コネクター間を引き直そうと考えておりますが、これで正しいでしょうか?その場合、厳密にいいますとヘッドユニット側にもスピーカー側にもノーマルの細い線のままの部分が残るわけですが(例:ドア内部のクロスオーバネットワークからメインSPおよび別体ツィーターへの出力線の合計1m程度、ヘッドユニット本体背面パネルのコネクターから20cm程度の区間など)それでも構わないのでしょうか?逆に、そこまで引き直すとなれば、ユニット本体をばらして半田付けからやり直すしか無いと思うので、皆様はどのようにされているのかお教え下さい。
同様に電源線についてですが、バッ直の4Gを車内助手席下まで引き込み済みなのですが、これを8Gに分岐してヘッドユニット(AVIC-HRZ009)とサブウーファー(TS-WX99A)に給電したいと考えます。ところがヘッドユニットのノーマルの電源線は背面パネルの集合コネクターの束から出ている16Gくらいの黄色いワイヤ(20cm程度)であり、サブウーファーのノーマルの電源線も小さな定格の箱型4極コネクター(コネクタ内部の端子には16G程度しかカシメられない様子)で差し込むタイプです。このような場合、8Gの電源線をヘッドユニットやウーファーの直前まで引いていっても、最終的には細い線に引き継いで差し込むしかないのでしょうか?皆様はどのようにされているのか、お知恵をお貸し下さい。

A 回答 (3件)

なるほど、


質問文では
>ドア内部スピーカー(TS-C07A)の箱型コネクター間を~
としか記述がない(交換という文字がなかった)ので、TS-C07Aが純正なんだと思ってました。これは当方の思い込みで、失礼しました。

また、電源線については
>同様に電源線についてですが、バッ直の4Gを車内助手席下まで引き込み済みなのですが~
としか記述が無く、工事の詳細も床下にヒューズブロックを設置したという記述も質問文には無かったので、気になったので書いた次第です。

で、スピーカ線に戻りますが、そういうことでしたら私だったらスピーカユニットをバラして、太いスピーカ線を直付けしてメインユニットのスピーカ出し線まで引っ張ることを考えます。「メインユニットの直出し線が細いから意味はどうか?」ということもあるにはありますが、まぁ全体の電気抵抗が下がるだけでもよしとするか・・・ということです。
ちなみに、私は「スピーカは消耗品」という立場に立っておりますので、スピーカユニットを現状のままにしておきたいなら、バラすわけにはいかないですが、現状通りのコネクタを使うなら、一部分だけスピーカコードを太くしても気休めかなぁ・・・と正直なところは思いますね。

サブウーハについては気になるのは電源だけで、そこまでバッチリやっておられるなら言うこと無しでしょう。

ヘッドユニットをバラすかどうかは・・・私ならバラしますが、人に勧めるほどの勇気はないので、察して下さいませ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、参考になります。
ここまでは総てDIYだったのですが、今回に限っては業者さんを使おうと思っておりまして、そのぶん自分の具体的なアイディアが固まらないと委託もできないので、色々相談させていただいた次第です。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/28 16:36

カロッツェリアにはあんまり詳しくはないのですが…



ヘッドユニットについては、定格消費電力から見てAWG16で倍ほど余裕がありますので、無理にバッ直にこだわらなくても十分と私は見ます。

ドア内スピーカの配線に関しては、これは私の私見なんですが、スピーカ交換をしないなら、配線だけ手を加えてもそんなに意味はないと考えます。
ドア内スピーカについては、配線を変えるより内張のデッドニング等に手間をかける方が効果は高いと思います。
スピーカ交換して、デッドニングもするとなったら、ここまでやったらついでに配線も替えようか…は、ありだと思いますが、ノーマルで配線交換だけでは、手間の割に変化は極小だと思いますね。

サブウーハについては、MAX25Aも食うようですからバッ直ありきでよいと思いますが、それでもAWG14で賄えますから、まずは純正の電源ケーブルがどのような線材使っているか調べられたらよいのでは…と思います。(調べようとしましたが、ちょっとわからなかった)
AWG14で十分、AWG12で繋がれば十二分ですから、メーカー品がAWG14ならそれと同じでいいかと思いますね。

スピーカケーブルはともかく、サブウーハの電源については、直近までバッ直AWG8で持って行くのは、それなりに効果はあると思います。逆に言えば、車体後部までAWG8を引けたなら、そこから至近距離のサブウーハまではAWG14でも良いです。

むしろ、これは心得ておられると思いますが、パッ直線を引いた場合は、バッテリー側にはヒュージブルリンクを、車内側には分岐毎に、その分岐で使用予定の倍くらいまでのヒューズを、そして機器に通電する手前で、機器の定格とほぼ同じのヒューズを…と、機器から逆にたどって3重くらいにはヒューズ機構を設けておかないと危険なことこの上ないので、十分ご注意下さい。
12V10Aでも、万一のショート時の怖さは半端じゃありません。状況によっては、家庭用100Vの方がよっぽど怖くないこともあるくらいです。私自身、あわや車を燃やすところだったことが何度もあるので(^^ゞ

私なら、車内に引き込んだ時点でヒューズボックス設置しますが…そのあたりは大丈夫ですよね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
配線に関しては、近所の某ショップで「やるなら4Gくらいは使わないと無意味」もあり、逆に「やっても無駄」的な友人談まで様々ございまして、正直私自身の思うところでやっていくしかないか?といった情勢です。

>スピーカ交換をしないなら、配線だけ手を加えてもそんなに意味はないと考えます。ドア内スピーカについては、配線を変えるより内張のデッドニング等に手間をかける方が効果は高いと思います。

既述の通り、スピーカー交換済みです。ドア内部および床下デッドニングも完了しており、次のステップとしてヘッドユニットやサブウーファーのアップグレードに伴って、スピーカー線および電源線に着手しようと言う段階です。

>パッ直線を引いた場合は、バッテリー側にはヒュージブルリンクを、車内側には分岐毎に、その分岐で使用予定の倍くらいまでのヒューズを、そして機器に通電する手前で、機器の定格とほぼ同じのヒューズを…と、機器から逆にたどって3重くらいにはヒューズ機構を設けておかないと危険なことこの上ないので、十分ご注意下さい。

これも既述ですが、バッテリーから4Gにて床下のヒューズブロックまで引き込み、8Gに分岐後に各ワイヤーにヒューズホルダー+本体内蔵保護回路を予定しております。

お礼日時:2007/10/28 15:45

まず最初に言っておきますと、


>ユニット本体をばらして半田付けからやり直すしか無いと思う・・
これをやると、故障した場合、メーカー保証や修理は受けることができません。
思うだけで実行は止めましょう。
スピーカーケーブルは、コネクタ間の交換だけでも効果は有ります。

電源ケーブルが細いのは、そういう仕様なので諦めましょう。
コネクタ側の電源ケーブルを抜いて新たに太い線をつなげると言う事も可能ですが、どれだけ効果が有るかは疑問です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!